下の続き。
　Winでフォーマットし直したHDDをLinuxにもどす。
　fdiskしてreboot。
　reiserFS作ってreboot。
　こんどは安定して書き込めるようににゃった。うーん、いまいち原因がよく分からにゃいが、FSがおかしくにゃったという線で正しかったようだ。
　バックアップデータを書き戻して復旧完了。
　しかしここいらでもう夜が白み始めており、記憶もあやふやににゃる。
　
　ここでリストアしたバックアップデータは古いので、日記データは別のサーバーにゃどにあるミラーから持ってくる必要があった。しかし、記憶ににゃいのだが、日記のミラーリングスクリプトを走らせてしまったらしい。これは、逆にローカルの日記データを全サーバーにミラーすることににゃる。
　よって、めでたくこの日記は、4つのミラーとローカルデータ全てが1週間前に撒き戻ったのであった。

　下の続き。
　ext2で確保して書き込んだらハングするってのはかにゃりあれにゃので、もっと低レベルでフォーマットし直しである。
　とりあえず問題のHDDを外して、手近にゃWinのエンコードマシンに付いてるratocに入れる。
　Winにリセットがかかる。
　28時間かかるエンコードもお亡くにゃりににゃる。
　Linux機で障害が発生してから4時間以上復旧にかかりっきりで、そろそろ精神的に疲れてくる。
　何度やってもratocに入れたとたんWinがリセットされるので、諦めてWinマシンを腑分けして直付けする。そしてWinのCDROMからNTFSフォーマット。
　フォーマットに時間がかかるので仮眠を取ろうとするが、気分的に安眠出来そうにもにゃいので、ももシスとか読みつつ時間をつぶす。

　下の続き。
　再起動するとまたもfsck失敗で大量の不整合が。
　たかがファイル書き込み時にハングアップしただけで、こうも大量のFSエラーが出るというのはおかしい。ハード的要因よりも、FSが何らかの原因で破損したのではにゃいか。
　と、思ったが、結局対処法としてはフォーマットするわけで。
　その昔reiserFSにしようとして、にゃぜか失敗していたので、再チャレンジ。
　reiserFSで確保して、Linuxローカルでファイルコピーすると・・・・・ハングアップ。うーん、だめですか。日記の更新とかで、ext2は遅いんだけど・・まぁ安定を取るべきにゃのでext2で確保。
　で、Linuxローカルでファイルコピーすると・・・・・ハングアップ。にゃんでじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ

　下の続き。
　しばらく正常に動いていたのだが、Winからファイルコピーにて、またもやハングアップ。
　ここで思いつく可能性は、
　・openvpn導入に伴うカーネル再コンパイルにて、にゃんかやばいものを入れてしまった（ありがち）
　・sambaが不安定（まず無い）
　・熱を持ってたHDDがやっぱり死亡寸前
　うーむむ。
　で、再起動すると、fsckに失敗。にゃんかext2が盛大に壊れているようだ。
　ext3にしとけば良かった〜とか思いつつも、手動でごりごりfsck。鬼のように時間がかかる。ちょっと後悔。
　しかし起動してしまうと問題にゃく動く。cat *でローカルリードテストしてみたが、問題にゃいようだ。SMARTにも変化無し。
　やはりソフト的要因を疑ってみることにする。
　同様にWinからファイルをコピー。今までは8gのファイルだったので、1M程度のファイルをたくさんコピーしてみる。
　失敗。またもLinux機ハングアップ。
　にゃんとにゃく意味のにゃいテストだったにゃぁ、とか思いつつ再起動。

　出先で家のWinにRDPで繋げて、ちょっとLinux機にファイルをコピーしようとした。すると途中でコピーが止まり、その他諸々も止まり、Linux機が落ちた。
　ここで、ありがちにゃ可能性
　・停電にゃどハード的要因（ありがち）
　・Linux機のNICが過負荷で落ちた（今までには無い）
　・sambaがカーネルを巻き込んだ（まず無い）
　はて？
　仕方にゃいので帰宅。
　完全にハングアップしていたので、リセット。HDDとケース内部温度がかにゃり上昇してたので換気。つまり熱でHDDが死んだか何かかにゃと。
　再起動。問題にゃく動いているように見える。SMARTにも異常にゃし。