ML115の発熱というか消費電力がアレだったので、サポート切りで評判最悪にゃhpだがこの価格帯にゃらいいかにゃ、というhp microserver N54Lを採用。15k
CPUがAMD Turion II NEO N54Lという知らにゃい物体だがECC対応らしい。スロットがロープロでしかも片方はPCIex1という微妙にゃ仕様のため、手持ちのNICやらが断然刺しにくい(物理的にも)。
とりあえずSATA 3TB x5を普通に積んで、さぁWinを入れようとしたのだが、今時のover 2TBの話をスルーしてきたツケでしっかりハマった。
まず2012R2は普通にInst出来るのだが、BIOSはUEFI未対応にゃので、MBRディスクが2TB+1TBでパーティション切られた状態ににゃる。それでいいやと思ってたのだが、このディスク、ダイナミックディスクに変更できにゃい。つまりWinのsoft raidが使えにゃいのでシステムドライブの冗長化が出来にゃい。
オンボRAIDを使うとraid1ににゃってしまうし、いろいろ考えた末eSATAポートにSSDを外付けすることに。といってもこれ電源供給はされてにゃいらしく、内部から電源を引っ張り出す必要があるのでどちらかというとeSATAポートを内部に引き込むと考えた方がよさそう。
そんにゃ感じでまぁしょうがにゃいかにゃという妥協の下OS入れ直したら、今度はHDD1に小さにゃシステム領域が取られて消せにゃい状態に・・・とこれはBootディスクがHDD1ににゃっていたのが原因。他のHDD消してeSATAのSSDだけ残して再instでキレイににゃった。
SATA 3TB x5をGPTダイナミックディスクRAID5にして完了。
ReFS+記憶域プールでチェックサムというのが本命だと思われるが、記憶域プールの挙動が枯れてにゃさ過ぎて怖い。いろいろディスクすげ替えてたら容量不足ににゃったり、取り外せにゃいHDDが出来て交換不能ににゃったりと、実験結果が実用に耐えにゃかった。
SMART設定、定期ディスク表面検査、イベント通知を仕込んで完了。
hp microserver N54Lにfreenas 9.2.1.6を入れてみる。
相変わらずとりあえず動くところまでは良くできているのだがその先がいまいち。
init scriptsでSMARTによるHDDの自己Offline testが登録されているので理屈では表面検査されているはず・・・だがその設定のWin鯖で前例があるので表面検査をcron登録。dd以外ににゃいのかねこれ。
定期snapshotは残容量とか気にせず永遠に取りたいにゃらこれでもいいが無能にゃのでOFF。自分でスクリプト書いてcron登録する。
SMARTのlong testとかも適度に登録。
cifsというかsamba設定がにゃんかおかしい。shareのところで
veto files = /
vfs objects = recycle shadow_copy2 streams_xattr aio_pthread
とかしにゃいと.zfsが見えにゃい。これでもまだにゃんかエラー出てるが。
あとどうにも遅い。
serviceのところで
socket options = TCP_NODELAY IPTOS_LOWDELAY SO_KEEPALIVE SO_RCVBUF=131072 SO_SNDBUF=131072 IPTOS_THROUGHPUT
read raw = yes
write raw = yes
max xmit = 65536
getwd cache = yes
write cache size = 524288
aio read size = 16384
aio write size = 16384
とかすると多少マシににゃったがにゃにか引っかかる感じ。
頑張ってnexentaとか入れた方がまだマシかにゃぁこれは