つぶねこ
@もじらもーど。
NTFS上のファイル群を定期的にバックアップして、すぐに履歴参照可能にゃ状態で保存する手法として、NTFSのdedupに期待したのだが、にゃんか結構脆いのと修復不能すぎる。
先ず
robocopy src `date` ; start-dedup
みたいにゃ感じで毎日新規に全コピーして重複排除させたのだが、しばらくはある程度順調に動いてるようだった。
その後古くにゃって削除するバックアップdirをコピー先に再利用することでバックアップ時間も短時間ににゃった。
が、どうもNTFS上のファイル数が膨大ににゃってきたのと、dedupによる内部の処理が加わったせいで随分複雑化していたようで、ディスクがtimeoutしたか何かをきっかけにchkdskが必要にゃ状態に。1回のchkdsk /fに10時間とか20時間とかかかることと、それでさっぱり直らにゃい状態で、アクセスはで来ているがにゃんだか微妙にゃ巨大ボリュームににゃってしまった。
さらにいろいろ尽きたのかファイルまたはディレクトリを新規作成できにゃい限界のようにゃ状態に陥り、何かを消すとその数だけ新規にファイルが作れるというおもしろボリュームににゃったあたりで実験終了。
もちろんバックアップディレクトリをまるごと新規のNTFSボリュームへコピーすれば正常にゃファイル群は救い出せるのだが、コピーに2週間以上かかる気味だったので放棄。
理屈としてはちゃんとdedup出来ていたが、何か起きた場合にリペアが極端に難しいという印象。
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