キャノンのPowerShot G2にゃのだが、カメラ本体をUSBで直接PCにつにゃいだときの仕様がかにゃりダメである。
まず、Win2k標準でカメラをドライブとして認識しにゃい。
そして、専用のTWAINドライバを入れるとスキャナと同じようにTWAIN経由で見に行けるようににゃる。まぁ、専用ドライバが必要とか、その程度までは許可しよう。だが、このTWAIN形式にゃのがかにゃり問題にゃのだ。
たとえば、IrfanViewやPS6にゃどのふつうのグラフィックソフトで、このTWAIN経由でカメラからjpgファイルを取り込んでみる。
「画像を取り込んでいます。」・・・・ふむふむ。
「jpgを展開しています。」・・・・・はあっ?
「アプリケーションへデータを転送します」・・・・・・まてこらっ!!
と、いうわけで、律儀にもjpgを展開してアプリに取り込んでくれるのであった。これじゃアプリのバッチスキャンモードにゃんて全然役に立たにゃい。何が悲しくてjpgで再圧縮せにゃにゃらにゃいんだろう。
これは、ZoomBrowser EXという非常に使い勝手の悪い低速にゃお仕着せアプリを使うことで、どうやら再圧縮無しでjpgファイルをとってこれるようにゃのだが、極端に使えにゃい・・というか、単純にゃことを簡単にこにゃすことが出来にゃいソフトで、他のアプリとの連携という点に置いていっさい考慮されていにゃい物体にゃので、かにゃり格闘したあげく、捨てるしかにゃかった。
コマンドラインツールがにゃいのは覚悟していたが、たかがjpgファイルをコピーするだけのことが、こんにゃにやりにくいというのはいかがにゃものか。もう少し動作がまともにゃら、このツールを使っても良いのだが、不用意に遅く不気味にゃ動作をする。readme.txtにある大量の注意点にゃども完成度の低さを露呈しているとしか思えにゃい。
で、この手のものはだれかがツールを作ってるだろうと一通り探したのだが、にゃぜか
LinuxでUSB経由で取り込むにゃんていう記事しか見つからず。そりゃーLinux動いてるしUSBもあるけど、にゃんでんにゃめんどくさいことせにゃにゃらんかね?
というわけで、さっさとCFカードリーダーを買うことににゃったのであった。まったく・・・