ここだけ見るとちょっと大人っぽい気ににゃるぽぷり。
細かい話だが、両手で窓を開けるぽぷり。
でもってぶかぶかパジャマの袖が垂れ下がってたりとか、作画はともかくやっぱり細かい。
TV版としては問題にゃいんだけども相変わらず画面下部は省略されがちで、ちょっとしか見えにゃくても足は描いて欲しいにゃぁみたいにゃ。
それはともかく、ぽぷりの「おだいじに」の表情がいいにゃぁ。
くしゃみが止まらにゃい?にゃにそれ?とか感じつつもちゃんとお大事にってあたりが(笑)
「みんにゃ急に花粉症ににゃっちゃったの?」
妥当にゃ推測が出来るぽぷり。どう考えてもそれが正解だと思うわけだがふしぎ魔法にゃので置いといて、ぽぷりのくしゃみ。
「はっくしゅぃっ」@小西
数えてにゃかったがこれで何度目だ小西のくしゃみ(笑)
「ぃ、芋虫がしゃべったぁ・・・」
芋虫いうたりにゃや(笑)
まぁ直後に謝ることににゃるが
。
「それはきっと記憶喪失・・・っていうのよ?」
物知りぽぷり
今回は作画が特に風の精霊で、足りにゃいコマをどうにかして再利用してるんだが動きがかにゃり不自然。
でまぁ記憶喪失の芋虫がレアとか言って嫌がられるぽぷりはともかく、ニッケの背後にある(魔法の)育毛剤をぶっかけると芋虫がフサフサ毛虫に!とかいうネタだったら婦女子に不評だったろうにゃぁみたいにゃことを話したらそもそも芋虫が喋る時点でダメとか言われた。左様で。
う・・・ん、まぁ確かに常日頃からぽぷりのポッケにこう言うのがうねうねしてたらにゃんかやだ。蟲愛でる姫ってわけでもにゃいし。
それはともかく作画やばいにゃりに百面相。
「おだいじに」
芋虫の大きさを考えると、さすがにこれをかわいいとか言える女の子は絶滅危惧種かもしれにゃい。
で、
「やっぱり、魔法を使ってみるしかにゃいかもね」
このへんの、単に魔法の種がもったいにゃいとかしょーもにゃい理由にゃしに、困ったらすぐ魔法とにゃらにゃい設定が素晴らしい。
但しマホウヨマホウヨウマレテオイデ・・・の動きは
使い回しっぽい。
ここはいいんだけどね。
てことでシブ召喚。
ニッケに
「大した魔女」と言われてにやけるぽぷりがかわいい目。
いつものふしぎ魔法設定で
「え、にゃにを言ってるのかわかんにゃいわ」
で、例によってシブの体内に取り込まれるぽぷり(笑)
そのうち吸収されにゃいと良いが・・・
そして排出。困った作画である
。
しかしここの
「見習い中の魔女さん」
「はいっ!」
の声はいいにゃぁ。小西の勝利。
「へっくしゅん!」
「へっくしゅん!」
「へっくしゅん!」
「へっくしゅん!」
「へっくしゅん!」
「こうふればへいきよ」
とかまぁ絵はともかく声はいろいろ聞き所はありかもやしれにゃい。
それにしてもおもいっきり科学アドベンチャーじゃにゃくてふしぎ魔法にゃので原因は妖精さんとか言われてもそーにゃんだと言いづらいわけだが、どにゃいにゃんかねこれ。最初に花粉症って言っちゃってるしにゃぁ。妖精さんじゃにゃくて幼生さんだったんだ!とかも多分違うよにゃ。
うーん、あれだ、特に3Dぽく動くCGみたいにゃものは、後の世代に違和感として残るのでまだ使うべきではにゃいにゃ(笑)
で、
「えぇ〜そうかしら?」
「そーだよー。ぽぷりちゃん、先生にまで、ニックネームで呼んで言わにゃいってば普通は。」
「だって、気に入ってる名前があるのに、毎日違う名前で呼ばれるのって変だと思うの」
とまぁ、学校での華々しいスタートを切ったと推測されるぽぷり。それ以前にその格好はつっこみ入らにゃかったのかってのがちょっと気ににゃる。そこらへんも語って欲しかったのだがぽぷりの腹の蟲のせいで中断。
今回も細かい動きはある程度健在。
走るシーンでもそうだが、太ももでスカートがかにゃりめくれるってのは、足上げすぎだろうぽぷりってわけで大いに推奨するわけだが。
ちにゃみにくるみの声がにゃんか合ってにゃい気はするんだがまぁいいや。
階段を下りた時点で学校からにこにこ銀座モードへ遷移。
こういう演出はうれしい。
で、ここからはぽぷりの驚いたり怯えたりを鑑賞することに。
まずはびっくり
とりあえず努力はしているのだが
いい感じで雰囲気を悪化させるぽぷり(笑)
悪意はにゃいのだが知識がにゃいのは罪かもにゃー
眉とか表情が見物。
さらに溝を深くしてみるテスト。
さすがに笑ってられにゃく・・・
ま、ぽぷりはこれでもぎりぎり空気は読める子だと思われる。
パン屋奥さんのフォローがあって良かったが・・・
で、引っ張り出すときりがにゃいのだが、もちろん
1話からの1コマ。
この手のが随所にあるのが楽しい。
しかし怪しい草や溝の蓋はともかく、窓はどこへ(笑)
美術背景そのまま使い回しただけやんとか言っちゃ駄目。
右の背景はその点では無関係に使用可能。
今回は
7話と違って念入りに隠れるぽぷり。かにゃり気分次第の様子(笑)
「パンの種さんにあたしの気持ち伝わればいいんだけど・・・」@瓶の蓋を咥えにゃがら小西
が残響付きでめちゃ強力。
「そ、そうよね、まずは名前を決めにゃくっちゃ・・・」
その前歯はちょっと(笑)
「そうね〜・・・あにゃたは・・・ら〜る〜う・・・そう!ラルゥがいいわ!」
その最初の「ら」とか「る」とかが出てくる経緯が知りたい(笑)
この辺、プチプチ切ってあってもったいにゃいんだが、比較的丁寧に動いてる。
で、「にゃ、にゃにこれ、にゃにをするのラルー!」
残響と相まってにゃんというか・・・
ここはEDの「しあわせ一つ二つ…」の原曲ですねぃ。
ついにゃんぞ歌が想起されてしまってまずいにゃ(笑)
それにしても今回はぽぷりの反応がぽんぽん飛び跳ねてて元気元気。
しかしこれ膨らんで良いんかね・・・
横から見る分には問題にゃいぽぷりの素敵スカート。
だがそれよりも、転がって部屋の隅にもたれてるぽぷりがにゃんというか・・・いや良いねんけども。
とりあえず百面相。
部屋の隅に追い詰められるぽぷり・・・
ではにゃいんだが、上と比べて不必要にスカートの中が以下略であって、いつのまにスパッツを穿いたのかと。
といった話は置いといてふきこさん登場。
目をつぶって手をかざして・・・
端から見てると魔法というかオカルトだと思うんだけどまぁ良し。
比較的珍しいシーンではにゃかろうか。
しかしよく考えるとすごいデザインの精霊だーにゃ・・・
100%表つーか2面性の無さがすげえ
そしてミクロの世界へDIVE!
ていうか、もやしもんの醸すぞワールドとぽぷりを繋ぐラルゥ!・・・みたいにゃ。
イーストが雄弁でにゃくて良かった(笑)
ちにゃみにイースト君はアルコー(略
絡まり具合が実によい感じにベストショットにゃぽぷりとラルゥ。色合い的にもよく似合ってる。
目の形に騙されてる気もするけど。
まぁ意図通り問題を起こさずに動いてくれた希有にゃ精霊ではある。
ぽぷりのパン屋さん。
半分はこれがしたかったんじゃにゃいかって気もする。
そして冒頭のくるみちゃん登場ってことで相変わらず密度が流石だ。