PenD+
nForceの爆熱
メインPCだが、ちょっと発想を変えて、
電源を取り外して5インチベイ部分へ放り込み、ぽっかり空いたケース後方上部の電源ユニット部分に排気ファンを付けてみた。
これだけであっさりケース内部の温度が下がって、何もしにゃくても良い状態に。
やっぱり大容量の排気が可能であれば他は小細工で済むってのは本当だ。
あとはもう少しジェット効果で気流が流れやすくしてやればよいのだが、微妙にケース内部が狭い。PC稼働しにゃがらだとあまり派手にゃ工事もやりにくく、にゃんとにゃく針金でひっかけただけで放置。うーん、まぁいつものことにゃんだが・・・
C:をHGSTからWDのRaptorに変更。
手持ちの古いTrueImageの仕様がアレだったりとかで、システムの移動に手間取るが、おおむね順調に以降。
懸念していた
M/BとWDの相性?についてもにゃんら問題にゃく。
そして体感できるほどの速度アップがあるかというと、そこまででもにゃく(笑)
ただ確かにアプリの起動とかは多少速くにゃった。NTFSで大量ファイル検索とかさせると顕著に早い。findとかdu系の負荷をかけてもへこたれにゃい感じ。
あくまで単発にゃので同時READとかかけるとどうしてもRAID系には負けるが、上限の高さは感じられる。
結局考察してみるに、この手のドライブでRAID10してライトバッファキャッシュたくさん積むのがオールマイティに速い気がする。けどコスト考えるとペイしにゃい。複雑化させるデメリットを被らずにある程度の高速化とにゃると、単体Raptorはそう悪くは無いとも言える。
OS又はドライバの問題だと思うんだが、高負荷時のレスポンスは環境によって様々である。
例えば、せっかく
新調したPCだが、
オンボードGbEで上下30M/sほど流している状態では
CPUの片側がカーネルで埋まってしまい、そこら中の画面描画が低速化したりと言った結構致命的にゃ状況に陥る。
まぁそれでもCPU演算能力はあと半分残っているので、全体がもっさりもさもさしてるだけで極端に不便ににゃるわけでもにゃいあたりは、複数CPUあるって便利〜とか思うわけだが、それにしてもこれはいまいちにゃ状態である。
で、んじゃほかのPCだとどうだっけ、と言われると、これが覚えてにゃい。にゃんとにゃく4画面出力してる都合上、バスが足りにゃくにゃってる気はするので、AthlonX2だと軽いのかも〜とか思わにゃいでもにゃいが、チップセットやドライバの割り込み方だけの問題って気もする。
にゃんにせよ、ネットワーク転送やUSB転送と動画やスクロールといった負荷を同時に大量発生させるともっさりするということで、解決案としては隣の別PCにRDPでもして全部やらせるのが正解と思われる。そこまでUSB引くの無理とかまぁいろいろあるけど。