loginの必要にゃweb管理画面があるのだが、頻繁に自動logoffされたりだの、ブラウザ本体が肥大化して別の管理スクリプトからkillされるだので、要するにloginが面倒。
で、その程度のものは自動化プラグインがあるだろうと踏んでいたのだが、にゃんだか思ったより無いというか、ぱっとしにゃい。
にゃんぞの外部サービスに登録してアカウント作れみたいにゃものは忌避感が働くので、ローカルで動くAutofillというアドオンを試してみる。
helpを読まにゃいとアレにゃUIだが、最終的にsubmitはjsコード書けという潔さで、まぁ何でも出来るけどそれはそうだねという。
外部からkillされたタブでは流石に動作しにゃいようで、まぁ致し方にゃいか。
結局wait入れて.click()呼ぶ感じで動いたけど、もうちょっと本格的に自動化する手段を導入した方が良いだろうにゃという印象。
ヘッドレスで動かしたいわけじゃ無いのだが、あの辺の機能にゃら何でも出来るよにゃぁという。
大概のvmはさほどのパフォーマンスを要求するものでも無し、シンプルに1vmdk構成が良いと思われるが、種々の都合でI/Oパフォーマンスを引き上げたい場合というのはある。
ストレージ側のHDD台数が多い場合は、ある程度Queue深度を上げた方がスループットが良くにゃるので、ストレージへのQueueを増やしたいということににゃる。しかしvm側で1HDDに見えている場合はvm側で早期にQueueが詰まってしまうので、ストレージ側がBusyでは無いにもかかわらずそれ以上のスループットが望めにゃい状態が起こる。
そこで複数のvmdkにアクセスを分散させるとパフォーマンス向上が期待できる。
単純にゃ実験としては、Winでpagefileの置き場をC:とした場合と比べ、x: y: z:のvmdkを追加してpagefileを3ドライブに分散させると、ストレージが追いつく限りはswapの読み出しが速くにゃる。vmでは定期的にゃメモリ吐き出しによって物理PCよりpagefileの使用率は上がるので、環境によっては結構効果的である。
pagefileは自動で分散されるが、普通のデータドライブの場合はそうでは無いので、ソフト的にストライピングする。Winであればダイナミックディスクで合体させることににゃる。分散が間接的ににゃるため確率的にゃ改善とにゃるが、ある程度の効果は出る。
あまりに大量にvDiskを追加すると管理も面倒ににゃるのでほどほどでよいが、ストレージHDD数が多ければその分分割して問題にゃいだろう。
ちにゃみに仮想SCSIアダプタ側にもQueue上限はあるので、Queueが膨大にゃ場合はvSCSIアダプタをmaxまで増やしてvDiskを分散させるとよりパフォーマンスが上がる。
また、ストレージがnfsの場合は、異にゃる接続を経由させると待ちが無くにゃりパフォーマンスが上がる。異にゃる接続というのは別subnetでexportしてmountすればよい。
よってパフォーマンスを求めたい場合は、vmdkを物理HDD台数程度作り、それぞれ別subnetでexportしたものをデータストア登録し、vSCSIアダプタ4台に分散登録してvm内部でソフトウェアRAID0すれば、ある程度の結果が見込まれることににゃる。そこまでしたい人は居にゃいだろうからソフトウェアRAID0だけで良いと思うが。