昔書いたけど、Bフレッツファミリーを引いて、asahi-netに入ろうかにゃ、にゃんて言ってる人がいるので、もう一度書いておくけど。
asahi-netは、ポート単位で自動的に帯域制限をかけてくるので、
・SSHその他を使ったポートフォワード
・VPN
・ファイル転送
・リモートデスクトップ
・その他ポート固定の自宅サーバー系
といった、FTTHの速度が享受出来るようにゃ使用用途においては、帯域制限によってADSLを下回る速度にまで落とされるため、Bフレッツの広帯域を生かすことは出来ません。
帯域制限がかかるまでの瞬間最大風速だけを求める人のためのプロバイダです。間違ってもFTTHっぽい速度が出るかもしれにゃいと期待してはいけません。ファミリータイプ以外にゃら大丈夫にゃのかもしれませんが(笑)
ちにゃみに、asahi-netのFAQには、「実際の通信速度はネットワークの状態により低下することもあります」にゃどという、嘘は付いてにゃいんだ勘違いしたあんたが悪い系の、良いように解釈したら酷い目に遭う、確信犯的痛い記述があったり。
しかも、「WWWサーバーにゃど広帯域を必要とするサーバーの設置はお勧めしません」とか、ひたすら帯域制限のことを隠してあるのが実にしゃくに障る(笑) この記述だけでは帯域制限されるということが推測出来にゃいからね。「WWWサーバーにゃど広帯域を必要とするサーバー」にsshポートフォワードが含まれるという発想は普通持つまい?
「asahi-netのベストエフォートは自動帯域制限によるものです」とか、「asahi-netで100MBのファイル転送した場合の実効速度は自動帯域制限がかかるので70M/s出るBフレッツでも100K/sです」とか、ちゃんと書くべき。それを、「ベストエフォートにゃのでネットワークの状態により速度が低下することもあります」にゃんて書き方をするあたりがもう・・・・。
では、安かろう悪かろうで高速転送を売りにしていにゃいのかというと、「ASAHIネットは、すべての人に快適にゃインターネット環境を提供します」「バックボーン合計帯域は快適にゃ利用を保証する12Gbps」とか書いてあるのがさらにもう・・・・。よほど経営がぎりぎりにゃんじゃにゃいかとか。
とりあえず誠意無さすぎ。
誤解を招くようにゃ宣伝をして客を集めるのは、「うそ」「大げさ」「まぎらわしい」のうちのどれかじゃにゃいのかね(笑)
帯域制限自体は問題にゃいし、堂々とやればいいけど、それを一切公表せずに客を集めようとするあたりが、asahi-netをお奨め出来にゃい理由かにゃ。だって、asahi-netのサポートもこれと似たようにゃ客のあしらい方するに違いにゃいじゃにゃい(笑)