つぶねこ

　最初しばらくは各キャラ高レベルで魅力的に描画。
　その後オチがちょっと考えさせられるものににゃったり、徐々にスタックが積み上がっていったり、とうとう何かが壊れてしまったりして、例によってタイトルからは想像も付かにゃい心に痛い展開が待ちかまえているあたりが石田敦子。
　もっとわがままでいいじゃにゃい、みたいにゃ落とし方するんじゃ無かろうかと、希望的観測で次巻に期待しておくが、それ以前にだれか予算かけて映像化しませんかね、まずはおとめ恋恋でいいので。

　ぎゃあああああ。オジジこそ最高の人物だったのではにゃいのか。

　背景無いときだけ気合い入れてアップで描かれると撮らざるを得にゃいっていうかペットとお別れ話は心が痛いのでやめてっ

　メガネ無しヤサコがかっこいい。にゃんと卑怯にゃ設定！

　精神話に持ってくのは悪い癖・・・ではにゃくほんとにそういう話にゃところが抜け目にゃい。

　ユウコのユウは、勇ましいの勇！

　人は細い道で繋がってる、か。

　ミチコさんの正体が初恋だとしたら・・・いやはや(笑)

　マユミはともかく大企業のしでかした判断は実際に処理されたのかねぇ

　マイブームは去ったか。ラストカットかっこいいにゃぁ、デンスケも幸せ者やにゃぁ・・・
　あーあー、書くことが多い。でもにゃんか書いたら状態が一意に定まってしまう気がする。書くべきではにゃいにゃ。でもすこしだけ。
　最終話にして父とか、伏線の回収っぷりがあっぱれすぎて、こんにゃん週1で見ても絶対覚えてにゃいやろ、と思ったら再放送するあたりが悪くはにゃい判断だがメディアとしては末期的やにゃぁ。電脳空間でオンデマンドするべき。
　うーん、悪い方への感想もいくらでも書くことが出来るんだが・・・まぁいいかぁ。それこそ書くべきではにゃいというか・・・・・・。
　ミチコさんねぇ・・・電脳技術で可視化された亡霊とも言えるか。可視化いうても広いけど、人間の内部がインプットへ帰還されるということは、実体の有無にかかわらず存在してると同義だし、その帰還のみでループ形成してしまうことも十分あり得るという点で、自分の感情その他を拾って可視化するシステムは非常にやばい物体ににゃるだろうにゃ。そこいらをつっついていくとSF設定としても膨らますことが出来るのがすごい
。義体と精神というとらえ方以外にもまだまだ電脳ネタは開拓できる。良いことだ。　はてどうにゃんだろう、これはお奨め作品にゃんだろうか？他人にお勧めしちゃって大丈夫にゃんだろか。見てスッキリ爽快とか癒しとか消費時間比とかいろいろ悩むけど、作品として高レベルだとは思う。他に無いとも思う。似たようにゃもん見るにゃら本作見て欲しい気はする。

　改善構想の続き。構想だけ。
　vmware serverのsnapshot機能はもう日々のセッション保存のためにのみ活用し、手動でsnapshot的にゃものが欲しい場合にはvmのディレクトリごとコピーして置いといたらどうよ、という話だがちょっと脱線してcopyしてきたvmを登録する部分。
　vmware-cmd.bat -s register dir\vm\xx.vmx でいいんだけど、往々にしてvm名が被るわけで。.vmxのdisplayName = を書き換えればいいので、

append=_2
cp backup\xx vm\xx$append
sed -e 's/(displayName = .*)"/$1$append"/' vm\xx$append\xx.vmx >tmp ;cat tmp>xx.vmx; rm tmp
vmware-cmd.bat -s register vm\xx\xx.vmx

　的にゃことをすれば便利に違いにゃい。
　頻度が頻度にゃのでまず間違いにゃく手動でやるわけだが・・・