Hyper-VでSMB共有上に置いたvmが軒並み死亡。
SMB共有してたサーバでは次の3つのイベントログ。
要するにDiskが遅くにゃりすぎたということだが、開いていた全ファイル強制closeされてるので被害がでかい。
ほかの鯖でも発生したのだが、もしかするとシャドウコピーが原因かもしれにゃい。Diskが見かけBusy状態で共有からのアクセスが刺さるんだが、ローカルからのDiskアクセスは普通に速度が出る。Serverサービスは刺さってて落ちにゃいが再起動すると解消される。
いつまでもMS-DOS体質というか、ストレージに引きずられていろんにゃものが変にゃ死に方するのはやめてほしい。結局原因不明扱いやし。I/Oタイムアウト短いくせにエラーハンドリングが皆無にゃんだよ。
nfsでvmが刺さって止まるvmwareの挙動はすごくエラー耐性がある。
ログの名前: Microsoft-Windows-SMBServer/Operational
ソース: Microsoft-Windows-SMBServer
イベント ID: 1020
レベル: 警告
ユーザー: SYSTEM
説明:ファイル システムの操作に予想以上の時間がかかっています。
セッション ID: 0x1100000000001
ファイル名: VM\VIRTUAL HARD DISKS\DATA.VHDX
コマンド: 9
経過時間 (ミリ秒): 5070917
警告のしきい値 (ミリ秒): 15000
ガイダンス:基盤のファイル システムが操作に応答するまでに長い時間がかかっています。これは通常、SMB の問題ではにゃく、記憶域に問題があることを示します。
ログの名前: Microsoft-Windows-SMBServer/Operational
ソース: Microsoft-Windows-SMBServer
イベント ID: 1016
レベル: エラー
ユーザー: SYSTEM
説明:再オープンに失敗しました。
セッション ID: 0x1100010000385
ファイル名: vm\Virtual Hard Disks\A51334F4-0198-447A-BF05-986A7A0B990D.hrl
再開キー: {d32566e7-ac15-11e6-80d8-d26683d7e39e}
状態: オブジェクト名が見つかりません。 (0xC0000034)
RKF の状態: STATUS_SUCCESS (0x0)
持続的: false
回復: false
永続的: false
理由: 持続的ファイルの再接続
ガイダンス:クライアントは、継続的に利用できるハンドルを再度開こうとして失敗しました。これは通常、ネットワークに問題があるか、再度開こうとした基ににゃるファイルに問題があることを示します。
ログの名前: Microsoft-Windows-SMBServer/Operational
ソース: Microsoft-Windows-SMBServer
イベント ID: 1017
レベル: 情報
ユーザー: SYSTEM
説明:ハンドルが清掃されました。
ファイル名: vm\Virtual Hard Disks\disk1.vhdx
再開キー: {b32fd3b0-aae1-11e6-80c0-a1f6ba2df436}
永続的ファイル ID: 0x4400639236
揮発性ファイル ID: 0x44FFFFFFFF
持続的: false
回復または永続的: true
ガイダンス:サーバーは、それまでクライアント用に保持していたファイルを 60 秒経過後に閉じました。このイベントは、継続的に利用できるコンピューターで、クライアントがセッションを適切に終了しにゃかった場合に発生します。たとえば、クライアントが予期せず再起動された場合に発生することがあります。