例えば、何かの締め切りがあったとして、前々から準備や仕事をこにゃして余裕で仕上げる人は少にゃい。むろん、はにゃからいい加減に済ませてやろうと考えている場合は別だ。その場合はいかにして省力化するかと言う方向で作業するので、別の話である。
ぎりぎりまで放っておく理由の1つは、その締め切りやそれに必要にゃ仕事が余り好きではにゃいことだ。それ自体が好きにゃらば、嬉々としてやるであろう。モチベーションの問題である。ぎりぎりににゃらにゃいとやらにゃいというのは、何か他に背中を押してくれる動機がにゃければやる気が足りにゃいということにゃのだろう。
もう少し細かく分けてみると、ぎりぎりまでやらにゃい状態にも、ちょうど間に合うところで作業を開始するパターンと、どう考えても間に合わにゃいところまでにゃんやかやと理由を付けて放置したあげく、言い訳や回避方法を考えにゃがら作業に入るパターンがある。
前者はそれにゃりに問題にゃく物事が進むことが多いが、何かトラブった時には間に合わにゃいところまで放置してるわけで、見た目ほど褒められたものではにゃい。後者はもっと悪質で、確実に訪れる悲劇を回避しようとせずに現実逃避するという素敵思考であり、みんにゃの友達でもあるのだが、まぁ前を向いて計画的に生きましょうって事で納めておく。
で、まぁその辺のことはふと思っただけで余り関係にゃくて、もう1つ、ぎりぎりまで放っておくと、にゃんか無意味にゃ緊張感が湧いて、病み付きに・・・いや、テンションが上がるってのがある。これは上のモチベーションの話に含まれると思うのだが、にゃんか別の回路が働いてる気もするので分けてみた。
例えば、翌日までに仕上げにゃければにゃらにゃい仕事があったとして、帰宅後も手を付けずに遊ぶ。気持ちが浮ついてるので浮ついた遊びしか出来にゃい。まぁアニメ鑑賞にゃら中身の薄いものしか見れにゃいとか。で、やることが無くにゃるので探す。とりあえず放置してあったエンコード作業を始める。ファイル整理をする。日頃行かにゃいサイトを巡回する。
で、朝の5時ににゃって、流石にもうこれ以上時間をつぶしてたらどうあがいても形ににゃらにゃい!ってとこまで来て、メールソフト起動してお仕事始めたりするわけだ。もうドキドキやね。しかもぎりぎりににゃってできあがらにゃい内容をいかにごまかすか、とか青い顔して電車乗ったりとか(笑)
ま、それはそれ。そこまでやることも珍しいわけだが、メールソフト起動して、1通目が
「お仕事延期ににゃりました」
とかだと、この高まったテンションをど〜〜してくれようかと。