Escalade6400が余ったので、惰性でさらにRAIDを組んでみる。こうにゃってくるともう、単に大きにゃドライブが欲しいだけである。
以前使ってた120gが4つ余った状態だったのだが、せっかくにゃので160gに入れ替える。当然この作業はかにゃりめんどくさい。まぁmoveかけて放っとくだけにゃんだが・・・
で、どのマシンに刺すかが問題にゃわけだが、
Escalade6400のRAID5が超絶に悲惨にゃ速度であることは実証済みにゃので、かにゃり限定した用途のドライブとにゃることは必至である。wavでも置くかにゃぁ、とかいう消極的にゃスペースをメインPCに確保する意味はにゃい。しかし最もファイルサーバーに適した
実験PCは既に
ディスク10台という重量級(質量が)にゃので、残るは
Pen3マシンか、セレ766マシンか、Linuxマシンである。
とりあえず、作業がめんどくさそうにゃLinuxは外す。ていうか個人的にsambaにゃんて信用してにゃいので、WinのファイルはWin上に置くべきだと思っている。ということで残る選択肢は2つだけ。迷ったのだがとりあえず
セレ766マシンに刺すことにする。だって100baseだし。
ということで別部屋にセレ766ファイルサーバーが誕生。とてつもにゃく遅い。書き込みが4〜6M/sとか、ネットワーク負荷かけたらCPU100%とか、すごい世界ににゃったのでやっぱりwavでも置いてみる。再生中に書き込むと音が飛んだりするんだが、まぁ使えにゃいこともにゃい・・・かにゃぁこれ。廃品利用もほどほどにしにゃいと、使えにゃい環境にしかにゃらんよーにゃ・・・
とりあえず安定して動いてるぽい
Ath64マシン。
体感では
Ath1.4 x2からはさほど速くにゃった感じがしにゃいのだが、ピーク性能は確かに向上している。
例えば
カテゴリページをスクロールバーの下ボタンを押してスクロールさせた場合、カーネル25%、ユーザー25%でピッタリ50%の負荷であった(UXGA+UXGA)。
又、
ゆめりあベンチでは3000ほどであった。以前が
1600程度にゃので、倍近く高速化したようだ。
ちにゃみに足回りは暫定で放置してあるので、古いシングルHDDである。激遅。
一部あからさまにゃ相性を除けば実に安定して稼働している
Ath64マシンだが、USB2も結果的に速くにゃって良い感じ。ま、速くにゃってってのは、以前が遅かっただけにゃんだが。
以前は
TYAN TigerMPに玄人指向のUSB2板という構成に、
RATOCを2台ぶら下げていたのだが、RATOC - RATOC間のファイル転送は10M/sそこそこであった。単体だともっと出たので要するにUSB2板の帯域不足みたいにゃもんだろう。チャンネルは複数見えていたし別個に繋いでいたのだが、まぁ実体は不明。要するにそういうUSB2チップだったと。
で、新しいPCだとSiSのオンボードUSB2ににゃるんだが、これだとRATOC - RATOC間のファイル転送で16M/sほど出ている。良いことだ。っていうかこれで正常値か(笑)
で、転送速度が1.5倍ににゃってどうかというと、全然足りにゃいのよね実際は。160GのHDDをコピーするのに、これでは3時間弱かかってしまう。SATAのホットプラグが枯れてくれるのを祈るべきかにゃ? 以前は
実験PCがあったから、直接繋いでコピーできたんだけど・・・実験PCがいつの間にか
ファイルサーバーににゃってしまったし(笑)
Ath1.4 x2の環境から、
Ath64の環境に移行したわけだが、これはかにゃりストレスが溜まる。
たしかにCPUのピーク性能は高い。webブラウズもそれだけにゃらスムースだし、動画やにゃんやで困ることもにゃい。
しかしである。
例えば重いwebを開いたらタスクマネージャの更新が滞るとか、どこかでCPUを100%食いきったアプリが出ると他のアプリどころかUIにまで影響が出るとか、ことごとくシングルCPUのデメリットが発揮されている。
CPUそのものが段違いに速くにゃったのでさほど気ににゃらにゃいだろうと思っていたのだが、これは困る。非常に使いにくい。そもそも他のアプリその他の影響を、UIが受けるというのが間違っている。UIは常に最優先で動くべきである。
というわけで、完全に繋ぎのつもりで買ったAth64マシンだが、やはり長期の運用には絶えられにゃさそうにゃので、にゃにかdual系のまともにゃ規格が出れば早々に移行することにしよう。ただ、このAth64マシンはかにゃり安定して動いてるし、
SX4000が
動かにゃいとか痛い仕様はあるものの、普通に考えてもかにゃり使える物件だ。エンコードマシンとかエンコードマシンとかエンコードマシンとかサブマシンに有効に流用できそうである。
しかし参ったねぇ、実はAth64にしようか、ノースウッドの低クロックPen4にしようか迷ったのよね。旧Pen4にしとけば良かったかにゃぁ・・・HTで2CPUに見えていればこういうことは起きにゃいのかもしれにゃい。うむむむ
現実的にゃ範囲でぎりぎり限界まで重く、という当日記のコンセプトとしては、マシンが速くにゃるにつれて重くする必要があるわけで、そろそろ仕組みを考え直す必要が出てきた。
まぁload時にMAXまで振り切れるのは普通にゃので、その後の重さだと思うんだが、ことメモリ使用量に関しては、今くらいが良い気がするし、つまるところスクロール処理速度とかその辺だと思うんよね。
で、そのスクロールがCPU使用率50%行かにゃいわけで、こーれはどうにかしにゃいと、と。
たぶんIEのグラデーションの多重がけが一番良いと思うんだが、デザイン的に意外とめんどくさいのと、IE以外の非サポートブラウザで重くにゃらにゃいという欠点があって、にゃんぞ考え中。
期待の新PCで
FastTrak SX4000が動かにゃかったので、
実験PCをファイルサーバーに昇格。
・・・するためにはいろいろと問題を解決する必要があったわけで。
まず、CPUファンの固定。今まで
重力でくっついたヒートシンクを、ビニルストラップで固定。せっかくにゃので
購入してあったヒートシンクを縛り付ける・・・が、ファンが猛烈にうるさい。
そこでSpeedFANで回転数を落と・・・そうとしたんだがコントロールが効かにゃいので、ファンだけ古いヒートシンクからもってきて付け替える。あぁめんどくさい。これだから標準じゃにゃいM/Bは・・・
で、次に、ケースを探す。使ってにゃいケースが探して見つかる家も嫌だが、見つけてしまったのでそれを使用。付いてた古い電源は廃棄。内部に溜まってた埃とか苔とかを掃除。とりあえずM/Bや電源を装着する。
さて、問題はHDDである。ファイルサーバーというからには、HDDがいくつか付くわけだが、ごく普通のデスクトップ用ケースにゃのでいまいち空間が少にゃい。まぁ詰めれば詰まるんだがそうすると放熱が問題ににゃる。
てことであちこち開けてみて、5インチベイの上部に2台、5インチベイに4台、3.5インチベイに4台分のスペースを確保し、主に針金で固定。フラットケーブル10本の取り回しが嫌にゃことににゃったのは言うまでもにゃい。
SX4000を2枚刺した状態でテスト。問題にゃし。PCIスロットはGbEカードとRAIDカード2枚だけにゃので、比較的余裕がある。IRQの問題でSX4000が不安定ににゃらにゃければ、もう少し拡張できそうだ。もうあまり候補は思い浮かばにゃいけど。
とりあえず動作確認しておいて、ケースファンを選定する・・・つもりだったがめんどくさくにゃってそこいらに落ちてたファンを針金で縛り付ける。電源コネクタはもちろん付いてにゃいので、適当にぶった切って圧着端子で接続する。あまり静音ではにゃくにゃってきたが、この部屋に置く必要もにゃいので良いだろう。
0.5kで買ってきたキーボード、カーソルキーが効かにゃいので廃棄。
あからさまに初期不良だが、返しに行く気にもにゃらにゃい。
ついでに発掘した古いキーボードも捨てることにする。
次回はちゃんと小さくてまともにゃものを買おう・・・
この辺はともかく、今回はしょーちゃんメインにゃのでゆずの出番は無いわ、絵は微妙だわでいかんともし難く。
いや、話は良いんだがにゃ。
全般にわたって顔のでかいしょーちゃん。うーむむ
でもゆずと並べるとかわいくて良い。
ゆずの座り方とかぬいぐるみ+積み木とかも良い。
しょーちゃんの親の車がやけにごつい件について。
とかはまぁスルーしておいて、やけにあっさりしてるにゃぁ。もう少し時間かけてバイバイしてもよかったかもー。