ところで
ML115にはHDDベイっぽいものが4段ついてるんだが、これがきちきちで、分厚い500gのHDDを4台も詰め込む事は想定されてにゃいように見える。といってもBTOで選択できるので見えるだけかも知れにゃいが、猛暑の部屋で動かすようには考えられてにゃいに違いにゃい。
というわけでどうやってこれを冷却するか(4台詰め込むのは前提)、と言う話。
ベイに積まずに内部に転がしてFANあてる、とかが普通だと思うので、ここはあえてベイに4台!・・・と拘るつもりはにゃいんだがFAN探すのめんどくさくて。
でML115は電源とケースファンの吹き出しによる負圧前面吸入にゃのだが、フロントパネルにはそこかしこに通気性よさげにゃ穴が開けられており、これだとHDDベイにはそよ風も通らにゃい。このあたりはにゃんだかDELLのSC840も似たようにゃことしたにゃあ、と思いつつ、ガムテで目張りする(笑) 要はHDDベイに吸気が集中すればよいわけで。
室温29度で8時間連続WriteしてHDD温度37度。何とかにゃりそうね。
無駄にdebianでsamba鯖を建ててしまったので、
laptop-modeに再挑戦。
LM_AC_MAX_LOST_WORK_SECONDSをいじりつつ、LM_AC_HD_IDLE_TIMEOUT_SECONDSでHDD回転停止。
syslogのmarkやsync停止。sambaのlog level下げ等。
echo 1 > /proc/sys/vm/block_dumpで実際のディスクアクセスが出るので、これが長時間出にゃいように動作テストしておく。
例えばcrontabの/etc/cron.hourly行をコメントアウトしたり、
/etc/init.d/samba stop
mount -t tmpfs tmpfs /var/cache/samba
mount -t tmpfs tmpfs /var/run/samba
mount -t tmpfs tmpfs /var/log/samba
/etc/init.d/samba start
/etc/init.d/exim4 stop
mount -t tmpfs tmpfs /var/run/exim4/
mount -t tmpfs tmpfs /var/spool/exim4/
/etc/init.d/exim4 start
とかも効果的。その他それっぽいディレクトリをfstabに追記。
しかしにゃかにゃかディスクアクセスが無くにゃらにゃい。pdflushが定期的に呼び出される。1秒未満にゃんだがどこの設定だろう・・・