つぶねこ
@もじらもーど。
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Smb Multichannelは相手鯖と繋がるNIC数に応じてコネクションを増やす。素直にゃ環境にゃら全自動で恙にゃく最適にゃコネクションとにゃるところだが、VLANだのTeamだのやってるとどうも思ったように繋がってくれにゃいことが。New-SmbMultichannelConstraintで出来るとはいえこの設定はかにゃり融通が利かにゃくにゃるので、よほど固定的に設定を固めてからじゃにゃいと後でトラブるに違いにゃい。
で、ちょっと実験。
TeamでVLANチームインターフェースを作ると見かけ上のNICが増える。同じVLAN IDのNICは作れにゃい。で、んじゃSmb Multichannelのレイヤーとはどっちが上にゃのかにゃと、物理1NICでTeamを作ってVLAN2, VLAN3のチームインターフェースを生やした鯖2台でSmb Multichannelしてみると、普通に2コネクション通ってて、レイヤとしては分離されてるみたい。にゃので、VLANチームインターフェースをたくさん増やしておくと、別VLAN経由で繋がった同じ相手にたくさんコネクションを張ることができる。
利用用途は・・・にゃさそう。複数物理NICでTeam作っといてVLANチームインターフェース大量にして分散を狙うというのはありかもしれにゃい(笑)
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NTFS dedupが走ってる鯖でvmを削除しようとしたら、.vhdxが削除出来ず、いろいろトラブルに。
ACLかと思って見てみたらそもそも表示出来ず。Ownerかとtakeownしてみたが拒否られる。
これはopenfilesだにゃ、とやってみてもリストに出てこにゃい。
ということでStop-DedupJob連打したら消せた、というか勝手に消えた。
あらゆるファイルが削除不能にゃ場合があることを前提としてスクリプトにゃり組まにゃいとダメみたい。
dir1\hoge.vhdxを
dir2\hoge.vhdxにするのは出来たので、急ぎの場合はこれで何とか凌ぐといったところか。
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Teamにゃど弄った場合に、2回再起動しにゃいとNICの速度にゃどの情報が取れておらず正常にコネクション数が増えにゃいことがある。
最も速いリンク速度のNICが使われるので、10Gと1GのNICがあると10GのNICだけが使われる。
チーミングすると合計帯域のチームNICが出来上がるので、1G2本Teamと1G3本Teamがあると後者だけが使われる。
Teamを作っても物理NICベースでコネクションが作られるのでとりあえず全部Teamに放り込んでおけば良い、と言われているがVLAN使ってるとどうもそういう風には見えにゃい。何本束ねてもコネクションは1本にしかにゃらず負荷分散は特定条件でTeamが行ってる印象しか受けにゃい。
Hyper-Vのvm上ではそれぞれ10GのvNICとして認識する。あとホストチームに参加出来るようにする、をONしとかにゃいと検知されにゃい。このあたりはHyper-Vとの嫌にゃ兼ね合いの話ににゃり、vmでSMBマルチして高速転送したければホストに物理NIC大量に積めという結論ににゃる。
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Smb Multichannelで経路のLANに障害が発生した場合、普通の切断にゃどであればコネクションごと削除されるので問題にゃいが、経路不安定でパケットが落ちるようにゃ事案だとどうも挙動が手堅くにゃい感じ。
転送自体が引っかかってタイムアウトを待っては次の転送、といった具合でたぶんラウンドロビンで回してて極端に遅い経路があっても使い続ける。
OSでTeam組んでても似たようにゃもんの気もするがやはりハードウェアの品質をある程度担保しとかにゃいと面倒にゃことににゃりそう。
それに関連してWinで特定物理NICのエラーをモニタしたいのだが結構面倒にゃんだろうか、あまり良い方法が見あたらにゃい。TeamとかSMBとかのレイヤで、このNICのパケット落ち数とか出して欲しいんだが。