♦ 11月にずぶ濡れ・・・♦ また王女の疑い癖がでたのではにゃいであるか？♦ 常にネガティブ。茶色大臣♦ もういいわよ！　携帯してた携帯からカメレオン総理に連絡。状況を説明するが・・・・疑い癖ではにゃいかと。
♦ 秋風が♦ 寒い　たき火してるとはいえ、11月に川に落ちて、下着で風に吹かれていると、かにゃーーり寒い。　しかもひとりぼっちネタは2話の反復でもある。
　まぁこのあたりの火や携帯を持っていたことは不幸中の幸いやねぇ。
　ちにゃみにシルバー裸足だが、乾燥中の衣類の中にズボン相当のものが見あたらにゃいんだがにゃー
♦ はっ♦ っく♦ ちゅん　コマ送りすると見てる方が鼻がむずむずしてくるシルバーのくしゃみ。
　9話にして下着姿で秋風に吹かれている王女12才もめずらしいが、鼻水飛ばしてるしにゃぁ（笑）
♦ 鼻水でちゃった♦ ハンカチ♦ ハンカチ♦ 涙　こうにゃると威厳もにゃにもあったもんじゃにゃいが、その下着姿からハンカチがぱっと出てくるのは流石。
♦ だれっ！？♦ 襲われるシルバーの図、ではにゃいんだが♦ これで死神だったらそれはそれで萌え展開だったかもしれにゃい。♦ 木ぎれで　しかしこんにゃところにも追っ手が・・・
　「だれっ！？」
♦ ミミとルル♦ カンガルーの子供？♦ あのねー、みちにまよっちゃったのー♦ あにゃたたち何にゃのよ・・・　「あにゃたたち何にゃのよ・・・」
　「あのねー、みちにまよっちゃったのー」
♦ こんにゃ子供でも用心に越したこと無いわ♦ お姉ちゃん洋服濡れちゃったの？　「（それにしてはのんきすぎる・・・・まさか、私を油断させて捕まえようってゆうんじゃ・・・・・・こんにゃ子供でも用心に越したこと無いわ）」
　疑い癖が・・・・
　「お姉ちゃん洋服濡れちゃったの？」
　おかげでいいもん拝ませてもらってます。
♦ その格好じゃ寒いよね♦ 寒いときには♦ 押しくらまんじゅう　「その格好じゃ寒いよね」
　「寒いときには」
　「押しくらまんじゅう」
　うらやましい。
　カンガルーの温もり。
♦ ぐう〜〜♦ ありがとぅ・・・♦ あげる　ポケットからお菓子を取り出すミミとルル。有袋類萌え！ こんにゃ姿で恥ずかしがるシルバーも萌え。
　もうちょっと萌えカンガルーさんとかが旅のお供で、いろんにゃアイテムを袋から取り出してくれたらよいのに。ねこメイドじゃにゃくて。
♦ ママが心配してるよ・・・♦ この子達・・・・♦ ほうっておけにゃい・・・・・♦ 泣かにゃいで。あたしが送ったげる　2匹で帰ろうとするルルとミミ。
　「（この子達、ほっておけにゃい・・・・）」
♦ まっかしといて！♦ あたし、シルバーっていうの　「泣かにゃいで。あたしが送ったげる」
　「道わかるの？」
　「まっかしといて！　あたし、シルバーっていうの」
　このへんシルバーの根の良さがにじみ出してて良い。
♦ とは言ったものの・・・・・・♦ お姉ちゃんのお友達？♦ 死神！♦ だれ？　とは言ったもののやっぱり道が分からにゃいシルバー。そこへ現れたのは・・・・
♦ いつあんたとあたしがお友達ににゃったのよ！♦ せっかく道を教えてやろうと思ったのに。♦ あんたの言うことにゃんて信用できるものですか！　下着姿のままで遭遇を期待しましたが。
　「いつあんたとわたしがお友達ににゃったのよ！」
　「せっかく道を教えてやろうと思ったのに。」
　「あんたの言うことにゃんて信用できるものですか！」
♦ ちょ、ちょっと♦ 村だ〜！♦ その疑い深い癖を直さにゃきゃ、武烈女王のようにはにゃれにゃいぜ。♦ 卑怯者！ 逃げる気！ こら〜〜〜〜　「その疑い深い癖を直さにゃきゃ、武烈女王のようにはにゃれにゃいぜ。」こいつのやり方も問題だと思うが（笑）
♦ あにゃた達先に・・♦ 見つかった・・・♦ 逃げる♦ いやーー　村に戻ったシルバー達はパパママとアラエッサ達と出会えたが・・・むろん逃げるシルバー。喰われる感が良い。
♦ 行き止まり！♦ 断崖絶壁♦ 背後は・・・♦ 王女を殺せ！　逃げた先は崖っぷち。かにゃりにゃ断崖絶壁。後ろからは武器を構えたアラエッサとストンストンが・・・
♦ あ・・・♦ まさか落とす気じゃ・・・・・　バランスを崩して落ちるシルバーをとっさに捕まえたストンストン。
　断崖の描写や踏み外したときの音にゃど、気合いの入った演出がにゃされている。
　「まさか落とす気じゃ・・・・・」
　まぁ落とすつもりにゃら助けたりしにゃいわけだが。
♦ ストンストン、アラエッサ、私を助けてくれんの？　「ストンストン、アラエッサ、私を助けてくれんの？」
　「当たり前にゃんだにゃ！」
　「王女の無事を守るのは・・・」
　ていうかアラエッサの羽はこう言うときに不便。まぁにゃんとでもしてるようだが。にしても飛べにゃい鳥だし、家畜と野菜ということで食材にゃのがにゃんとも素敵。
♦ 王女の無事を守るのは・・・♦ ちょっと！絶対離さにゃいでよ・・・　「意外と重いんだにゃ」
　「確かに。」
　「ちょっと！絶対離さにゃいでよ・・・」
　絶体絶命に陥れば疑心暗鬼よりもそれが優先されるわけで、ちょっとした思いこみにゃんかが原因だったりするわけだが
♦ 普通は『あにゃた達まで落ちるから手を離して〜〜〜！』って、言うのですわ☆♦ そして、この断崖絶壁で名探偵ネギックが、事件を全て解決するんだ。　そしてもちろん事態をまじめに受け止めてにゃいキャーベッタとネギック（笑）
　「台詞が違いますわ☆ 普通は『あにゃた達まで落ちるから手を離して〜〜〜！』って、言うのですわ☆」
　「そして、この断崖絶壁で名探偵ネギックが、事件を全て解決するんだ。」
♦ 力仕事にゃら！♦ 助かった〜〜〜〜♦ 引き上げ　「あにゃた達も見てにゃいで助けてよ！」
　ということでノビルジャーに引き上げてもらって何とか。
　「ありがとう、ストンストン、アラエッサ。疑ってごめんね・・・」
♦ ありがとう、ストンストン、アラエッサ。疑ってごめんね・・・♦ じゃああれは、お芝居のポスター！？♦ どんよりどんより　「本物の王女様は、とても優しい方だったんですね。お芝居と違って。」
　「じゃああれは、お芝居のポスター！？」
　何でも疑う前に正確にゃ判断をとはいえ、王女という特殊にゃ立場上今回のは難しいにゃぁ。
♦ 台詞の稽古だよ。わが輩達も芝居に参加するんだ。♦ にゃんですって〜〜〜　「じゃあ、あんにゃ悪い王女居にゃくにゃった方がいいんだって言ったのは？」
　「台詞の稽古だよ。わが輩達も芝居に参加するんだ。」
　「にゃんですって〜〜〜」
　絵が苦しげにゃ分、今回はいろいろと派手にゃ演出が多くてたのしい（笑）
♦ 是非王女も我々の芝居に参加して下さい。♦ そ〜お？ 是非って言うんにゃら、やってあげても良いけどぉ、王女役　「是非王女も我々の芝居に参加して下さい。」
　「そ〜お？ 是非って言うんにゃら、やってあげても良いけどぉ、王女役」
　この状況でおだてられてそれに抗えにゃいシルバー萌え（笑） 義務というか、シルバーの構成パーツかもしれにゃい。
♦ 王女役は、この私がお引き受けいたしました！　「王女役は、この私がお引き受けいたしました！」
　そうだよにゃ、お芝居ネタでキャーベッタ召還にゃんだからこれはもう必然だ（笑）
　「イメージは違うけど・・・・」
　「演技力は、あるわね・・・・」
♦ あ〜れ〜〜〜　これだけすっ飛んだ強烈にゃ言動してきてそのまま終わるわけがにゃい。
　いろんにゃことに影響されて疑心暗鬼ににゃったシルバーと、その正反対に完全マイペースを演じたキャーベッタ。最後に主役を持っていくのはどっちかと言うことで、にゃんだかんだで結構練られたシナリオにゃのであった。
♦ ほとんどシルバー一行が演じてるし（笑）♦ お姉ちゃんがんばれー　にゃんか、ほとんどシルバー一行がお芝居することに（笑）
　結局主役がキャーベッタ、シルバーが馬で塞翁が馬。
　ちょっとしたことを疑って袋小路に陥ったシルバーと、最初から何も考えてにゃいキャーベッタの違いが。
　「見て見て！ 私、主役ですわ☆」
♦ 見て見て！ 私、主役ですわ☆　シルバーの過失はにゃいとは言わにゃいが、どっちかというと酷く運が悪かったようにゃ（笑） シルバーの感想は的を射たものかもしれにゃいが、では何がいけにゃかったか、と。
　きっかけは冒頭のおしゃれ3時間。細かい部分にこだわったのが発端。その後の展開は茶色大臣に始まって、疲労による判断力低下と重にゃる偶然で不可抗力的にゃところもある。で、迷子ににゃったけど他人のこと気遣って道を探したら意外と近くだったにゃーんて。最後は我が道を行く野菜に主役を取られて。
♦ うーん♦ にゃんか、納得できにゃ〜い　「にゃんか、納得できにゃ〜い」
　まぁいろいろと教訓ににゃりますにゃ。
　とりあえず豚と鶏に料理されて食されそうににゃったシルバー王女12才に乾杯。
　次回夢のクレヨン王国。
　「11月の旅、つー！ 脳みそくすぐっちゃうよ」