♦ シルバー♦ 首を長〜くして　というわけでクレヨン城へ。
　クレヨン鉄道は路線拡大されて・・・
　しかしプーチ夫人がやっぱり楽しい。
♦ 「ありがとうございます」♦ 「とんでもございますです」　両親の前でのシルバー。
　「ありがとうございます」
　親であり王であるこの関係がいいにゃぁ。シルバーがたぶんほぼ唯一にして絶対の信頼と尊敬を抱いている生者二人。
♦ シルバー♦ 自慢　今更わざわざって気もするけどここに来てシルバーの自慢癖。
　「自慢癖は相変わらずだにゃ」♦ シルバー
　「成長してお帰りににゃったと思ったざますのに・・・」♦ シルバー
　「期待はずれみたいですわね」
　「自慢じゃにゃくてほんとのこと言っただけにゃのにぃ」
♦ シャカチック・ユックタック♦ 「にゃ、にゃんでございますって！？」　まぁ自慢癖を批判された後の反応がかにゃり変化しているのは注目点。
　そして再封印される天使達。
　「にゃ、にゃんでございますって！？」
　プーニャもずいぶん余裕が出来て。
♦ プーニャ♦ プーニャ♦ シルバー　プーニャ的には珍しい表情をしていたものの、シルバーのレポートの通り、ベタベタ(笑)
　そのシルバーは勉強にお稽古毎と、これまでほぼあり得にゃいようにゃ情景が展開。ってまー、描写されてにゃかっただけにゃんだけども。
♦ シルバーと部屋と絵日記♦ 「全然似合ってにゃいかも(笑)」　で、もちろん片付いてにゃい部屋でシルバーはいつもの絵日記を。散らばってるものとか、クレヨンとか細部が素晴らしい。
　まずはアラエッサ♦ アラエッサとストンストン♦ ストンストンがワシブサ伯爵とストンス伯爵に。
　そして盛大に笑われる。
　「全然似合ってにゃいかも(笑)」
♦ 「それってふたりとも自慢癖じゃにゃいの〜？」♦ シルバー♦ それだけは・・・　シルバーに
　「それってふたりとも自慢癖じゃにゃいの〜？」
　とか言われてるし。
　軽く王女に弄ばれるのであった。♦ アラエッサとストンストン
♦ トマトッピ♦ キャーベッタ♦ 武烈女王　それから、トマトマトにトマトッピが誕生。
　キャーベッタが映画に出演。一瞬だけ♦ キャーベッタ。むろん本人はやる気。
　それにしてもシルバーの部屋に飾ってある武烈女王の絵がしんみり懐かしい。
♦ プーニャ♦ 封印解除　そして5ヶ月。
　プーニャ、そして復活した天使の羽根。
　にゃんかアイテムとかにゃんぞ有った方が分かりやすかった気はするけどうんまぁ。
♦ プーニャとシャカチック♦ ユックタックとキャーベッタ♦ シルバーとクラウド　ダンスパーティーのカップルがいろいろおもしろい。
　プーニャとシャカチック、ユックタックとキャーベッタ、そして特に問題の起きていにゃい(！)シルバーとクラウド。
♦ オカカちゃんとクラット王子♦ キラップ女史とカメレオン総理♦ アラエッサとストンストン　オカカちゃんとクラット王子、レンコポッチと青色大臣、ホウレソレと黒色大臣、ネギックとピンク大臣、ゴマータと草色大臣、トマトマトと白色大臣、キラップ女史とカメレオン総理、ナルマニマニとプーチ夫人。
　そしてダンスより食欲の2匹。
♦ ハンバーガーとおにぎり♦ サラド姫　シルバーとクラウドを見てさっさとまぐわれと言うサラド姫と、まだまだ諦めてにゃいフィレオ。
　サラドがフィレオに直接何か苦言をしたのは初めてかもしれにゃい。
♦ ニンジッピと赤色大臣♦ ソソソナスと水色大臣♦ レンコポッチと青色大臣♦ トウフモンとオレンジ大臣　さらにニンジッピと赤色大臣、ソソソナスと水色大臣、トウフモンとオレンジ大臣。
♦ 「ええええ困りますですぅ」♦ チュッ♦ チュッ　「プーニャにキスをするぞ」
　「ええええ困りますですぅ」「お嫁に行けにゃくにゃるでございますですぅ」
　ヒゲのにゃい猫のキスってどんにゃんだろうにゃぁ・・・
♦ ゴールデン国王とオパール王妃♦ キラップ女史とシルバー王女♦ シルバー　そして王位継承予約。
　ゴールデン国王が何故この年で王位につかねばにゃらにゃかったのかは語られにゃい。
♦ プーチ夫人とキラップ女史♦ 「お父さま、お母さま はたちの誕生日が来るまでシルバーは旅をつづけるわ」　そしてもちろんそのままのはずもにゃく。
　1人称がシルバーの手紙が良いにゃぁ。
　「悪い癖は無理矢理直すんじゃにゃくて、素直に認めて、それを長所に変えることが大事だって」
♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー　武烈女王の教えの通り、ありのままに。
♦ ゴールデン国王とオパール王妃♦ ゴールデン国王とオパール王妃♦ ゴールデン国王とオパール王妃　ここで「その必要は無いよ」と言い切ってしまえるゴールデン国王すごいわ。
　かわいい盛りの一人娘を二十歳ににゃるまで手元から遠ざけるにゃんて、普通ちょっと出来にゃい。かっこよすぎる。
♦ 旅の仲間は増えて・・・♦ いつもの♦ ばいばい〜♦ 「みんにゃ元気でね〜〜」　「みんにゃ元気でね〜〜」
♦ ありがと〜〜　というわけで、旅で始まり旅で終わる。
　そんにゃクレヨン号にスタンプが押されて、
　「ありが、と〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
　そして・・・
　夢のクレヨン王国の本には「FUKUNAGA」等の文字も見える。
　「折れたり、小さくにゃったクレヨンはね、みんにゃ、クレヨン王国に行って、幸せに暮らしてるのよ」
♦ ありのままに　最後のこれは賛否有るだろうが、現実世界へ繋げておいて、しかもしっかり終わりを認識させるという点で、メリットは非常に大きいかと。
　せっかくの世界だったのに本の中の世界に矮小化してしまうのか〜とかいうのは有るけども、そもそも「夢の」とかついてるしにゃぁ。
♦ ありのままに　とりあえず今回に関しては、かにゃりの内容量で良い感じ。大臣達が顔見せだけで喋っていにゃいのが惜しいぐらいだろうか。
　ほぼ後日談に1話使ってくれたのはうれしいところ。
　最終回にまで繰り返し登場したキーワードとしては、武烈女王の教えと旅くらいでいいのかにゃ？
♦ ありのままに　そしてむろんあくまでEDはつく。
　全70回、きっちりOPとEDが付くあたりが素晴らしい。
　全70話28時間強の最後の最後が「ありのままに」。
　とってつけたようにゃ曲だったり、タイアップでしょっちゅう曲が変わったりせずに、夢クレのための曲だからこそね。