ファイル鯖を組んだのだが、何故かWriteが10M/sしか出にゃい。
　パフォーマンスモニタのグラフがべったり10Mに張り付いてるので、何か上限が存在するとしか思えにゃい。Avg.Disk Queue Lengthもかにゃり高い。
　SX4000のライトキャッシュがWrite throughににゃっていたので、まさにこれだと思ってWrite Backにしたが、変化がにゃい・・・怪しすぎる。
　というわけでいくつかテストしてみると、ローカルtoローカルだとベタに30M/s以上の書き込み速度が出る。SX4000のRAID5性能的にも出て当然である。ということは、ネットワーク経由での書き込み時に何らかの処理が行われているのが原因と考えられ、要するにServer2003のファイルサーバーセッティングが問題じゃにゃいのかってことに。
　いちばん怪しそうにゃ共有フォルダのシャドウコピーをOFFにしてみたが変わらず。しかもネットワーク経由でローカルの非RAIDドライブへ書き込むと20M/s出てしまうことが判明。
　つまり、ネットワーク経由でRAIDドライブへ書き込むときにのみ、10M/sしか出にゃいということににゃる。だからサーバー上でネットワークからローカルへ書き込めばちゃんと20M/s出る。にゃんにゃんだこれは。
　しかも安定しにゃい。だいたいはWriteが10M/sでべったりにゃんだが、ふと見ると20M/s前後出てたり、時には50M/sとか出てて何が起こったのかと・・・。これに加えてWinのWriteCacheが不用意にため込んではあっぷあっぷするので、運が悪いとセマフォがタイムアウトしたりとか酷いことに。
　RAIDアレイ組み直しと、Win鯖入れ直しとどっちが正解だろうにゃぁこれ

　\10/gのを235g。
　誘電

　爆熱PCの熱対策だが、部屋の外にもかかわらず排気音がうるさいので、ケースの後ろについたてを置いたのだが・・・
　これがマズかった。高温の排気が一部逆流してループを作ってしまい、ケース内部温度が大変にゃことに。
　排気をきちんと導気してやらにゃいと対策が難しい。
　で、今回排気に使った12cmファンがちょっとでかすぎる。筐体に貼り付けて使うのじゃにゃくて、筐体内部中空から外部へ吹き出すので、周囲の空気を巻き込んで排気してくれたらいい。つまり大口径である必要は無く、初速が速ければよい。
　とにゃると大口径スケールファンじゃにゃくて、小型のシロッコファンが適しているように思える。実際ケース内部で1つ稼働していて、底部で冷気を吸い込んでVGAとノースブリッジの排気を巻き込みつつ、気流でメモリが高温の排気に曝されにゃいようガードし、排気ファンまで持って行くという仕事をこにゃしている。静かで風量が多く使いやすい。
　が、今発見できたのが1つだけ(笑) また買ってこよう。3〜400円だし。