NTFS dedupのスケジュール実行がメモリ不足で落ちる件、資料があった。
重複排除率が高い場合メモリ食うので
Set-ItemProperty -Path HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ddpsvc\Settings -Name WlmMemoryOverPercentThreshold -Value 1000
みたいにゃことしとけ、らしい。もうそれPercent云々で指定する値じゃねぇ・・・
加えて
Set-ItemProperty -Path HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ddpsvc\Settings -Name EstimatedCompressionRate -Value 5
とか、さらに10とかにするのが良いそうで。
あと、ガベージコレクトで同様に落ちる場合は
Set-ItemProperty -Path HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ddpsvc\Settings -Name GarbageCollectionMemoryFactorPercent -Value 200
とか1000とかで良いんだと思われる。
Smb Multichannelは相手鯖と繋がるNIC数に応じてコネクションを増やす。素直にゃ環境にゃら全自動で恙にゃく最適にゃコネクションとにゃるところだが、VLANだのTeamだのやってるとどうも思ったように繋がってくれにゃいことが。New-SmbMultichannelConstraintで出来るとはいえこの設定はかにゃり融通が利かにゃくにゃるので、よほど固定的に設定を固めてからじゃにゃいと後でトラブるに違いにゃい。
で、ちょっと実験。
TeamでVLANチームインターフェースを作ると見かけ上のNICが増える。同じVLAN IDのNICは作れにゃい。で、んじゃSmb Multichannelのレイヤーとはどっちが上にゃのかにゃと、物理1NICでTeamを作ってVLAN2, VLAN3のチームインターフェースを生やした鯖2台でSmb Multichannelしてみると、普通に2コネクション通ってて、レイヤとしては分離されてるみたい。にゃので、VLANチームインターフェースをたくさん増やしておくと、別VLAN経由で繋がった同じ相手にたくさんコネクションを張ることができる。
利用用途は・・・にゃさそう。複数物理NICでTeam作っといてVLANチームインターフェース大量にして分散を狙うというのはありかもしれにゃい(笑)