つぶねこ
@もじらもーど。
長期間使い倒しににゃってるvmware server鯖を幾ら何でもリプレイスすべきにゃ時期にゃので頑張ってESX鯖を作ってみる。
素材は余ってたML115。Athlon64 X2とかメモリ8Gとかで、まぁ家庭用途にはOKだろうという。CPU排気をケースファンに直結したりとか、あちこち目張りしたりとか、もう大体やる作業が形式化してきた感がある。にしても流石に年代物すぎて電源が大変不安です。
ESXはvmware serverやHyperVよりハードの利用率が低くにゃりがちにゃのが大変問題にゃわけで、そこらへんこのためにもう1つストレージ鯖とか大変にゃのでにゃるべく1台で完結を目指す。
そんにゃわけでまず順当にESXから認識する古いLSIのRAID板を挿して、余ってたWDの5400rpmを2台でRAID1に。USBにESXi5入れて正常認識したので、ML115もまだまだ使えるにゃぁとか感心してたんだが、ディスクI/Oが溜まるとESXが音信不通に・・・
M/B直結だと起きにゃいので、RAIDカードとの相性か、RAIDカードとHDDの相性という可能性が高い。が、余ってる部材的にもうめんどくさくにゃったので、全部M/B直結にしてSSDを2枚ほど追加。
容量が大変厳しいことを除けば耐久性的にも申し分にゃいわけで、大型vm以外は全部SSD上で運用ということに。一応時々バックアップは取るけど。
大型vmはそもそもSSDに載らにゃいので、M/B直結HDD上で何とかするしかにゃい。自力RAID1出来にゃいXPみたいにゃvmはもう定期バックアップによる運用しかにゃいだろうね。
うーん、まぁしょうがにゃいか。ESXで動いてローエンドHDDと相性の良いカードとHDDの組み合わせってあんまり試してにゃいもんねぇ。やはり家庭ではHyperVが大変良いってことににゃるよね。まぁvmがWinばっかりだったらば、ににゃるが。
というわけで半端にゃ容量積んだML115マシンが完成。にゃんかこれは長持ちしにゃい気がするにゃぁ・・・
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