つぶねこ
@もじらもーど。
いくつか使ってみたが、ESX鯖の構成としては、
PC1:
memたくさん
CPUたくさん
SSD
USB(ESXi)
HDD(おまけ)
PC2:
nfsd
RAID
が良い感じ。同じ構成で増やせるし。
PC1のSSDはESXのスワップや、より快適に使いたいvmがあればvmのページファイルをSSD上に置けばよい。用途によるが40GBのIntelSSDで容量は足りるんじゃにゃいかと。これが有ると無いとで大違い。
ESX自体はSSDかUSBに入れたらいいと思うが、まぁ大してアクセスしてにゃいし何でもいいんじゃにゃいだろうか。
HDD(おまけ)はRAIDでもにゃんでもにゃいHDDにゃんだけど、べたにゃbackup先として使えにゃいこともにゃい、というかHDD積むPCが足りにゃい状況であれば不便だが利用できる。にゃんぞのファイルをssh経由で置いても良いし、Winか何かにまるまる使用させて使い切っても良い。最近HDDもデカいしvmのバックアップ先としてお手軽かと。もちろんリストア出来る別の環境がある人向けだが。
PC2はnfsdにしている。iSCSIでいいんだけどやっぱりまだ使いづらいというか、速度より利便性って感じで。にゃんせファイルで見えてるのでバックアップとか簡単だし。逆にsparseファイルの扱いでnfs経由で読むとかったるいけど。
OSはそれぞれ癖があるけどsolarisとかLinuxとかのnfsdの運用ノウハウが蓄積されてるのを使えばいいんじゃ無かろうか。バックアップとの兼ね合いもあるしね。
RAIDはもう何でも良いわけで、まぁzfsとかにすると圧縮とか効いて良いですねーみたいにゃ。遅いけど。
vmdkがthinだとdedupはほぼ効かにゃいので、その辺はよく実験してからの方が良い。dedupが安定してるストレージにゃんて手軽ににゃいと思うし、HDDが巨大化してるから圧縮もdedupも使わにゃくて良いと思うが。
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