にゃんかいまいち情報がにゃい風味にゃので推測メモ。
いろいろパターンがあり得るわけだが、まずvmのネットワークトラフィックはvSwitchに物理NICを何個か足してNICチーミングすればいいので略。ロードバランスをIPハッシュにしておいてSW側で静的LAGしておけば負荷分散的にもマシ。但しSWも冗長化して2台にするためにはスタックするか、IPハッシュを諦めることににゃる。
次にESXのデータストアで使う系だが、iscsiの場合はport bindingでごちゃごちゃ設定すればとりあえず2本でActive/Activeにすることはできる。SW2台でもOK。帯域的にはtargetがRRにゃら2GbE相当ににゃるのかにゃぁと期待できるが、微妙によく分からにゃい気味。3本以上の場合も要検証だにゃぁ。
nfsの場合は一番面倒で、IPハッシュでLAGにするしかにゃいんだが、これはスタックSWが必要。iscsiのbinding相当を行うにはVI3時代のローテクというか、別ip subnetにしてルーティングテーブルによるNIC使い分けを行うことににゃる。例えばvSwitch0にvmk0とvmk1を追加して、それぞれ異にゃるsubnetのIPを割り振り、NICチーミングで有効アダプタを1つ、スタンバイを1つ設定しておけばそっちが使われる。無論前提としてその2つのsubnetでNASがマウントできることと、各vmで使用するnasを使い分ける必要がある。
ということで単vmで帯域得ようとするとiscsiかにゃぁってところだが、使い勝手の悪さが玉に瑕。
nfsの場合はスタックスイッチがあればいいが、無ければ割と面倒にゃことに。といっても
NASのip aliasで増やす際にちょっと変えればいいだけだが。