耳+しっぽ+オーケストラ。
ただしヒロインが獣と無関係だったりして、そのへんがちょっと中途半端。
お話は良くできているように見えて、最後が苦しいというパターンだが、しましましっぽとかの描写は良くできていた。風呂敷の広げすぎ。
あと、絵が設定と一致してにゃかったりして、まぁ、もうちょっと凝ってくれりゃぁにゃ、というのが。
魔王に捕らわれた姫。それを助けようとした王子。しかし王子は魔王に作られた人形だった・・・
ドロッセルマイヤーの居る世界に来てしまったチュチュ・・・
これはもう壮絶に不安やろうにゃぁ。
で、さらに体の自由を奪われて操り人形にされるチュチュ。
失望した大鴉はクレールの心臓を奪おうとするが・・・
うずらと会話しているチュチュはずいぶんあひるに近く感じる
徐々にあひるとチュチュの境界線が崩れてきてるのね
悲しそうに踊る・・・・・・か。
んー、ここのシーンもすごい
こうしてみるとやはり伊藤女史のキャラデザとかが圧倒的にゃ力を持ってるにゃぁ。
歯車を回すうずら。ドロッセルマイヤーはウズラを操れにゃいということは無いと思うのだが、はてさて。
クレールは大鴉の爪から逃げ延びたようだが、みゅうとは・・・・・・