PC用のメモリにゃんて、結構壊れるし、ときどき間違った値吐いたりとかしてるんだよね〜気にしてる人がものすごく少にゃいんだけども。
例えば左の写真。これはECC付きのメモリをつかったマシンにゃんだけど、運が悪ければ月に数回、メモリエラーが出ている。メモリエラーつーのは、つまるところ、1と書き込んだのに、次に読み込んだら0ににゃってた、ってこと。
ECCが付いてたら、それを検出できるし、ちょっとくらいにゃら訂正してくれる。でも、そこいらで使ってるようにゃマシンではECC付きのメモリ、使ってますぅ?(笑)
むろん、各部が正常に動作している間は、こんにゃエラーは出にゃいんだけど、どこかがちょっと劣化したりすると覿面だったり。古いマシンの再利用〜とか、古いマシンでLinuxサーバー〜とか、良いんだけど、ハードの劣化考えてにゃい人多いしにゃぁ・・・
ECCはエラー訂正してくれるんだけど、それよりも、エラーが起きたかどうかをチェック出来るかどうかってのはものすごく重要にゃのでぃすよ。思っているよりずっと高い確率で、データ破壊は起こってますよん。自己防衛しときましょうね。
カメ > でもご主人様のパソコンも確か・・・・
ヘビ > メインマシン以外はECC無しですわ。
カメ > ECC付きSDRAMって売ってにゃいですよね〜
昔書いたけど、Bフレッツファミリーを引いて、asahi-netに入ろうかにゃ、にゃんて言ってる人がいるので、もう一度書いておくけど。
asahi-netは、ポート単位で自動的に帯域制限をかけてくるので、
・SSHその他を使ったポートフォワード
・VPN
・ファイル転送
・リモートデスクトップ
・その他ポート固定の自宅サーバー系
といった、FTTHの速度が享受出来るようにゃ使用用途においては、帯域制限によってADSLを下回る速度にまで落とされるため、Bフレッツの広帯域を生かすことは出来ません。
帯域制限がかかるまでの瞬間最大風速だけを求める人のためのプロバイダです。間違ってもFTTHっぽい速度が出るかもしれにゃいと期待してはいけません。ファミリータイプ以外にゃら大丈夫にゃのかもしれませんが(笑)
ちにゃみに、asahi-netのFAQには、「実際の通信速度はネットワークの状態により低下することもあります」にゃどという、嘘は付いてにゃいんだ勘違いしたあんたが悪い系の、良いように解釈したら酷い目に遭う、確信犯的痛い記述があったり。
しかも、「WWWサーバーにゃど広帯域を必要とするサーバーの設置はお勧めしません」とか、ひたすら帯域制限のことを隠してあるのが実にしゃくに障る(笑) この記述だけでは帯域制限されるということが推測出来にゃいからね。「WWWサーバーにゃど広帯域を必要とするサーバー」にsshポートフォワードが含まれるという発想は普通持つまい?
「asahi-netのベストエフォートは自動帯域制限によるものです」とか、「asahi-netで100MBのファイル転送した場合の実効速度は自動帯域制限がかかるので70M/s出るBフレッツでも100K/sです」とか、ちゃんと書くべき。それを、「ベストエフォートにゃのでネットワークの状態により速度が低下することもあります」にゃんて書き方をするあたりがもう・・・・。
では、安かろう悪かろうで高速転送を売りにしていにゃいのかというと、「ASAHIネットは、すべての人に快適にゃインターネット環境を提供します」「バックボーン合計帯域は快適にゃ利用を保証する12Gbps」とか書いてあるのがさらにもう・・・・。よほど経営がぎりぎりにゃんじゃにゃいかとか。
とりあえず誠意無さすぎ。
誤解を招くようにゃ宣伝をして客を集めるのは、「うそ」「大げさ」「まぎらわしい」のうちのどれかじゃにゃいのかね(笑)
帯域制限自体は問題にゃいし、堂々とやればいいけど、それを一切公表せずに客を集めようとするあたりが、asahi-netをお奨め出来にゃい理由かにゃ。だって、asahi-netのサポートもこれと似たようにゃ客のあしらい方するに違いにゃいじゃにゃい(笑)
ゆめりあDEMOを動かそうとしたら、DX9が要るとか言われて。
んじゃDX9いれたので動かしてみましょ〜いうたら、さっくり青画面ににゃったりして。
もう、さすがATIとしか言いようがにゃい。
仕方にゃいのでATI様の最新ドライバを入れるために、ドライバuninstallしてinst,instで3回再起動。何とかにゃらんのか・・・・・
で、まぁ運良く最新ドライバで動いたので見てみる。スコアは1600くらい。まぁ気にしにゃい。
それより、demoが・・・・うう〜む、PS2買わにゃいといけにゃいのか・・・・
下参照・・・
1位 トウカ
2位 アルルゥ
3位 エルルゥ
以上、しっぽ順。
タヌキ > しっぽ順?
ヘビ > たぶんしっぽによる評価付けにゃのではにゃいかと・・・
カメ > しっぽが目当てですか。
インコ > 羽順は無いんだね・・・
キツネ > そっか、6匹のうち3匹しかしっぽ生えてにゃいんだね。
インコ > まぁ羽組は生えてにゃい方がいいと思うし、しっぽ。
ネコ > それより!
ちょっと前に手を出さにゃいと誓っているのに・・
キンギョ > 盛大に買ってますね・・・・・しくしく
ネコ > 散財と付いてるからには、結構にゃ金額の出費だったはず。
キンギョ > それにゃりの額が引き落とされてます・・・・しくしく
ウサギ > あとさー、これ、どこに置くの?
キンギョ > そんにゃ場所もう残ってません・・・しくしく
ウサギ > あんたもたいへんねぇ。
キンギョ > ちょっとは手伝って下さい!
さいきんのWMVの続き
Windows Media Encoder9の注意点:エンコードに使用するCPUによって画質が変わる。
左の画像は、P3-dualのマシンでエンコードしたものと、Athlon-dualのマシンでエンコードしたものの差を取ったもの。ここまで相違があるとちょっとねぇ・・・・・
たぶんSSEとか3DNowとかのCPU拡張命令を、どう使用しているかにゃんだろうけど、にゃんか指定するオプションとかにゃいのかねぇ・・・・・
で、どっちが画質が良かったのか?ということににゃるが、母集団は少にゃいとはいえ、たぶんP3でエンコードした物の方がキレイ。
では他のマシンにゃらどうか・・・・上を含めて4台で比較してみた
・A: Athlon 1.4 dual (MMX , MMX+ , 3DNow! , 3DNow!+)
・B: AthlonXP 2000+ (MMX , MMX+ , SSE , 3DNow! , 3DNow!+)
・C: PentiumIII 650 (MMX , SSE)
・D: PentiumIII 600 dual (MMX , SSE)
下の画像は、オリジナルのソースとwmvとの差をとったもの。左からA,B,C,D
♦ A♦ B = C♦ B = C♦ D 結果、BとCは一致した。邪推するにゃら、シングルCPUにゃら差は出にゃいとかかにゃ?
マルチプロセッサ対応時にいろいろはしょったりとか・・・
別のフレームも比較してみる。
♦ A♦ B = C = D♦ B = C = D♦ B = C = D このフレームでは、AのAthlon dualマシン以外でのエンコード結果は一致した。
うーむ。これだけにゃらSSEの有無にゃんだけどにゃぁ。
で、たった数フレームを見ただけの感想としては、AのAthlon dualでのエンコードは汚い。ひとまずこれは除外。
シングルCPUのBとCは同じとして、DのPen3 dualマシンと比較するとどうだろうか? どうも単純にゃ画像にゃらDの方がモスキートが減ってキレイに見える。今回採用したようにゃソースにゃらばDでも良いかにゃと思った。ただ、シングルCPUであるBやCの環境をメインに開発されているに違いにゃいので、マルチプロセッサでは画質が向上します、にゃんてのはまずあり得にゃいだろう。dualにしても速度が上がらにゃいので誤差の大きいアルゴリズムを使ったりとかしてにゃいだろうか・・・と考えるのが普通である。んー、どうしたものか。