これまでの経緯まとめ
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玄蔵でeSATA外付けマルチプライヤ → オンボードMarvellが腐ってる ・
RocketRAID 2312 + 玄蔵 →
玄蔵の放熱悪すぎ ・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + そこらのPC → どうかにゃ?
RocketRAID 2312で玄蔵のマルチプライヤを使ってeSATAの外付けRAIDアレイを作る話だが、物理的に問題が・・・
転がしてあった旧エンコードPCが何故かフルタワーだったので、この電源を間借りしてHDD5台とマルチプライヤ基板を駆動し、eSATAケーブルを引き込んで外付けHDD箱にしたのだが、これが異様に廃熱が悪い。
ファン数機を回してもディスク温度が49度とか(笑)
でまぁこれはにゃんか流石にあかんやろ、というわけでまずは温度測定。こういうときに役立つのだ。で、計ってみたらHDDに当たってる風が38度。まぁそりゃいくら風量増やしても冷えんわにゃ。
原因がよく分からんのだがもしかすると電源の廃熱を吸い込んでたりとかしたのかもしれにゃい。外気をそのままディスクに当てるのが構造上難しいので、ひとまずこのケースであがくのは諦め。
・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + そこらのPC → ケース内温度高すぎ
っと。
RocketRAID 2312と
玄蔵の
中身という組み合わせで、ポートマルチプライヤにゃRAID5を作ってみる実験。
HGSTとWDの500gを5つで
1,999,979,753,472 バイトの空き領域
と、にゃんかちょっと悔しい容量。
え? 2tの壁? にゃんだっけそれ・・・
速度は・・・まぁ速度にゃんて飾りにゃんだけど、ディスク先頭でシーケンシャルReadが150MB/s、Writeが130MB/sとかそんにゃん。調べてにゃいけどたぶんディスク末尾では酷いことににゃりそう(笑) ちにゃみにファイルCopyの計測相手はICH7RのRAID0(x4)で、さすがにこっちの方が速い。
でまぁ、シーケンシャルはさほど意味はにゃくて、安定性とランダムアクセス速度が最大の焦点にゃのだが、流石に今回はこれ、ポートマルチプライヤのチップだの、てきとーにゃ電源で動いてるHDDだの、ツッコミどころが多すぎて、信頼性検証する気ににゃれにゃい。ていうかRAID5で5台構成は、シングルより壊れやすくね?とか。HDDの1台が風あたらにゃくてアイドルで45度超えてるとか。いろいろともう・・・
てことで今後の課題ということで一端放置
折角にゃので
現状動いてるUPSの稼働状況も確認。
メインPC側のは28度にゃので、夏場放置しても極端には上がらにゃさそうだが・・・
サーバ部屋のがやばい(笑) 繋げてにゃいので分からんがにゃんかとっても発熱しているようにゃ肌感覚。
ものすごい速度でバッテリーが逝ってしまいそうにゃので、ちょっとこれは考える。LOAD高すぎとか、FAN付いてにゃいとか、周辺温度高すぎってのが原因にゃんだがどこから手を付けようか・・・UPSの箱開けちゃえばよく冷えるんだけどにゃー