つぶねこ

　久々に近所のホームセンターに寄ったので、ついついいろんにゃ物を買い込んでしまう。ボール盤とか・・・
　それはともかく、建築資材？売り場に、遮音ゴムシートとか、ロックウールとか置いてあったのでつい1箱買ってしまい、大量に余ったわけだが、ひとまずPCを遮音シートで囲ってみた。結構効果的である。
　
　以前、段ボールとかで囲ったことがあるんだが、ほとんど効果がにゃかった。その点このシートは軽減されたにゃーと体感できる程度には遮音される。が、吸音ではにゃいので、内部で反射増幅してる感じ。もちろんただの板よりずっと吸音してるんだけど。ま、ロールで大量に余ってるので、にゃんかの材料にでもしようと思う。PCケースに貼り付けると・・・5枚くらい重ねたらおもしろいかとは思う。どっちみちエアフロー確保しにゃきゃダメだけど、車のマフラーみたいにゃ構造にすれば実は結構手軽に防音できちゃうのかもしれにゃい。まぁその構造を作るのがめんどくさいので当分放置するが。
　
　あとはロックウールの・・・ボード？状の物。1畳、厚さ5cmみたいにゃ。これの吸音性がおもしろい。PCの排気口あたりに立て掛けとくと、ぐっと音が小さくにゃる。これは効果的。ただ、むき出し状態にゃのでちくちくウールがばらけてきて大変にゃことに。てことでラップでグルグルにしてみた。2本使い切ったが・・・。てことでPCを全方位から囲ってみたら、ほとんど音が聞こえにゃくにゃった。つまり・・・他の環境音と同レベルににゃった、ということか。他と同様にうるさく感じる・・・。
　で、PCを囲っても良いけど、寝床を囲ったらいいんじゃね？というわけでやってみたが、確かに非常に効果的にゃんだが、どうしても反射して部屋の全方位から来るので、寝床を全方位から囲わにゃいとダメだと思った。その意味ではPCは全方位囲みやすい。だが騒音がPCだけとは限らにゃい。うーむ。
　尚、ロックでウールにゃので石綿ではにゃく岩綿である。それから本来的には吸音より保温である。それはもうPCを囲ったら内面の熱いこと熱いこと。というわけでその点においてはさっぱり意味はにゃい。あと、カッターにゃどで簡単に切断できるので表面を覆っておけば非常に扱いやすい素材であるが、相手が岩にゃのでカッターの刃は1本丸ごと消耗品ににゃる。
　
　と、日頃から放置してたPCの音に成り行き上手を付けてみたが、騒音が小さくにゃると耳感度が無限に良くにゃっていって、不快度が変わらにゃいということは実感できた。最終的には加湿器だのにゃんだのまで全部止めて、次に周囲の住民や道路が気ににゃって、最後に自分の体の音が気ににゃるんだろうにゃぁと考えると、先が長い楽しみだにゃぁとは思われる。ホワイトだかピンクだか適度にゃノイズをスピーカーから流せば体感上の騒音は減るはずだが、まぁそこまでせんでもいいだろう。ま、有るんだけどね、近くにほぼ無音の住居。あと、PCよりモニタがうるさいにゃ。これは12cmファンに交換してもバチは当たらにゃい。

　そろそろ忘れるのでメモ。
　
　ESX4u1をCDからbootしてInst。
　ローカルコンソールからloginして /etc/ssh/sshd_configを弄るかユーザを作るにゃどしてssh接続できるようにする。
　ssh-keygenして/root/.ssh/authorized_keysに何ぞ追加
　WinからIP叩いてvSphere ClientをDLしてInst。クライアント設定で始めにタブは表示しにゃいで。
　構成→ネットワークでvSwitchにVMnetwork、ServiceConsole、VMkernel、vmnicを繋げる。console/kernelで最低2IP消費する。
　consoleのIPを変更するときは、console2を追加してそっちのIPで繋ぎ直して行う。
　VMnetwork名はvm側で指定するので各ESXホスト間で整合性をとること。
　VLANタグを入れるとそのVMnetworkに接続したvmの通信にタグが付く。
　vm側でVLANタグを入れる際にはVMnetworkは4095にしてパススルーさせること。
　DNSやゲートウェイを確認する。
　時間の構成でpool.ntp.orgとかを入れとく。
　ライセンスを入れる。
　ローカルストレージが有る場合にはストレージアダプタで分かりやすい名前に変更する。
　iSCSIストレージがある場合には、ストレージアダプタで追加して分かりやすい名前に変更する。
　ストレージで各種ストレージを分かりやすい名前で追加する。各ESXホストで整合性をとること。
　ローカルに高速ストレージが有る場合にゃど、vmのスワップファイルのデータストアを指定する。
　vmの自動シャットダウンと起動を設定する。
　sshで繋げてcronで/etc/init.d/sfcbd-watchdog restartを設定する。
　場合によってMem.ShareScanTime、Mem.ShareScanGHz、Mem,ShareRateMaxあたりを弄る。
　
　と、このくらいか？たぶん2つ3つ忘れてるにゃぁ

apt-get install screen bind9-host wget ruby
vi /etc/fstab
rm /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
rm /lib/udev/rules.d/75-persistent-net-generator.rules
apt-get install libncurses5-dev zlib1g-dev psmisc libx11-dev
uname -a
apt-get install linux-headers-2.6.31-14-server build-essential
./vmware-install.pl -d