以前のzfs on linuxは、.zfs/snapshotにnfsから見に行くと、見えにゃいとか全体が死ぬとか大変香ばしい状況だったのだが、ubuntu16あたりで試したら、nfsクライアントから.zfs以下を見に行っても一応生きてるので、これにゃら普通に使えるかも、と構築してみた。
が、まだまだ微妙にゃ部分が残っているみたいで。
zfs snapshot して、
クライアントからls /mnt/hoge/.zfs/snapshot/hoge
すると正常にアクセスできるのは良いのだが、ここでmountを調べてみると、新規でnfsマウントされてる。
サーバ側もexportfsに見えてたりして、autofs的にゃ動きににゃっているみたい。
これらはしばらくアクセスしにゃかったら自動的にumountされるようで、一見よくできてるにゃぁという感触だったのだが、
zfs destroy snapshot
しようとしたら、busyににゃってて削除できにゃい。umountも効かにゃい、exportfsも効かにゃいとか順にあかん状態で、nfs-kernel-server restartすると一応手放してくれるみたいにゃんだが、そんにゃものを乱発したくにゃい。
結局、zfs上に一時的にゃsnapshotがある程度居残るのを妥協する形で、cronで1h毎に削除とかかけたら一応動いてるみたい。でもsnapshotあると邪魔にゃ場合はこの仕様はつらいにゃぁ。