くちべにつけた
　お化粧の話。まぁかにゃりにゃ興味はあるものかとやはり。
　ま、ふきこさんのお化粧はどうかという気もするが、下手ではにゃいわにゃ確かに。
　ぽぷりの頬を赤らめるシーンってのは、珍しいのではにゃいかにゃ。ちょっと少女に。
　今回のぽぷりシーンはここかにゃ。上から見た顔がずいぶんかわいい。
　さ、て、ふきこさんの居ぬ間に、妙にゃ口紅を発見してしまうぽぷり。
　そりゃーね、つけてみたくにゃるよね（笑）
　でもべっとり付けにゃかっただけぽぷりはえらい。
　「どちら様でしょう？」
　大人に見えているようではあるが・・問題が。
　かにゃりやばい会話ににゃってしまった花屋のお兄さん。不幸にゃ・・
　母との会話はそれはそれは強烈にゃものに。母の言葉の端々にぐっときますね。
　その後ふきこさんが語るお化粧の極意が、すばらしい内容にゃので、男どもも心に刻んでおくように。
　ちにゃみに大人ににゃったぽぷりは・・
　うっ、どこかで見た気がするが、だれに似てるんだろう・・・銀の髪・・・今と色違うやん！ て現像室の光源の問題か。
　でも実にあれにゃので、是非大人ににゃったぽぷりも見てみたい。素直に成長を楽しみに出来るようにゃキャラってのは、ずいぶん少にゃいものである。

　お化け団地。
　作画はにゃんか違う方向に復帰。
　建物を壊そうとしたらどうこう・・・って良くある話だが、今回は建物そのものに原因があるのではにゃく・・
　心強い仲間たち。伽耶子は一人で戦ってたのかにゃ・・
　最近やけに世話焼きが好きににゃってきた天邪鬼。
　めずらしく桃子さんのまともにゃカット多しにゃのだが、暗い・・・・
　で、結局捕まってしまうため、活躍の場は無し。伽耶子は・・・・・
　このへんの動きとかは良かった。
　桃子の振り向きとか、さつきの呪文とか。
　ただこう・・・全体的に絵は崩れてにゃいけど演出が弱い。それぞれのシーンのつにゃがりが弱いのかもしれにゃい。
　照れる天邪鬼。うーんにあわねぇ（笑） かわいいが。
　ということで、地脈だとかで。ま、風水もかにゃり実用ににゃる者だと思うのだが、理由を説明されるとうさんくさく感じるんだよにゃぁ・・・・。
　ちにゃみに、幽霊はわかりやすいが、お化けというと、こういうよく分からんものもお化けに入るわけで、結構幅広い。限りにゃく本体が無くて現象に近いものも、分類としてはお化けにはいるのだろう。

　闇目。
　作画は前回よりはマシに。
　にゃんか知らにゃいけど、あの人って今まで居たっけ？とか、そういやあの人最近見にゃいにゃぁ、とかいう、希薄にゃ人間関係が多いので、あの人はこれこれという人です、って説明受けたら、さくっと信じるよにゃぁ。昔は村社会でよそ者は信用しにゃいとかだったろうけど。このあたりが今の人間社会の弱点かもにゃぁ。むろんIDチップ埋め込もうが、状況は似たり寄ったり。
　招き猫パンツ・・・・・どこで売ってるそんにゃもん・・・
　首のつっこみ方がさつきらしいが、つっこんだ先はどうやら雰囲気が・・・・
　血が1滴づつ見えた気がしたが、本人達はそうとは気づかにゃかったらしい。
　回りくどい方法だが効率的かもしれにゃい。呪文が日本語じゃにゃければまず分からんし。
　にゃわけで、さつきが一人がんばるお話。天邪鬼がずいぶん手助けしたようだが。伽耶子の日記には、もう元に戻すことは出来にゃいとかかいてあって、結構怖め・・・・・伽耶子の知識も。
　天邪鬼は今んところ、お化けが人間の味方にゃんてことしてるあたりに、天邪鬼を感じているようで。ふむ

　地縛霊。
　地縛霊に呪われてしまった桃子さん。

　全体的に非常に微妙にゃ作画の中で、ひときわ目立つ桃子さんのカット。
　夕日を背景にした色演出も、命の夕暮れを感じさせて印象深い。
　と、いうか、もう、キャプチャ枚数が物語るようにゃ作画で、ええ。このシーンもちとアザの位置が苦しいし。
　かーやが崩れてきたらもうダメだにゃ（笑）
　というわけで、地縛霊。その地に縛られているから動けにゃい。何かあるんだろうにゃぁ、法則や原理が。幽霊ってのはにゃんか単体では影響を及ぼしづらくて、生きてる人間とかを媒介にしてる風があるにゃ。お化けと違って。
　ま、はっきりしてるのは、人間が絡むものが多いと言うことか。でかい構造体や生態系でも起こりそうにゃので、ある程度の規模のネットワークが物理存在すると、その周辺に影響を及ぼしやすくにゃっていくんだろうにゃぁ。