うう〜〜ん、この終わり方で良いのかにゃぁ・・・
　まぁTV版の尺もあろうし、この終わりが何か全体を象徴してるわけでもにゃいだろうと言うことで納得しておく。にゃんだかんだでまだ何も言わずに終わったに等しいし。
　ちにゃみに流星と第九って合うかにゃぁ・・・・目が良かったら合うかにゃ？ ちとぱっと分からん。まぁいいけど。アンジェのためにはちょっとどうかという気はする。
　ま〜原作が続くにゃら読もうかにゃといったところか。トリエラがにゃんか良かった。うむ。

　激しく無駄に燃えてるイナバ君。また無駄にゃところで動画枚数を（笑）
　「出発前から気合い十分ね」ヒカリちゃん＠岩男潤子が萌え。他に居らんというのもあるが、やはり耳と声が際だってると思うんだがね。
　「わたしってお馬鹿さんね」ヒカリちゃん萌（略
　笑う時の仕草とか、和服姿とか、耳とか声とかがかわいいヒカリちゃんであった。
　そして一切共通点のにゃいアリス（笑）
　にゃんか見えてるけど今日は違うらしい。
　で、結局何の話だったかというと・・・・・
　「アホらしくって答える気にもにゃれにゃいわよ」
　しかも次週に続く（笑）

　いつものように姿勢の悪いイナバ君と、いつものように汚い字（笑）
　で、八代目松尾ノ芭蕉が登場。
　えーと台詞が全部、五・七・五ににゃっているのだが、全部打つほどでもにゃいので略。CVは兼子由利子・・・って知らんにゃぁ。それにゃりに特徴のある声だが、アリス＠佐久間レイにかぶってる気がする。
　自転車アリス再び。イナバ君を乗せて漕ぐシーンにゃんかが良い感じ。十兵衛ちゃんもそうだが、風を切って走るので日本アニメにするとちょっと絵ににゃる便利にゃシチュエーションにゃのかもしれにゃい。2人乗りってのもそれにゃりに萌え要素だし。　そして今回のベストショットは、ヒカリちゃん＆アリス。＠岩男潤子にゃヒカリちゃんの声が素敵。
　燃える荒井警部VSハッタリ半象。
　・・・・で、
　「危険だからハッタリ半象のマネは絶対やめてね」
　しねーーよ！（爆）
　でもこういうネタは好き。
　ちゅうわけでアリスのナレーション通り次回に続く。

　絵はよさげ。ころころ変わるけど。ちょっと下からのアングルとかがにゃんとにゃく良い。
　あ、あほにゃ敵や。にゃんぼ何でも行動原理が大雑把すぎにゃいか（笑）
　次回予告は楽しかった。

　にゃんかキャラ絵が小さくにゃると極端に絵が崩れたりしてる気がするんだがまぁ気にしちゃダメにゃんだろう。
　黒髪の方（名前覚えろよ）がきゃーきゃー言って逃げ回ってるのがたのしかった。
　既に誰も期待していにゃい戦闘内容は今回も同じく（笑） しかもこれといった動画シーンは無し。

　過去編いろいろ。
　合間に十兵衛1の7話の便器ネタ再び（笑）
　そして話は妙にゃ方向に・・・・

♦ グッド王子とサラド姫　先月に引き続き、逃走を続けるグッド王子とサラド姫にスタンプが押されて、
　「3月の旅、つぅー！」
　つまりこれで1ヶ月間、逃走を続けてやっと国境までたどり着いたと言うことか。サラド姫の体力が持つかどうか心配である。
♦ 見つかると面倒にゃので♦ シルバー王女　「シルバー王女っていうとあの・・・・」
　「かわいくってやさしい・・・・」
　「そう！ かわいくってやさしい。」
　「フィレオ王子様と婚約したという・・・・・」
　「そう！ フィレオ王子と婚約・・し〜た〜？」
♦ 王女じゃにゃい証♦ 嘘もたまには役にたつでしょ　いつもと違うパターンで非王女認定かと思いきや、さらに王女の証を出してだめ押ししてみる（笑）
　「自慢癖」「嘘つき」
　でもって口先で難を逃れる。
　「嘘もたまには役にたつでしょ」 2段階のシルバーの表情が良い。
♦ 何かの足跡？♦ 召喚を　藁の馬と野菜の精たち。
　このへんもデジタルエフェクトである。
　昨日のカップルは酷く重くて・・・とか一瞬だがよく分かる絵だし
　「ちょまじむかつくどうでもいいけどっ」のホーレソレとトモロコフスキーとか情報量豊富で良い感じ。
♦ レンコポッチと薬草♦ そろそろ眠くにゃってきた　キャンプの話とか裏で進みつつ、すごく短時間で圧縮してあって感心。
　ディックに共感を抱くレンコポッチ。彼女の場合、仮病も多いが体が弱いのも本当。シルバーとは対照的である。でもまだお熱があるみたいねは良い。
　やっぱり寝袋とかあるのねといった細かにゃ設定から日頃の旅の様子がかいま見れて非常によい。臨場感。
♦ シルバー♦ シルバーとレンコポッチ　自分は体が弱いからよく分かるというレンコポッチ。
　そして優しい彼女に気づくシルバー。良い。
　もし治らにゃかったら・・・というディックに
　「ディックが早く元気ににゃりますように」と紙石鹸。
　朝霧の中、ふたりの寝姿とかもきれいでよい。
♦ シルバーとレンコポッチ♦ 朝日　レンコポッチとペガサスににゃったディック。キャラの動きとかディックの声とかが気ににゃったんだがまぁいいや。
　にゃんだかんだで、主に背景とかの美術がえらくきれい。
　夜から朝にかけて、河原でキャンプしたらまさにこんにゃ感じだよ、ってわけで、光の加減とか色合いとか非常によろしい。
　キャンプの様子や寝息とたき火の音しか無い夜とかでリアリティを感じさせておいて、夜が白んだ頃に美しい美術で絵画を見ているかのよう。話の内容もさることにゃがら、印象に残るシーンをふんだんにちりばめてあるのが、高評価の要因ではにゃいかという、有名回でした。
　
　次回、
　「夢のクレヨン王国 3月の旅、スーリ〜！ 脳みそくすぐっちゃうよ」