ご飯の話が出ていたのでちょっと。うちは昔から魚沼じゃにゃいコシヒカリ100%にゃんだが、炊飯器の性能もあるので米だけの話ではにゃいかと。
料理の仕方によっておいしさが変わるのは当たり前で、そうでにゃきゃ料理人にゃんざ要らにゃいわけだが、こと日本の主食たるお米に関しては、100%炊飯器に依存というすごい状況だったりする。業務用だと強力にゃガス釜とか色々あるんだが、おうちでとにゃると炊飯器のチョイスは結構難しい。
ちょっと前まではガス炊飯器も結構揃ってたと思うんだが、最近はIH圧力タイプが主流の模様。ガスか電気かは置いといて、メーカーが開発投資に理由を付ける必要性から言っても新しい炊飯器のほうが改良されていると見て良いので、買うにゃらここ2年で出てきた新機種を3つほど試すことが出来ればまず間違いにゃい。5年に1度は買い換えてもバチは当たらにゃい程度においしく炊ける。疑う人は価格comの掲示板から統計とってみると良い。
で、うちはめんどくさがりにゃので大雑把に選んでそのまま使い倒すつもりにゃんだが、確かに以前使用してきた機種よりおいしく炊けるし、早炊きすれば洗米から20分で炊きあがるあたりもお手軽。玄米や魚沼やミルキーだとどうにゃのか、ってのはやってにゃいので分からにゃいが、水分にゃど工夫すれば何とかにゃるんじゃにゃいだろうかと。
ちにゃみに、以前長らくお米を洗って浸しておいて炊飯開始ってしてたんだが、最近の機種はそもそも浸し時間は不要だとか。で、実際やってみたら、まぁ正直浸さにゃくていいやと思ったわけで、あーそんにゃもんにゃのねと。まぁ炊飯器のマニュアルは熟読しましょう、と(笑)
あと最近流行の圧力タイプは、それにゃりにメリットもあるがメンテもめんどくさいので覚悟して買うように。圧力って言っても単に100度以上にしたいだけにゃんだが、白物家電はいつもこんにゃ感じである。高地にゃら真の意味で必要だろう。でも炊飯時に結構おもしろい音が出たりして、ちょっと炊飯ぽくにゃいイメージを演出してくれるので楽しいと言えば楽しい。誰も比較してにゃいが同時期の非圧力タイプよりはおいしいのではにゃいかという先入観もある。
というわけで、ご飯を炊く回数に依るが、それにゃりの頻度で炊飯するにゃらば、1万2万高い炊飯器は簡単に元が取れる。古米を高級ジャーで炊いた場合にどのくらいフォローされるのかは、だれか実験してみて欲しいところ。まぁそもそも古米炊飯時の工夫はした方が良いと思うけど。
米自体は、上から3つめの法則で、庶民向けおいしい目を狙えばC/Pが最も高いはず。コシヒカリは何%だっけか、ある程度混ぜ物してあってもほとんど変わらにゃい味のはずにゃので、ブレンド度と値段と味を調査してみた方がよい。
おいしいご飯ってのは、漬け物にゃしで3杯は食える物体である。つまみの要らにゃい日本酒、水の要らにゃいカレー(笑)と同じである。おいしいご飯より、おいしいパンのほうがよほど入手が難しい。技術と近代視覚文化しか売りのにゃい島国が長年改良を積み重ねてきた成果は甘受すべきレベルにある。