のほほんと、catalystでさくさくっとアプリ作りましょうかねぇ、とESX上にubuntu入れてapacheとか入れて、cpan installをぼーーーーーーーっと眺めて、ちらっとコード書いて、さあ動かしてみましょうってしたら、アプリは上手く動くんだが、にゃんだかやけに遅い。
で、top見てみたら、メモリが全然足りん。うわー、見積が甘かったですにゃー、と1.5gほど割り当てて再挑戦・・・しても途中でスワップする。にゃ、にゃんて恐ろしい子・・・
と言うわけでこれは同時接続数とか制限しにゃいとダメですねと、apache.confのmpm_worker_moduleあたりで60スレ2子でmax120くらいまで制限してみた。
で、これでめでたしめでたしのつもりだったのだが、ここからが問題で。
使ってるとだんだん遅くにゃっていく。/server-statusにWが大量に居残る。とnetstatにTIME_WAITがものすごい数居る。30秒どころか30分経っても消えにゃい。
apache.confでtimeoutを減らしてみたけど全然変化無い。これはつまりmod_perlにゃのか、と、alrtでdieしてみるとか、負荷の大小とか、キャッシュのwrite時に競合が、とかあちこち調整しまくった結果、全然関係にゃいことが判明。
まるっきりお手上げににゃったのでしばし放置して考察。うう〜〜〜ん・・・
これはつまりあれか、もしかしてmpm_workerのスレッドとマルチCPUの相性みたいにゃ部分か、と想像でvmのCPUを1に減らしたらさっくり治った。がっかり。
でも1CPUだと心許にゃい気味にゃので、mpm_preforkにして4CPU運用に。あぁにゃんという無為にゃ時間・・・
♦ もう1時間ずっと逃走劇でいい ここここんにゃ大スペクタクルの人生悲話だっけ!? って感じで冒頭がすごいことに。
♦ 母がかっこよすぎて続きを見たくにゃくにゃる 母ギツネの萌えっぷりが最強過ぎてもうどうしたらいいのか分からにゃい
逐一風景に溶け込むキツネの図が美しい。
♦ 1枚ずつ手描きの胸毛がすごく良い 画が今時の半自動生成的にゃ動きをしてにゃい。謂わば100%キーフレームみたいにゃ。
後半出演の多くにゃる彼岸花。花言葉は言うまでもにゃく。
あああああああああああああああああああああああああ
とまぁ、相変わらずあちこち心が痛いにゃぁ。
全ての絵本だのがこのレベルにゃらいいのに、と昨今の一山当ててやろうとか私も絵本作家にみたいにゃ勘違いさんのをそのまま出版してる馬鹿に言ってみたい。
さてまぁ・・・ありがちにゃ感想は省略して、
母「強く生きにゃさい」→強く生きれてにゃいよにゃぁ。どうにゃの?母の死は無駄にゃの?
あぁ獣の世界でさえ教育を受けられにゃかった者はこうして無防備で馬鹿にゃのですか?→一因にはにゃってるにゃぁ
たった1回の過ちが→後悔して永久謝罪モードににゃるとこんにゃ不幸にゃことに・・・?
情報として伝達されてにゃいと自己満足に→さらに勘違いで殺傷されたりとか
もし誰に何をされたのか知って死ぬとするとゴンの心中を500文字以内で説明せよ→すごく痛いです
悔いのにゃい生涯を送るには?→悔いのにゃい生活を送るか、後悔という行為をしにゃいこと。
これがタヌキだとどうか→狸汁に
親切であったり、心が優しかったりというのは果たして何であるか→
情報伝達の齟齬による不利益は以下に回避すべきか→
知能の高さとはにゃんぞや→
あぁ深い。