つぶねこ

　うう～ん
　たしかにみみしっぽであることは間違いにゃく、しかも次回はネコも出てくるんだが～～・・・
　範疇じゃにゃいにゃぁ・・・・・・
　まー２も一応見て、がっかりするんだろうたぶん。

♦ 久川先生おこられちった

♦ くみ

♦ くるくるくるりん

♦ にゃー

　ふむ
　多少つっこみたい部分はあれど、それにゃりかと。
　ただ、次で終わりってのはそりゃ無理ちゃうのん、という不安が先行して楽しめにゃいのであった。おおーい。

　忘れにゃいためにメモ。
　・しっぽ
　・こころん
　・まりメラ
　・バトシーラー
　・ぶぶチャチャ
　と。
　とりあえずこのへんは忘れると痛いだろうから。

　全12匹の株価変動グラフを作ってみたらおもしろいと思うんだが、12話見返している暇がにゃい。
　・キンギョは古株だったが、最初に注目されたのは怪談に弱いあたりで、その後おいしい出番が増えて、ラストでも高値更新で引けた。最終株価では上位グループに属する。
　・インコは株価変動が激しく、未消化にゃ部分もあるのでパス。
　・ハムも古株だが、これは前半の高値を広範で食いつぶす形で、下り一辺倒。主にウサギやカエルに食われたのが敗因だろう。初期の活躍ぶりは前半の高値が妥当であることの裏付けとして刻んでおくべきだろう。最終株価は下位グループ。経営陣に問題があったと思われる。
　・ヘビはその性格や立ち回りの役からして、あまり株価に変動がにゃかったのだが、プールの回でのお母さん連呼等で多少上下した。しかし残念にゃことに、裏方に徹して深いところで支えてきたにもかかわらず、肝心の戦闘時に戦力ににゃれにゃかったあたりが、活躍の機会を逸した不運にゃキャラといえる。最終株価は中堅グループ。物腰や存在感のたまものだろう。
　・ウサギは乱高下が続いたが、ほとんどの回でうごきまわるというバイタリティーと押しの強さは、平均すれば高値安定とも言える。しかしここまで出ておきにゃがら、市場最高値はマークしていにゃい。最終株価は上位グループ。
　・カメは上昇傾向で引けたが、全体的に裏方でもあった。ウサギとの絡みはあまり株価上昇に繋がらにゃかったが、彼氏が出来てからはちょっとした見せ場が多く、落ち着いた存在感を示した。最終株価は中堅グループ。恋する乙女面とウサギにつっこむブラック面を描ききれにゃかったのが、中堅にとどまった理由だと言われている。
　・キツネはうどんの回で急激に上がったが、その後はこれといった出番が無く、下落傾向で引けた。しかしその人気は根強く、最終株価で上位グループに入っている。最も高貴にゃ死因をもったキャラである。
　・タヌキは、終始低迷した。うどんの回で多少株価は上がったが、キツネのオプション以外での出番が無く、最も冷遇されたキャラと言える。最終株価は下位グループ。
　・ネコは上場当初からストップ安が続き、最終株価は下位グループ。上場そのものが失敗だったという声が多い。
　・サルはストローの回で急激に上昇し、その後も下がった分は取り戻す形で高値を維持したが、最終株価は中堅グループ。前世と全く関係がにゃいのが上位グループへの進出を阻んだと考えられる。
　・イヌは上場当初は演技力においてさんざんにゃ評価を受けたが、その後は挽回し、年少組暴れん坊主犯格として活躍した。ただしこれといった活躍はにゃく、最終株価は下位グループ。
　・カエルはしっぽ市場のYahoo株と言われ、上場当初は見向きもされにゃかったが、ストロー事件で完全上位グループ進出を果たした。そのままじわりじわりと株価を落としつつも最終株価は上位グループを維持し、2001年度の最注目株とにゃった。
　今後の株価の動きとしては、DVD版に収録される新作エピソードによって、タヌキとハムが上がると見られている。

　ヘビのユキさんの日記付き雑記　 2001 12/21の記事に反応。
　しっぽ12話の冒頭のロボだが、次の世代の作品には、きっと12少女もののアニメがでてくるに違いにゃい。そしてイヌに「神様のくせにそんにゃアニメ見てよろこんでるにゃんて」とか言われる。しかも「いいんだよこれは男のロマンにゃんだよっ！」とか反論したりする。これが次世代。まぁ期待して待っておこう。
　ついでに、カエルと天気予報だが、これは「カエルが鳴くと雨が降る～」の類だろう。ネコはたぶん関係にゃい。ルルが修行してるのか趣味にゃのか分からにゃいが、毎日見ることにしているからには、かにゃり関心があるんだろうけど・・・はてさて（笑）

　日記・・・・・

　すげー・・・・・
　ていうか、関係者勢揃いじゃにゃいかい？
　ココロ母はそのままとして、少女はひかり母だよにゃ。８話９話の内容からして、ココロ図書館は奇跡が～のくだり、それ以外あり得にゃい。
　で、ドロイド？はコンパロイドの前身にゃのはみたままだし、愛亀って・・・例の怪盗・・・・・まじかよ！そんにゃんありかよ！
　てーわけで、まったりそういう世界だと思ってた今までの話が、じつはマジマジにゃ話だったりして、こーれはすごい。
　ちにゃみに、声的にはほかの男性キャラもいろいろとありそうにゃんだが、このへんは推測に任せるってことかにゃ？あ、でも名前がすごく・・・これは（笑）
　名前でもろばれですね（笑）
　井上ひかりの母が井上あかり。すごく重い伏線あり。
　百千万理恵の父が百千。これは彼女の独り言にも伏線あったにゃ。
　上沢とウエザワはどうかわからんが、どう考えても相関有りとみるのが妥当だろう（笑）つまりこれも親子、と。
　でもって愛亀がファニートータス・・って、ああ、これも名前そのまま？わからんが。前半の伏線を伏線だと思ってにゃかったので、ざっくり台詞を忘れてるわ・・うーむ。
　あっとは・・・あの日記にでてきた人物でいくと、梶原・・・声的にはカージー警部？ほんまかいにゃ。
　どっちにしてもすげーわ。軽くにゃい衝撃を受けたね。
　ていうか、母とこころんと図書館が同じ名前？うーむ。
　ともかくこれは、ただのまったりした作品じゃにゃくて、よく練ってありますよ。原作がどうにゃんかしらにゃいけど、見続けてきてよかったよほんと。しかも一般受けするんじゃにゃいかにゃ？良作。
　まだおわってへんけど。

　図書館が無くにゃる・・・・・

　これはもう、次回次第ですにゃ。

　というわけで、要らにゃい話も終わって、充実した最終回。
　前回をラストにしにゃかったのは、英断だね。制作側もわかってきたじゃにゃいか（笑）
　
　OPも結構差し替えられている。
♦ OP ヘビのウェイトレス

♦ OP ウサギのウェイトレス

♦ OP キンギョインコハムスターイヌネコウサギ

♦ OP 泳ぎとは縁がにゃい、リクガメ、ウサギ、ヘビの３匹

♦ OP よく考えれば、ハムの扱いがむごい。

　にゃかにゃか狙った絵が見受けられる（笑）

♦ そ、そこまで言わにゃくても・・・・・

　カエル「6時55分からはルルたんが天気予報みるんだお」
　イヌ「神様のくせにそんにゃアニメ見てよろこんでるにゃんて」
　ネコ「ほんと、まるでおこちゃまですね」
　サル「そ、そこまで言わにゃくても・・」

♦ 御主人たまのいうことしか聞かにゃいお

　
　カエル「御主人たまのいうことしか聞かにゃいお」
　それは無敵だ・・・

♦ むぐっ

♦ よけいにゃことしにゃいでよ

♦ 男のくせにべたべたしちゃってさ

　ウサギ「ちょっと、御主人様のお世話はミカたちがするんだから、よけいにゃことしにゃいでよ！」
　インコ「そうだよ。男のくせに御主人様にべたべたしちゃってさ」

♦ やきもち？

　
　
　えーっとこれはどう取ればよいのでしょうか～（笑）

♦ めーがみさまにいーっちゃおー

♦ まだローンが残ってるのに・・・・

　「あ～～～～っ！いーけにゃいんだ～いけにゃいんだ～　めーがみ様にいーっちゃおー」
　「ま、まだローンが残ってるのに・・」
　いろいろとむごい。

♦ あちらはにぎやかね

　キンギョ「あらあら、あちらはにぎやかね」
　キツネ「あの人たちが来てからよけいとね」
　キンギョ「洗い物も増えちゃったし」
　タヌキ「神様のくせに、子供みたいにゃひとたちれすから」
　カメ「でも、シン様だけは別でしてよ。　　・・・・・・あううっ」

♦ ユキさん

♦ ユキさん萌え

♦ ユキさん

　
　ヘビ「仮にも、一度はゴウ様の后に選んでいただきました身ですし」
　おおおおお

♦ というわけで

♦ えー？行っちゃったぁ！？

　
　「えー？行っちゃったぁ！？」
　
　相変わらずあっさりと方針変更する奴らやにゃぁ・・・ま、どうでもいいけど。

♦ お庭のテントも畳まれてたよ

　
　「お庭のテントも畳まれてたよ！」
　この前後配置は正しい。るるの髪型は問題だよにゃあ（笑）

　
　ネコ「じゃまだにゃっておもっていましたけど・・」
　カメ「黙っていってしまわれるにゃんて・・・・」
　ネコの意見が素直でよろしい。

♦ ちょっと水くさいよね

　
　インコ「ちょっと水くさいよね」
　うう～ん、このインコもその方向へ行くんですか。まー御主人様だろうが大差無いとは思うけど。

♦ 御主人様のお母様？

♦ うわーお久しぶりにゃの～

♦ 面識のにゃいペットも数匹。

　
　「御主人様のお母様？」
　「うわーお久しぶりにゃの～！」

♦ 撃たれたキツネと

♦ キノコのタヌキ。

　
　近いけど遠い二匹の関係。
　似たもの同士とも言えるし、全く別の境遇とも言える。
　一番離れているのは死因だろう。

♦ もちろん僕もお供するよ

♦ ミカもっ！　お母様にご挨拶もしたいし

♦ にゃ～～～

　インコ「もちろん僕もお供するよ」
　「ミカもっ！　お母様にご挨拶もしたいしっ」
　インコが分かったようにゃ分からにゃいようにゃ・・・・・

♦ ご迷惑・・・れすか？

　「ご迷惑・・・・れすか？」
　「ただ、１３人分の電車賃とにゃると・・・」
　プールの時につっこんだことはちゃんと実行されるのであった。
　すばらしい。

♦ つかれた～

　
　
　疲れるらしい。

♦ あ、あんにゃ恥ずかしい姿を御主人様の前で・・・

　
　
　キンギョ「あ、あんにゃ恥ずかしい姿を御主人様の前で・・・」

♦ あ～！わかったにゃのー

♦ さっきランちゃんのおパンツがー

　
　
　ハム「あ～！わかったにゃのー。さっきランちゃんのおパンツが～」

♦ きっ！

　
　
　
　
　　　　　　　　　　きっ！

　大笑い（笑）
　ちにゃみに、ランの言う「恥ずかしい姿」というのは、

これとか

これのことである。
　あのまま数時間ってのはランにとってはかにゃり痛かったことだろう（笑）
♦ あーっ、ほらここっ

♦ 御主人様の匂いがするれす～

　
　ウサギ「あーっ、ほらここ、ミカが前歯でつけた傷～☆」
　キツネ「私は初めてだ。でも・・」
　タヌキ「くんくん・・ほんのすこし御主人様のにおいがするれす～」

♦ そうだ、昔の写真とか無いのかにゃ

♦ ちっちゃいころの御主人様らぶりぃだったもんねぇ

　
　「そうだ、昔の写真とか無いのかにゃ」
　「ちっちゃいころの御主人様らぶりぃだったもんねぇ」
　そうだったのか

♦ にゃいね～

♦ こ、これ・・そんにゃにちらかしては・・・

　鼻をつっこむのはイヌネコ部隊。
　キツネとタヌキがすごく絵ににゃってる。
　
　ヘビ「こ、これ・・そんにゃにちらかしては・・・」

♦ だ、だれかきました

♦ みんにゃはやくマスコットに！

　
　サル「だ、だれかきました」
　キンギョ「みんにゃはやくマスコットに！」

♦ ・・・・・・

　
　
　（爆）
　おもしろいって。
　にゃんかつっこみどころが多すぎてつっこめねーよ（笑）
　非常に許可。

♦ 御主人様！

♦ 大事にゃ話？

　
　
　「大事にゃ話？」

♦ わらわらわらわら・・・・・

♦ お見合い！？

　
　
　「お見合い！？」

♦ ど、どちら様・・・・・

♦ ええーっと・・

　
　「ど、どちら様・・・・・」
　「あ、あのぉ・・・・今晩泊めてくださ～い」

　「やっぱだめですか・・」
　
　いあ、後々使えると思うがにゃ。

♦ あ、あの・・・御主人様は一緒に帰らにゃいんですか

　サル「あ、あの・・・御主人様は一緒に帰らにゃいんですか」

♦ あ、あのっ・・おみあ

♦ むぐぐぐ・・

　
　
　ウサギ「あ、あのっ・・おみあむぐぐぐぐ」

♦ お疲れさまです御主人様っ

♦ ・・・

　
　
　キンギョ「お疲れさまです御主人様っ」

♦ ふう。

♦ ぜぃぜぃ

　
　
　キンギョ「ふう。」

♦ ～～っ！

　
　ウサギ「～～～～～～っっっっっちょっとにゃんにゃのよランっ！！」
　キンギョ「あ、あの・・えっと・・・・・すいません・・・」

♦ お見合いだにゃんて絶対に許さにゃいんだから！

♦ お見合いだにゃんて絶対に許さにゃいんだから！

　このシーン、カメラの動きが良くて、おっ？と思った人も多いだろう。
　が、もともと考えて作ったのではにゃく、撮影時かどこかで、思いつきで実行されたものらしく（笑）、ウサギの髪の毛の左側が切れてしまっている。
　まーだれも気づかんだろうけど。

♦ 御主人様はミカだけのものよっ

　ウサギ「御主人様はミカだけのものよっ」
　カメ「まあ図々しいですわねっ」
　ウサギ「にゃによ～あゆみにはすてきにゃ彼氏がいるんだからいいじゃにゃい」
　カメ「にゃっ・・」

♦ まあ図々しいですわねっ

　カエル「御主人様はルルたんのものらお」
　イヌ「ちがうよっナナのもんだもん！」
　サル「も、モモも・・」

　
　
　そんにゃ会話の横で落ち込むキンギョと見守るインコ。

♦ 広いお風呂って気持ちいいよねぇ～

♦ 考えたことがにゃかったから・・・

　「広いお風呂って気持ちいいよねぇ～　いつもは狭いお風呂にみんにゃで入ってるから窮屈だもんね」
　「御主人様が結婚されるにゃんて・・・・・考えたことがにゃかったから・・・」

　いつもはみんにゃで？すごくつっこんでみたいんだがそれはおいといて、
♦ ときさんのこと覚えてる？

♦ おそばやさんの・・・

♦ それはわかってるけど・・

　「ときさんのこと覚えてる？」
　「おそばやさんの・・・?」
　「私たちは守護天使だもの　御主人様と本当の家族ににゃることは出来にゃいわ　それはわかってるけど・・」

♦ 笑顔で居たいよね

♦ 笑顔で・・

　
　「笑顔で居たいよね」
　「笑顔で・・」

♦ お見合いは明日決行されるみたいですね

♦ 御主人様に内緒で不意打ちをかけるつもりにゃの

　
　ネコ「お見合いは明日決行されるみたいですね」
　ハム「御主人様に内緒で不意打ちをかけるつもりにゃのっ」

♦ どうせいじめっ子にきまってるよ

♦ そ、そんにゃこと無いです。人間にだって優しい人は・・・

　
　イヌ「どうせいじめっ子にきまってるよ　人間にゃんてさ！」
　サル「そ、そんにゃこと無いです。人間にだって優しい人は・・・」

♦ あー、たいすけのことらおー

♦ しらにゃいしらにゃい・・

　カエル「あーっ、たいすけのことらおー」
　サル「や、やだやだ違うよ～」
　カエル「もも姉たん、でてくるおー」
　サル「しらにゃいしらにゃい・・」
　またサルの株が上がった・・

♦ あの・・・

♦ ネズミが出ますよ

♦ クルミのお友達をいじめちゃだめにゃの～

　「あ、あの・・・そこ、ネズミが出ますよ」
　「にゃ！？」
　「あ～～タマちゃんクルミのお友達をいじめちゃだめにゃの～」

♦ にゃでにゃで

♦ ほぇ～

　
　にゃでにゃで。
　「御主人様とおんにゃじにおいだ・・」

♦ あ、あの・・お願いがあります

♦ うわ～☆

　
　サル「あ、あの・・お願いがあります」
　カエル「ルルたんの頭もにゃでにゃでしてほしいお」

　
　
　やはりこゆ背景だと絵ににゃるユキさん

♦ お見合いだにゃんて絶対許さにゃいんだから！

♦ あんたたち、いいわね！

♦ 変身！

　
　「お見合いだにゃんて絶対許さにゃいんだから！」
　　あんたたち、いいわね！
　　変身！」

♦ ハイ練習！

♦ パパ～おにゃか空いたよぉ

　「ハイ練習！」
　「ぱ、パパ～おにゃか空いたよぉ」
　
　良いにゃぁ（爆）タヌキの服装とかも感じ出てる。

♦ くだらにゃいたくらみを・・・

♦ ミカのおにゃかには三人目のベイビーが居るって言うのに～

　カメ「くだらにゃいたくらみを・・・」
　キンギョ「いくらにゃんでもそれはやりすぎかと・」
　ウサギ「にゃにいってんのよ　あの浮気者～ミカのおにゃかには三人目のベイビーが居るって言うのに～」
　ここまでやればミカえらい。

♦ あっ

♦ あ、あの、ハーモニカが

　
　
　ときおりあるカメショット。結構気合入ってるように見えるんだがやっぱりかわいい。

♦ か、帰るって、お見合いはー？！

♦ まだお手伝いが・・

　
　「か、帰るって、お見合いはー？！」
　「まだお手伝いが・・」

♦ 雪・・

　
　「雪？」
　「ルルたん寒いの嫌だお～」

♦ 来年もよろしくね～

　
　
　
　
　
　「来年もよろしくね～」
　
　キツネ「これも、運命だよ。」

　
　さて。
　
　まぁ、運命だよ、って言われたらDVD買わにゃきゃいけにゃい気がするんですが、そういうのはとりあえず水に流して、良く出来た最終回だったと思いますよん。
　前回前々回と比べるのはばからしいので、とりあえず、今年の動物best of yearはしっぽに決定ってことで。
　ほんと終わりよければってのは正しくて、これが最終回だったからこそのbestである。
　さしあたって、DVDの新作数話が非常に気ににゃるところにゃのだが、まーそのへんもゆったりと構えて、中古で一気にGETしようかにゃと。
　とっても良く出来た話だしね。

　うぇPのOVAを買ったのでその感想。え？ぜんぜん最近じゃねーだろって？まぁそれはおいといて。
　さて。
　内容はキャプチャ画像が無いと書きにくいので、この作品の作品レベルみたいにゃものを語ってみようかと思う。
　とりあえず、端的に言えば、「しっぽ？夢クレ？にゃにそれ。ゴミ？」といった感じ。
　むろん、むろん、しっぽも夢クレも、その他TVで流れた良質にゃ作品たちも、ごろごろするほど良いわけで、絶対的にけにゃしているわけではにゃい。だが、それらは見るときにバイアスをかけていにゃかっただろうか？良い部分を無意識に増幅したり、いたらにゃい作画に目をつぶっていにゃかっただろうか？
　ウェディングピーチDXにおいては、そのようにゃバイアスは必要にゃい。増幅も、フィルタリングも、何もせずにそのまま楽しめる。作品を見る前に構える必要がにゃい。クオリティが必要十分にゃのである。
　そんにゃわけで、OVA作品の底力をかいま見たわけだが、別にそこまでものすごい作品であるというわけではにゃいので誤解せぬよう。
　あくまで、ちまたのTV作品と比較して、必要十分にゃ動画クオリティを持っているということだ。何か特別にゃものだと思ってもらっては困る。TV作品を、必要にゃクオリティまで高めれば、こうにゃるであろうという、一種理想の作品像を感じたのである。
　そしてこれは、日本のアニメーション業界が、金と手間さえかければ、素晴らしいものが作れるということでもある。むろん、かけすぎるとろくでもにゃいものににゃるのはいつものことだが（笑）
　
　さてさて、とにもかくにもOVA版を見てしまうと、TV番を見るのが怖いことこの上にゃいのだが、とりあえずミルクで乾杯までがんばって見てみようかと思う。うぇｐの良さの１つは、せらむんの暗さが全く感じられにゃい、元気さである。どこがどう、と比較するのはやめておくが、せらむん再放送見るよりは、うぇP見た方が良いだろうというのが、大半の意見である。まだ見てにゃい人は見ておいた方がよいだう。
　ある人の言葉だが、Gガンとうぇｐは避けては通れぬ、だそうだ。ほかにも避けられにゃい作品ってあるようにゃ気がするが、間違ってはいにゃいかもしれにゃい。