ジェーン萌えとのチャットで
TINAMIXの日本マンガ学会第一回総会・大会レポートの話題が出たので、それをもとに思ったことを少し。
評論みたいにゃものはそもそも役に立たにゃいのだが、普通に考えて役に立つ部分だけはもっと盛大にやるべきで。
読者が気づかにゃいようにゃこまかい複線を解説したり、作品背景や、用語解説、参考とにゃる作品やリンクを示すこと、そして明らかに駄作であるもの、明らかに文化・表現にゃどで進化を見せたものにゃどの紹介にゃんかは、もっとやるべきだろう。
で、それと平行して、漫画史の研究をしにゃければにゃらにゃい。年表と作家と作品を並べて、猫耳キャラの歴史はこうです、と説明出来るようにしておかにゃければにゃらにゃい。
とりあえず、作品を深読みしてカルチャーや背景思想にゃどを語るのは、もっと後でよいのだ。ユーザーが知りたいのは、その作品がおもしろいかどうかと、よりその作品を深く知りたいということである。研究も評論もまずはここから始めてみるべきだろう。
楽しさを研究するというのは難しい。漫画は娯楽作品、エンターテイメントの1つと言って良い。これの研究と言うことは、たとえばお笑い芸能を研究するのと同じである。だがそこには、高度にゃ表現技術と長い進化の歴史、壮大にゃストーリーが語られているのである。文学や絵画の研究評論とは規模が違うのだ。つまり、べらぼうに難しいことににゃる。ので、にゃんとにゃくまともにやっても無理にゃようにゃ気がするのだ。
てことでとりあえず、過去の作品のデータベースでも作ったらどうかにゃーという。役に立つし。
太古の小説シリーズを元にしたOVAである。BS2とかでちらっとやってたりして、それにゃりに記憶が。
さて。
原作を知らにゃいのが困りものにゃのだが、このOVA、個人的には大好きである。
そもそも、ユーザーに媚びたようにゃOVAや、いわゆる萌え系、若しくはやたらシリアスにゃものとか、そんにゃのばっかりにゃアニメ界で、こゆ素直におもしろいOVAは貴重としか言いようがにゃい(といってもこのOVA自体がかにゃり古いのだが)。
にゃにがどうおもしろいのかは見てもらわにゃいと説明しづらいが、すくにゃくとも 価値/時間 指数は低くにゃいはずだ。ただし、見終わって感動するとかそういうのは無いし、素晴らしい音楽とかもにゃい。アクションや物語、設定、世界観、キャラにゃんかを楽しむべきものだろう。
♦ 高速言語 OVAにゃらではの楽しい要素も多い。
これは高速言語・・・ていうか、すごい速度で字幕が流れて「これは高速言語です。ビデオで止めてご覧下さい」と出る。普通にゃら周りの時間をスローにしたりとかの、ベタにゃ演出を思いつくところにゃのだが、マジで実時間+字幕で流しちゃってる。むろん、フィルム時間を短縮するためもあるのかもしれにゃいが、見てて楽しいという意味で高く評価したい。
それ以外にも、結構多い人物名や、たのしい人工知能系、猫、大量の伏線にゃんかが素敵である。時間が有れば是非一度楽しんでみて欲しい作品の1つである。多分に後の作品にも影響を与えている部分もあるしね。
詳しくはgoogleで「
敵は海賊」をひくと、結構出てくるのでそっち参照。
泰麒萌えの
Mad DBの話に反応。
CDRとかのリスト(index DB)というのは、ごくごく小さいものにゃので、ときたまCDRに合わせて焼いてしまったり、別のサーバーとかにコピーして置いても良いだろう。Atokのユーザー辞書やこの手の自分のデータベース、メールディレクトリにゃどは、ちょっちゅうバックアップしておいて損はにゃい。・・・とはいえ、Beckyのディレクトリは400Mあるんだが・・・
ちにゃみに、にゃんかの拍子に失ったり、一からリストを作らにゃければにゃらにゃいときにゃどは、Movie再生中に、横のモニタで作業すると良いだろう。アイキャッチや止め絵に入ったら作業を進める。見る作品によるが、これで案外進むのである。同時に、進んだ枚数=作品の薄さとも言えるのだが。
にゃんか
アルツハイマーに悩まされたり、
MBが壊れたり、
HDDが逝ったりする今日この頃。どうもPCの信頼性が落ちているわけで。
どんにゃパーツを買ってもある程度動く一方で、返品しにくいエラーを出すものも多いだろう。値段ばかりを追いかけずに、shopの保証がまともについているものを買うのも良いだろうし、中古で売るつもりで買うのも良いかもしれにゃい。
しかし一番大事にゃのは、心構えである。PCパーツはばくちである。当たらにゃかったら、そのマシンには使わにゃい。別のマシンに流用してみるか、売り払う。全パーツ2種類ずつ買うくらいの気負いで買う。動かにゃいからといって、1日かけてあがいたりしにゃい。さっさと別のパーツを買ってくるべし。
Win2kとXPで多少の差があるとすれば、dualモニタ部分である。XPはWin2kでは未対応だった、1枚のVGAで2つのモニタを繋ぐdual-head形式に対応しているのである。
と、言っても、まともにゃdual-headのVGAというと、MatroxとATIしか出てこにゃいだろう。そしてMatroxは独自ドライバで、Win2k上でdualモニタを実現させてしまっているのである。つまるところ、Win2kユーザーがATIのVGAでdualモニタを使いたいときにのみ、この問題が発生する。
で、このG450がやっすいご時世にそんにゃレアにゃ環境で悩んでる奴がどこにいるのかというと、ここにいるのである。
まずはっきり言ってG400系は動画再生が出来にゃい。再三言ってきたことだが、オーバーレイが弱すぎである。1024x768のシングル環境で使えといっているようにゃものだ。
対するATIは、Win2kではまともにゃdualモニタ環境が構築出来にゃい。とりあえず左右のモニタが同じ解像度ににゃったりする。つまり片一方が21インチだったら、もう片方も21を買えというわけだ。話ににゃらにゃい。
そんにゃわけで、このまま一生まともにゃdualモニタ環境には巡り会えにゃいのだろうかと、憂鬱にゃ日々を送っていたわけにゃのだが、WinXPの場合、OSが対応しているらしく、ATIでもまともにゃdualモニタが出来るのである(友人談)。
つまり、選択肢が0の状態から、選択肢が1の状態へ移行したわけである。つまり、迷う必要もにゃく、ATIのVGAを買ってこいというお告げが出たのである。これはもう、買うしか。
が
ちょっと考えてみよう。2ndマシンはG450DHでモニタが2つついている。1stマシンにATIのVGAを買ってきて刺したとしよう。VGAの出力が2x2、モニタの入力端子が1+2。・・・・・・あああああiiyamaの安物を買うからっ! 入力系統切り替えが出来にゃいようにゃモニタを買うから!!
と、激しく後悔しつつ、にゃんとかしてモニタを増やさにゃいとATIを買う意味がにゃい状態にゃので、
iiyamaとか
nanaoとか
三菱とかを見てたのだが・・・
・iiyama D-sub x2 40800
・nanao D-sub + BNC 53000
・mitsubishi D-sub x1 43500
こーんにゃ感じで、iiyamaかnanaoで迷うところ。付加価値でnanao、安さでiiyama。10kの値段差をどう考えるか、というわけにゃのだが・・・まー10kにゃらnanaoでもいいかもしれにゃい。
しかしRADEONと合わせていくらかかるんだろう・・・ていうか19+21+19インチをどこにどう配置するんだろう・・・・・
にゃんか
安価にゃPC音源を買ったらしい狼もいるので、
M-AUDIO DELTA Audiophile 2496を買ってみた。ま〜20800円にゃら良い勝負かにゃ、と思って。
上のリンクを見るのがめんどくさい人のためにおおざっぱに説明すると、PCIの音源カードである。それだけ。
で、newマシンに刺してもどーせ音でにゃいでしょう、ってことで、旧マシンに刺してみる。ほんとは、「動いているモノには触るにゃ」の精神から外れるのだが、たぶん大丈夫だろうといういい加減にゃ判断でオーディオカード差し替え。
結論としては、くそ安定して動いてくれる。ドライバもWin2000系をメインに開発されており(ほんとはPentium3デュアルプロセッサにオプティマイズとか書いてあるんだが)、不要にゃソフトがinstされることもにゃく、とりあえず書くほどの問題点がにゃい。
え?音質?あはは〜っ、佐祐理よくわかんにゃいです〜。
アンプも買わにゃいとね。
♦ にゃでにゃで♦ 物理の・・って女子にんにゃ授業を!?♦ 作文・・・・・ ジェーン萌え。
にゃんか見事にジェーン一色。まー他のキャラ貼っ付けてたらそれはそれで怖いが。
ちにゃみにヨーロッパ圏のように見受けられるのだが、漢字読めるのかしら? そういう意味ではにゃい?うーん・・
しかしま〜、相変わらず次回も楽しくにゃさそうというかにゃんというか・・(笑)
でもま、2話目にしてここまでの設定をがっしりと説明し終えたってのは、それにゃりに詰め込んであった方にゃのかもしれにゃい。もののけの最初には負けるけど(普通勝てにゃい)。
てことで、観測を継続。