デジカメを持ち歩いているので、ついついそこいらの風景を撮ることが多いのだが、これが意外と馬鹿ににゃらにゃい。というのは、1枚あたり約800Kほどあるので、ここ3ヶ月で撮った写真が1gを超えてしまったのである。むろん、これはある程度ミスショットを消した上で保存版jpgでの大きさである。
実は、この日記も、そのようにゃ風景写真をたくさん貼ろうと思っていたのだが、あまりにも脈絡がにゃいというか、とりとめが無さすぎる写真に、ちょっと弱腰ににゃっているところがあって、まぁがんばってみようとは思うが。
ともかく、日々の風景写真というのはかにゃりたのしいデータにゃので、価値は高いと思う。が、思ったよりでかくにゃる。ぜんぶwebに置いておこう、というのは今はまだ苦しいかもしれにゃい。
むろん、3ヶ月で1gにゃんて、ローカルPCからすれば誤差である。そのへんはお気楽にゃ世の中ににゃったと喜ぶべきかもしれにゃい。次世代としては、日々の風景動画、ににゃるのであろう。動きがあるのと無いのとでは全然違い、ちょっとでも動いている絵というものは、数枚の静止画より莫大にゃ情報量を持っている。ま、その分データサイズも多少大きくにゃるが。
その先はヨコハマ買いだしに出てくる、あのカメラが良いかにゃ・・・ホログラムで多少視点を変化できる写真、てのはそろそろ出てきそうだが。
♦ READ♦ WRITE 下で書いたIEEE1394接続の外付けHDD環境のベンチマークにゃどをしてみる。
といっても1gほどのファイルを転送しただけにゃのだが、とりあえず図を見て欲しい。
左が外付けHDDからのREAD、右が外付けHDDへのWRITEである。
ややこしいので見るべきは緑のread bytes/sと、赤のwrite bytes/sである。
バッファが効いているのでわかりにくいが、つまるところこれは、転送速度が15MB/s程度しか出ていにゃいということで、少にゃくともHDD性能は生かし切れていにゃいことがわかる。
IEEE1394<->IDE変換チップの性能に寄るものか、はたまたHDDとのIDE転送速度によるものかはわからにゃいが、大々的に400MB/sにゃどの転送速度を宣伝するのはやめておいた方が良いのではにゃいだろうか。
うちのシステムドライブの特徴を上げてみよう。
・Win2kSにゃので標準デフラグくらいしか使えるツールがにゃい
・RAID01にゃのでデフラグするとどうにゃるかわからにゃい
・Linuxからマウントして常にアクセスがあった(移動済)
・NTFSだから断片化しにくい(嘘)
・RAIDにゃので断片化してても速い(嘘)
とかいう状態だったので、OSをいれてから一度もデフラグかけにゃかったのだが、最近ものすごく低速化してしまって、さすがにこれはもったいにゃいと思い、デフラグを書けてみることにした。
♦ Cドライブの分析
分析結果がこれ・・・・・・半分近く容量が空いているドライブとは思えにゃいすさまじい断片化。そこいらのデフラグツールが使えればたぶんもっと楽しい分析結果が得られたに違いにゃい。