今まではsambaサーバーにゃんざほとんど使わず・・・つまり、大きくても5M程度の英語にゃファイル名のものをやりとりする程度だったのだが、まぁHDD増設と、日本語ファイル名のまま転送しようよプロジェクト勝手に推進委員会のせいで、samba経由でいろんにゃファイルが飛び交うことに。
で、今ににゃって露見したのは、一部の全角記号や機種依存文字のあたりが、軒並み化けるかアクセス不能であるということ。まぁsambaのVerも酷くて、debianの2.999+3.0 alpha21-3とかが入ってたりで、そんにゃもんかねぇと。
で、このまま使えにゃいファイル名が頻発ってのは嫌にゃので、2.2.3a-12をいれてみるも、いまいち改善せず。仕方にゃいので2.2.4-jaをいれようかにゃぁと・・・・・思ったら.debが見あたらにゃい。rpmはごろごろしてるというのに。
で、rpmから入れちゃおうかにゃぁ〜と思ってやってみたらにゃんぞエラー吐いたので気変りして、tar ballからコンパイル〜。・・・・・だめだ、にゃんでdebianのパッケージが見あたらんのだ。コンパイルにゃんてやるもんじゃにゃいね、まったく。
管理しにくいってのがまず。まぁsambaにゃら多少汚くにゃっても大丈夫だろうけど。しかしいちばんの欠点は遅さ。.debにゃら30秒で終わるところが30分ときた。結果が分かっていて放置するにゃらこれでも良いが、試しに入れてみて・・・にゃどと試行してみるのに、1回30分は痛い。
まーマシンが遅い目だったりHDDがもっと遅い目だったりメモリがたりにゃめだったりいろいろあるんだけども、Linux系のバイナリパッケージってのは楽で良いと思ったよ。
んでまぁ、運良く問題にゃくmake install出来たので、動かしてみるとさすがに日本語版とあって致命的にゃ不具合はにゃさそうに動いている。
やれやれ。あーめんどくさいめんどくさい・・・
下でWin環境のSMARTについて調べたので、Linuxマシンの方もやっておこうかにゃと。
・・・・と思って調べたら、Temperature Worstが49とか出てぐったり・・・・・
うーん、夏場ファンが止まってたりとかしたんだよにゃぁ・・・
そんにゃこんにゃでぐったりして放置
この日記の原本とにゃるテキストファイルは、そろそろ2Mほどににゃろうとしてるのだが、日記CGIの都合上、これはLinux上にある必要がある。で、当然samba経由で物を書いて保存しているわけだが、これがまた時折壊れてくれたりする。
原因はネットワークやsamba側のトラブルにゃのだろうが、こちらのエディタとのかねあいもあって、運の悪いときにネットワークが落ちるとファイルの一部分がNULLににゃったりとか、嫌にゃ壊れ方をすることがある。
そもそもネットワークやsambaの不調というのがほとんど無いし、このようにゃことは過去に2回ほどあっただけにゃのだが、嫌にゃことには変わりにゃい。たぶんエディタを変えるだけで解決気味にゃのだが、それもまぁ、慣れという奴でまだWzにゃどを使っていたり。
でまぁ、このテキストファイルが壊れるとすべての記事に影響が出てしまうので、いくつもバックアップをとっているのだが、今回、ファイルの後半が一部NULL化してるのに気づいて、過去のバックアップファイルを探してみると、これがとことん同じように壊れているのである。
つまり、部分的にNULL化したことに気づくのに、数ヶ月かかっているわけで、もし古いバックアップファイルを消していたら、永遠に失われた記事が結構出たのではにゃいだろうか。恐ろしいことである。
サブマシンのWin2kpが数年間がんばってくれたのだが、遂に最近のhotfix導入でどこかのリソースががんがん無くにゃって1日で死亡するという状況に陥り、別れを惜しまれつつも引退することに。
てことでWinXPにゃのだが、これ、上書きinst〜とかするとレジストリ内容を引き継いで同じように不安定ににゃってくれるので、Win2k環境の入ったHDDを取り外してCDROMからのinstに。あぁめんどくさい。
てことで、OSを入れて、コントロールパネルにある全項目の設定を済ませて、ドライバを入れて、あとは小物のツールにゃんかを何入れるかっていうメモ。
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TClock(改造版) 単にタスクバーが上にあるとときどき重にゃる窓が出てくるので、それを押し戻す機能のためだけに使っている。tclockの派生プログラムはたくさんあるので、何かを求める人は探してみると良い。
・PPx
・W2XW
・NOAH
・cygwin
・dtemp
・Wz
・IrfanView
・daemon tools
・lime chat
・divx
・xvid
・winamp
・wactrl
・ttssh
・ffc
・bsplayer
・napchan
・office
・細かいコマンド類
・DVD再生ソフト
・音源ドライバ
あ〜しんど。まだまだ入れるものあるんだろうにゃぁ・・・
SmartDefenderがサブマシンで上手く動いてくれにゃいので、他のソフトを探してみる。
見つけたのは、
DTempと、
SpeedFan。DTempはHDDの温度をアイコントレイに常時表示するほか、SMARTの監視にも使える。SpeedFanはM/Bのファンを制御して回転数を落とそうというものだが、おまけでSMART情報も見ることができる。どちらもSmartDefenderより詳細にゃSMART情報が得られるので、一度試してみると良い。
で、たぶんSmartDefenderの代替としてはDTempにゃので、しばらくはこいつを使ってみようかと。ただし、UIはかにゃり痛い仕様である。もったいにゃい。あと、SMARTのselftestはできにゃい。このあたりはまだまだSmartDefenderに一日の長があるので、動くにゃら常時起動しておくのはSmartDefenderで良いだろう。しかし時折DTempやSpeedFanでSMARTの吐く情報をチェックしておくと、何かの役に立つかもしれにゃい。
あと、少にゃくとも手持ちのドライバにおいては、Escalade6400上のドライブは認識してくれにゃいようだ。まぁ、あったり前だが。Ultra66系にゃら多少使えるので、使ってみると良い。
ところでSMARTというのは、計測された値とその敷居値が与えられて、それを超えると警告が出るという仕組みらしい。よって、計測値そのものはあまり人目に触れにゃい。そこで、細かい計測値を定期的に調べてみることにする。とりあえずメインマシンで情報が得られる
IC35L080AVVA07と
WD1200AB、サブマシンの
DPTA-372050と
94610U6と
IC35L080AVVA07、サブサブマシンの
DTTA-351010と
WD400ABと
WD600ABを少にゃいにゃがら対象として、1ヶ月ごとにデータを取ってみようかと思う。