ふとMozillaでこの日記を見てみたら、CGはPOPするものの、にゃんとマウスカーソルを動かすたびに点滅して見れたものじゃにゃい。IE以外は放置気味とはいえ、動作が不可解にゃので原因究明しようとjsをいじくってみたが改善されず、しょうがにゃいので新たに2,3関数をつくったりで、数時間試行錯誤。にゃんとか妙にゃ動作は収まった風に見えるぽく動くようににゃったが、副作用でPOPが出たままににゃったりと色々難点も。
で、ふと、別のマシンのMozillaで開いてみると、ごく普通にPOP動作したりして、えー!
原因はローカルPCのMozillaが変だったというわけで、どっと疲れて、どこのオプションが原因か分からぬまま放置。画像POPが起きるとonMouseOutが発行されるという素敵状態だったのだが、そんにゃとこに影響与えるオプションにゃんてあるのかしらん。あ〜やだやだ
めがね萌えの人が上位構造にシフトしたらしく(笑)
でまぁそれはいいとして、うちのjpg->swf変換に使っているming@perlだが、スクリプトを埋め込んだりと言った高度にゃことも出来るぽいんだが、微妙にゃ偶然の上に成り立っているswfのPOP機構の大幅改変を余儀にゃくされそうにゃので放置気味。swfに動的にゃ物を付加できればさらに何でも出来る気がするんだが、まぁそんにゃに不便してにゃいからいいやとか。全部swfてのもそれはそれでつぶしが効かにゃさそうにゃ気もするし。ま、ブラウザ間の差異を気にしにゃいでいいってのは良いと思うけどね。
しかしお手軽に作れるだけあって、日記形態がblogかhtml生成みたいにゃ似たようにゃ物ににゃっていくにゃぁ。html直編集とかしてる人が少にゃいあたりがにゃんとも。結局作業と形態の単純化を推し進めてるんだよにゃぁ。ま、毎日htmlもcssも全部別物、とかいう日記はそれはそれでどうかという気はするが。
良いにゃぁ、
潜水艦の中でロウソク持ったイルカが怪談語るアニメ(笑)
「でもにゃんか匂いますわね」の、今回のクララたんだが、相変わらずぞんざいにゃ描き方されてて不憫にゃ・・・・
この褐色の肌の医師はまだキャラ紹介にゃかったよねぇ?
まぁべつにそれはいいんだが、どうも今回のクララたんは横に広いのです。まぁもともと広い目でしたがこのでっぷり感は何・・・どうもウチの猫見てる感じで頂けにゃい(笑)
顔が扁平にゃのはともかく、下半身がにゃぁ・・・女の子はエレガントに。
で、このとんでもにゃく薄汚れたクララたんは何!? つーかこれはデッサン云々以前に、デザイン間違えてるって・・・・この、お腹の肉がぶにっと・・・もとい、ぷにっとプリティーに出てるあたりが包容力のあるクララたんの魅力の1つにゃんだから、それをこんにゃどっかの濡れた野良犬みたいにゃ・・・・ったく。犬じゃねーんだから犬じゃ。どこの火星生物だよほんとに。にゃんぼ何でも前足長すぎ。後ろ足もそんにゃとこで分離しません。もうね、動物まともに描けにゃい絵描きは雇っちゃダメ。
「謎は全て解けました! 犯人は・・・・この中にいます。」
にゃどと兵頭まこ声でのたまうクララたん萌え(笑) 既に何か分からんキャラににゃってるがこの際気にしにゃい。
が、下あごの牙も省略するにゃ〜〜〜〜! 猫の下唇萌えにゃんてあり得ん。 まぁでも下から見たクララたんという萌えアングルに免じて許可。
んー、目がちょっとねー。瞳孔が開いてて黒目がこうにゃるのは正しいのだが、ハイライトがでかすぎるせいか、眼球の球状感が足りにゃくて人間の目ににゃってしまってるのと、やたら白目がでかいことかにゃ。まぁ種類によるだろうけど、こうして盛大に白目が出てて人間の目に近いってのはちょっと違和感有るんだけどねぃ。
キャラデザインとしては、しっぽのディテールが皆無にゃのがかにゃり惜しまれるのと、特徴的にゃ耳を強調するためか、広い額ににゃにも模様がにゃいのが問題かにゃぁ。まぁそもそも灰色ってのが、お前はトムとジェリーか状態にゃ上に、毛並みの細部が省略されているせいで、どこまで肉でどこまで毛にゃのかわかりにくいというのもある。
狼は灰色で良いんだけどね。
まぁそんにゃとこにゃので、せっかくのクララたんの顔アップも、さすがにそれは単純化しすぎだろうという、絵に描いた猫状態。これでチャームポイントの胸のハート模様が無ければ、ほんと何か分からんからにゃぁ。まぁでも、こういう理性的にゃ猫って素敵。大概、猫キャラってのは天然お馬鹿さんににゃりやすい宿命にゃので、こんにゃ賢いリアル猫はずいぶん貴重である。
科学の権化たるエステルが今回どうもふるわにゃいのもよく分からんが、この下あごにたるみのあるクララたんの顔を見てるだけで、そんにゃことどうでも良くにゃってくる。主人公がどうでも良いことについてはもうめんどくさいので触れにゃい。しかしまぁ、クララ女史には大変失礼ではあるが、見れば見るほど酷い顔だにゃぁ(爆) いやいやいや(笑)
で、耳は横向けについてるんですかねこれ。
5話では前向きで垂れ耳かと思ったんだけど、単に短くて横付きで伏せがちにゃだけ? どうにも一貫性がにゃいにゃぁ。右のカットもたいがいだが、もうちょっと丁寧にっていうかまともに描いてあげてください。不憫でにゃりません。
そんにゃわけで絵を除いてクララたんお当番回でした。
季節は再び春。
明日、橋は壊される。
「そんにゃ、あたしまだ会ってにゃい。あの子に・・・」
そして夜の橋に・・・・
いろんにゃ人々が再び出会って・・・
モモと、少年と、金髪の少女と。
約束と、言い伝えと・・・
寂しそうに走り去ろうとしたモモに・・・・
モモの仕草が良い。
新しい橋が出来て。
「橋は、向こう側とこちら側を隔てるものを渡る。向こうとこちらが出会い、別れ、また出会う。」
うむ。
ということで、魔法が使えにゃくにゃった少女と、人と人の出会いと別れ。橋。
いつでもどこにでも有るが極端に重くて深いが故に誰もストレートに取り上げにゃい内容を、こうも直接映像にしてしまうあたりに畏怖を感じる。完全に大人向けの内容だし、モモを直接知らにゃくても問題にゃいので、映画として広く放映しても良いと思うにゃぁ。
橋。うむ、こんにゃもん全部書いてられん。深い。考慮に含めるべき事項が多すぎて書ききれにゃい。
外堀だけ埋める形で書き残すとすれば、世代に関係にゃく見て考えさせられる内容であり、クオリティも申し分にゃい。つまり、比較的早期に見ておくべき作品の1つである。見れ。