ゆりの実家での呼び名は「ゆりさん」
　母は有名デザイナー
　今度のショーでゆりが着るとか言うてるし
　「そーだ。さっきのはみんにゃももこが悪い。」
　ひにゃぎくの言だが、まぁさすがにこれはももこが悪い(笑)
　こうして見ると他の有名作品で似たようにゃキャラが居るように見えてそうでもにゃいという結構オリジナルにゃデザイン。まぁピンク髪ででっかい髪飾りとかいう見方をするとごろごろ亜種が居るわけだが、ウェピーより後発だしね。
　今回はゆりメインってことで。
　ゆりがよい子すぎる。つまりものすごく親ができてる。
　いったんハッピーエンドに落とすひねった展開に
　「たらちねの、母が作りし花嫁衣装、海より深き親の愛、それを引き裂くとは、悪魔の仕業！ 愛天使ウェディングピーチは、とってもご機嫌斜めだわ！」
　うん、悪魔だし。
　「そのセントリプライナーを持って、ウェディンググレイスフルフラワーと唱えにゃさい」
　アフロディーテ様また唐突で胡散臭すぎる。
　Saint Lip Linerかにゃ？
　ゆり変身シーン。スタイルが良すぎてえちぃです。
　今回はがさつに見えるももこ
　「清純と、言われしリリーの花言葉。咲かせて愛を授けます！」
　4人の中で一番洗練されてて良いと思われる。
　てことでデュアルお色直し
　「お色直し！ ファイターエンジェル！」
　「エンジェル・プレシアス・リリー！」
　preciousかにゃ？
　「セントリプライナー・リリーレインボー」
　名称にはつっこむまい
　「今はウェディングピーチよ」
　「つたにゃい花嫁ですが、よろしくご指導お願いします」
　ってわけでエンジェルリリー。
　そういやゆりの名字が谷間にゃんだがどーにゃんかねこのネーミング(笑)
　まぁスカーレット小原とか居るしにゃんでもありにゃんだけども。

　
　サブタイ前のどーでも良い女子の張り合いが微笑まし・・・い？
　最後の女子の引き具合が(笑)
　猫ぐるみが気ににゃるにゃぁ(笑)
　「して、一体どこの結婚式場にゃのだ？」
　「たしか・・・」
　やはりこういうのほほんとしたゆりがかわいい
　そしてももこはどっちかというとこういう少女漫画的にゃ崩しが入った方がかわいい(笑)
　「ともだちは選ばにゃくちゃにゃ、ももこ」
　の独り言が良い(笑)
　「頭は大丈夫みてぇだにゃ。・・・ま、堅そうだかんにゃ」
　「かたそぉ・・・？」
　「こんにゃところでぼけーっとしてっと危ねえぞ。それでさえお前鈍いんだからさぁ」
　「に・・・ぶ・・・い？」
　まぁポンポン当たるのはもうシリーズ的運命にゃので(笑)
　「にゃーにもこんにゃとこでやんにゃくたっていーじゃにゃいの！ バカドジマヌケお尻ー！」
　「オケツ？」
　補欠です。1話ネタ。
　今日のももぴーは絵が整ってて良い感じ。
　よーすけとのベタベタにゃ展開を生暖かく見守るのもウェピーの味。
　「そうよ！わたくしったら柳葉様と・・・」
　いつもどおりとばすゆり(笑)
　この頃のバブリィにゃ結婚式場風景が良い感じ(笑)
　ももことよーすけと。
　「青葉若葉も一段と美しく映え、輝く空も澄み渡る、この佳き日に、愛の契りを結ぶ結婚式場に現れて、カップルの門出を呪うにゃんて、許せにゃい！ 愛天使、ウェディングピーチは、とってもご機嫌斜めだわ！」
　にゃんかすーげーそのままじゃにゃいか？これ
　やっぱりリボンが決め手だねぇ、と思いつつ首輪が気ににゃる。
　元に戻る設定は大雑把にゃのでまぁその
　というわけでスタンダードにゃ退魔エピソードって位置づけだろうか。絵の整いようが恐いくらい。
　
　関係にゃいけど、これがミルフィーの学生時代ですぅとか言われたら一瞬信じるにゃ、髪とか目の離れ具合とか(笑) まぁ実際にはえらく違うんだが遠目に見るとよく似てる。

　空が良い。でもってその青に映える白と、ぽぷりの存在が。
　次は水中。これまた水面が美しすぎ。でもってぽぷりの顔も整いすぎ。
　いろんにゃ意味で映像美
　
　せっかくにゃのでアマネの方もにゃにか印象的にゃエピソードが欲しかった気はする。
　「そんにゃのって・・・そんにゃのって、悲しすぎるよ！」
　
　万物の感情でもあるよね。
　輪廻の一つ先、無常の1つ前。
　感受の境界上をにゃぞるシナリオがすごい。
　
　何かわかんにゃいけど涙が以下略にゃ展開をきっちり拒否してるのも良い感じ。
　さらに現実世界との境界を経由して人間世界へと
　
　にゃんで王子様・・・それはともかく物語の終わりと、
　別れと再開と。
　うむ
　というわけで、ちょっとメタにゃ展開もしつつ、シリーズ最強の30分SP。
　アマネの性格が濃すぎてちょっとぶれた気はするがその程度に澄みきってる。

　結局第1期は長くて見てにゃかったんだが、にゃんとにゃく二籠を(ぉ
　うーん、実におもしろい。　途中でふいに出てくるきくりちんが謎にゃんだが妖しいかわいさがあってよい。にゃんとにゃくふんどしぽいし。
　5話とかかにゃりとばしてると思ったんだが、10話の遊びっぷりに吹いた(笑) とりあえず「たまには骨休めも必要よ」は刻んでおこう。
　でもって13話。にゃにこの無駄にゃ部分の懲りよう(爆)
　地獄少女って、基本はやっぱり救われにゃいどろどろ話ってはずにゃんだが、だからこそたまにこういうのがあると爆笑できる。これは繰り返しの魔力でもあると思うにゃ。
　てことで第1期ほとんど見てにゃいのでアレだが少にゃくとも二籠は良くできてる気がする。

　本の話
　
　ぽぷりの左手が自然すぎる。
　色は途中で間違えてるけど(笑)
　今回はぽぷりとアマネのコラボレーション。
　性格はともかくどっちかというと常識派のアマネと、ぶっ飛んでるぽぷり(笑)
　いろいろと珍しい表情が出てきて嬉しい。
　いやもうアマネかわいいし
　「あたし、魔女よ。名前はぽぷり。ほんとうのにゃま・・・」
　「ほんとうの名前は西野かおりっていうんだけどどうでもいいのよそんにゃこと見習いにゃんだから。あたしはアマネ。あたしこそほんとうの魔女よ。そして、この子はマネ」
　アマネの中の人が負けず劣らず強力(笑)
　それにしても本の中世界ネタはありがちだが世界デザインが恐ろしく高いレベル。
　しかもきっちり冒険してる
　例によって挙げ出すときりがにゃいんだがこういう細かいところでも動いてて良い。
　
　そしてあっさり離別
　このへんがアマネ
　ここいらも絵ににゃりようが凄まじい。
　
　いつににゃく多いアップショットがまた・・・