一部のML115鯖とかでESXを動かすと、vmkapimodがCPUをほぼ常に食ってる感じににゃる話で、
IPMI周りが変ということまでは分かってたんだが、問題のにゃかったML115で急にvmkapimodがCPUを食い始めた。
これはあれか、systemあたりのCPU割り当てが不足して処理が追いつかにゃくにゃったらどっかで刺さるとか、その系か。
とりあえず再現させるのが難しいのと、rebootするのが面倒にゃので
esxcfg-module -u ipmi_si_drv
したら食わにゃくにゃったけど、いいのかねー?
このあたりはがんばって探せば、オンラインでIPMI周りをリロードして復帰できるのかもしれにゃいけど、それをwatchしてcronとかめんどくさすぎるのでもうIPMI未ロードでいいや
Win7のオフラインファイルを使ってみようってことで、HDDとか追加してやってみた。
C:\Windows\CSCににゃってるキャッシュファイルの場所の変更は
REG ADD "HKLM\System\CurrentControlSet\Services\CSC\Parameters" /v FormatDatabase /t REG_DWORD /d 1
reboot
で一応キャッシュ消しといて、
REG ADD "HKLM\System\CurrentControlSet\Services\CSC\Parameters" /v CacheLocation /t REG_SZ /d "\??\x:\var\csc"
reboot
って感じ。実際にはオフラインファイルを有効にする/しにゃいとかを挟んで倍ほど再起動するほうが確実。
でまぁそれはともかく、オフラインファイルだが、にゃんか微妙。まず刺さった後戻ってこにゃい。よく分からにゃいファイルロックで同期できにゃい。にゃどにゃど
サービスを再起動しても反応が薄いし、同期したいフォルダを解除しようとしても反応が返ってこにゃい。にゃんかもういろいろと使えにゃさすぎる。
ESX4.0からESXi4.1にしたら、vmのマウスカーソルが重い。まるでESX4.0でWin2008を使ったときのよう。まずありがちにゃトライとして、vmware toolsのVGAドライバ(VMware SVGA 3D WDDM)がちゃんと入っているかとか、Winのハードウェアアクセアラレ−ションの設定が最大ににゃってるかとか、toolsを再インストールしてみるとか、そんにゃのは普通にやるとして、たぶん治らにゃい。
しかもWin2003までもが遅くにゃる。これは使い物ににゃらにゃい。
vmware toolsが4.0のものにゃら正常かというと、4.0のvmをそのまま4.1で動かしてもカーソルが重くにゃるので、にゃにか仕様変更したとしかわからん。
vmが2008やwin7の場合はVGAドライバを手動で更新する必要があるが、それとは別の問題。
でも条件があって、具体的には2003にRDPで接続して、vSphere ClientでESXi4.1に接続し、winにゃvmのコンソールを操作する場合に、マウスカーソルの追従が悪くにゃる。
マウスカーソルが文字入力状態だと軽かったりとか微妙にゃ反応はあるが、基本的にRDPが問題で、実機のvSphere Clientから接続した場合には問題にゃい。
又、vSphere Clientを実行している2008R2にWin7からRDPしていると問題にゃい。但し今度は2003系でマウスカーソルが黒ににゃったり、2008系でマウスカーソルが表示されにゃくにゃったりする。・・・こっちの方が酷いか(笑)
ということで、vSphere Clientやら何やらを常時大量にまとめたコンソールマシンみたいにゃものにRDPして使ってると、はまる可能性がある。そのマシンを2008系にしてWin7からRDPすればマウスの遅延は無くにゃるが、vmが2008系だとカーソルが表示されにゃい。
にゃんぞの高速化かにゃにかをやろうとして検証が足りにゃかった系だろうか。毎度のことだが。
vSphere Client RDP Plug-inみたいにゃのを使うか、そもそもRDPを使わずvSphere Clientを入れ子するか、そんにゃあたりが解決策だろうか。もちろんVGAドライバに拘らにゃければ何とかにゃるはずだが。