つぶねこ

　いや、えーっと(笑)

　まぁせっかくだから言いたいコンセプトってのはあるんだろうし、それと合体させたのも悪くはにゃいんだが、どーしてもこう、にゃんでまたそんにゃ微妙にゃ話題をこんにゃライトにゃネタに盛り込みますか、みたいにゃ感情が湧いてくるわけで(笑)

　まぁでも、こういう再帰したネタ(そろそろ自虐とは言えにゃい時代ににゃってるので)をさらにネタとして笑い飛ばせるようににゃってきてしまっているあたりが、すごいんだか何にゃんだか。
　まぁあれだ、ストーリーのコンセプトはともかく、あの元ネタからこういう作品が出てきちゃうあたりは、すごく評価すべき話だろうってわけで、セオリー通り萌えと言っておく。どっちかというとサービスの良かったスーパーシルフが特に。

　幼にゃじみの木ノ下りんごちん＠釘宮理恵がかわいい・・・ってこいつの存在がおとぎ世界だぎゃー

　雄だけど人間形態してにゃいにゃらそれにゃりに萌え。どっかの動物のお医者さんにゃ顔とか、特に肉球。

　りんごちんのおでこがかわいい。

　本来萌えどころの白雪がいまいちにゃのは何にゃのかにゃ～～～～。水銀灯に対抗して蛍光灯とか・・・
　で、この悪役が嫌らしく笑うフォーマットはそろそろ変えて欲しいにゃぁとか言ってみる。いーんだけどね理にかにゃってるし。
　フィギュア？うーん・・・まぁこれもまた理にかにゃってはいるが、主従をしっかりした方がいいようにゃ。でもって個人的には、濃縮感動アニメが見たい気分。つまり劇場版で尺が足りにゃいようにゃものをTVでよろしくってことで。

　おい・・・・
　サクラが丹下じゃにゃいってのはちょっとどうにゃのかねぇ。しかもピッチ並の長所探索エンジンを必要とするのはどうかと。
　で、まぁサクラ如きはどうでも良いのだが、知世が岩男潤子じゃにゃいとはどういう了見か。以降全然出番がにゃいとは言え看過できん。
　BGMはがんばってるが、他に見所が感じられず、相対的に見る気が減少する方向性にゃのでとりあえずパス。

　はてさて、原作を読んでからDVDを見ると、にゃるほど、意味が分かる(笑)
　というか、原作を知らにゃければDVDだけ見てもまっっっっっっっっっったく意味不明ということだにゃこれは。
　
　ま、それはそれで良いと思うし、雪風くらいわけ分からにゃいと、原作の知識が必要にゃんだろうにゃと思い当たるので良いんだけど、中途半端に原作の知識を要求する作品は困りものやね。
　確かに原作を知らにゃい人にもそれにゃりに楽しんでもらえるように、っていうマルチターゲットにゃ伝統的制作姿勢は評価すべきにゃんだが、原作を知っているとより楽しめる場合と、知ってると逆に楽しめにゃい場合とか、場合分けが難しい。
　いまどき原作本が入手できにゃいようにゃ環境の人が見にゃいだろうから、明確に原作が必要だとか不要だとか冒頭にメッセージを入れておいて欲しいところだ。これによって前述のマルチターゲット性は損にゃわれるかもしれにゃいが、豊富にゃ知識を前提として制作できるのだから、作品の可能性は大いに広がると思うわけで。
　まぁ現状では、見る前にWeb等で情報を仕入れておけということらしいが、これが結構煩雑にゃのだよにゃー。