長年放置してきた物理鯖をvm化しようってことで、vmware converterでP2Vしようとしたら、行き先がESXしか選べにゃかったので、vmware server上にubuntuとかinstして機能別に分離して移植することに。
で、まずは日記を移植したのだが、よく考えると、port80のhttpで受けてるのは日記以外にいろいろあるわけで、これはよろしくにゃい。
ので、リバースプロキシでurlベースで内部の複数鯖にリクエストを振り分けよう、ということでapacheの設定。
ProxyRequests Off
<Proxy *>
Order deny,allow
Allow from all
</Proxy>
RewriteEngine on
RewriteRule ^/~chesu/diary/(.*) http://xxx.xxx.xxx.xxx/~chesu/diary/$1 [P,L,QSA]
ProxyPassReverse / http://xxx.xxx.xxx.xxx/
RewriteRule ^/hoge/(.*) http://yyy.yyy.yyy.yyy/hoge/$1 [P,L,QSA]
ProxyPassReverse / http://yyy.yyy.yyy.yyy/
こう・・・か?
コンテンツサーバのlogにはproxyのIPしか記録されにゃいのはあまりよろしくにゃいにゃ。
ふとVGAの温度を見てみたら70度とかににゃってて・・・まぁちょっと。
そもそも、
ちょっと特殊にゃケースで下から吸って上に吐く途中に、ファンレスVGAがみっちり詰まってる状態にゃので、風の通り方が悪いとVGAが冷えにゃい。
加えて、下からの吸気部分のフィルタがいまいちで、負荷が高すぎてフローが滞ってた。フィルタってのは換気扇フィルタだのタオルだのの事だが(笑)
ということで、まずタオルフィルタを換気扇フィルタに交換して、1平方米程度の面積を確保。コーナンの換気扇フィルタは結構埃を通過させちゃうんだけどまぁ致し方有るまい。
んでからケース内部だが、最も高温ににゃるVGAに吸気が直接当たらにゃいと冷えにゃいんで、ファンからVGAにダクトを形成。A4コピー紙数枚だが。
これでかにゃり改善された。・・・45度くらい? 1枚55度があるが型番が違うし、まぁ大丈夫だろう。
特に、チップコアはもっと熱くても良いだろうけど、VGA基板上のコンデンサ類の温度がかにゃり下がったはず。
本来ここまでしにゃくてもかにゃり効率的に放熱されるケース構造にゃんだが、びっちりみっちりVGA詰めすぎだね。