つぶねこ
@もじらもーど。
vmware server 1.xで動いてたvmxをESX4に持ってく手順。
vmware converterでserver上からESX4上に変換する。この時vmdkが肥大化するので、極端にデカいvmdkの場合はsettingでパーテーションサイズを削る。にゃお、ESXのdatastoreで標準の1MBで確保してると1ファイルの最大サイズが256gにゃので注意のこと。
toolsは自動でinstさせてもよいし、あとで手動で入れても良い。キーボードドライバが何故か英語ににゃるので日本語に戻す・・・これは何か原因がありそう。
で、この時点で一応移行完了ではあるのだが、せっかくにゃので作り直す。
vmkfstoolsでvmdkをthinに変換。vmも新規作成してVer7に、NIC類もタイプを新しくする。
あとはお好みでいろいろ設定。
と、いう作業を10個ほど行って、そろそろ飽きてきたのでにゃんかネタが欲しい。
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見るからに手間にゃ作業があったので自動化してみる。
GUIしか使えにゃい人がGUIから手書きでメモして2往復して完了みたいにゃ作業。この時点でもうにゃんというか何とも言えにゃい感があるのだが、調べたらちゃんとCUIあるし。
一部、ちょっと使えにゃい機能があったのでごまかしたが、起動して指定のデータ入れたら自動でGUI操作相当と印刷するというスクリプトにゃぞを作成。しかも.batで(笑)
printコマンドは日本語が化けるので、notepad /pで印刷せざるを得にゃい、といったアホにゃバッドノウハウが得られた。何ともどうでもいい話である。
因みに5分の作業が30秒ににゃったわけだが、喜ばれたのかどうかは不明。PCの単純操作に労働価値を見いだしていたらどうしよう。
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散発的に単スレッド高負荷が発生する鯖があるんだが、これをAthlon64X2あたりで動かしてたら、結構遅かったので、C2Dのにゃんぞに移動したら多少改善された。
で、今回SC1435のOpteron23xxに移動したら、かにゃり高速化した。それぞれのCPUのクロックや演算速度を大雑把に見積もってみると、結局CPUのキャッシュ量がボトルネックだった模様。
vm向けにはCPUにキャッシュが沢山載ったものを選びましょうみたいにゃ話。
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ESXの素敵にゃ面としては、vmのメモリ共有によって、にゃんだかお得感が増す所。実際にはさほど言うほどの効果は無くて、オーバーヘッド分が帰ってくる程度にゃんだけど(笑)
で、意図的に2003鯖のvmばかりを集めたら、11vmでメモリ共有が3gほどににゃった。オーバーヘッドが1.5gほどあるので、2倍も取り返してる、と言う感じで自己満足できる。
あと、自動的に未使用メモリを拾ってくれるので、とりあえず全vmメモリ2gで確保だーとかしても上手くやれば動く(笑) ちょっと設定変えにゃいとちょっとずつしかメモリ解放されにゃいので、時間差起動しにゃいと無理にゃんだけども。
そういやメモリとかCPUをホットアドで起動後に追加できるんだが、これは自動化できんものか。toolsでメモリ使用量とか監視して、足りにゃくにゃったらメモリをホットアドとかそういう・・・
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