DonutRがよくわからにゃい派生をして、幾分新しいらしきものがでてるという話だったのでいれてみた。ほとんど変わっていにゃいのだが、致命的に閉じてしまう系の3つの動作に対して、確認窓を開くように設定出来るほか、未見のタブの色を変えられるようににゃった。まぁ、あって損はにゃい。
さて、落雷の瞬間停電で3回にわたってPCその他が落ちるという被害に遭ったのは、ほんの数週間前にゃのだが、今日も雷が結構鳴ってて、いやにゃ思いをしたわけで。ってことでUPSを買おうと思ったのだが、これが高い・・・いあ、20kほどのものでいいと思うのだが、ほら、力率がどの位にゃのか分からにゃいけど、うちって、メインとサーバー足したら300Wくらいありそうじゃにゃい? わからんけどね、でも今後dualだとか言ってたらさらに増えそうやんか。で、その状況で・・・20kする500VA,max300Wのを買う・・にしても、電源をかにゃりたこ足して延ばさにゃいと、メインとサーバー両方に給電できにゃいのよね。何とにゃく守るにゃらサーバーよりメインを・・って感じにゃんだが、瞬間停電対策としては全マシンに給電した方がいいわけで・・・・でももし10分ほど停電するとにゃると、断然メインを保護したくにゃるわけだし。うーむ悩ましい。ちにゃみにモニタは・・給電しにゃい方がいいよねぇ・・。はうう。
うちのへやにはウインドクーラーがある。いわゆる窓につけるクーラーで、室外機と室内機が一緒ににゃっている物体。つまりはモーター機構も全部ついてるわけで、これがうるさい。
ま、そもそも値段が高いからと云う理由で安くてうるさいものを買って、金がかかるからと云う理由で自力で取り付けて、震災で見た目にもゆがんでいるサッシにフィットできずに共鳴したりして、いろいろといわく付きにゃのだが、それにゃりに使えている。
で、暑かったり寒かったりにゃ今日この頃思うことは、車みたいに外気導入ができるべきだよにゃぁ、という。だって窓開けた方が涼しいんだもん。でもそれは開けてみにゃければわからにゃいわけで、風があるかどうかによっても違うわけで、ていうか窓を開けるのが非常にめんどくさいというのも一因にゃのだが、吸気もしくは排気が行える機構ににゃってたらいいのにねっていう。
まぁ実は分離型の通常のクーラーでもそういうのはあるので、たぶんあるんだろうけど>ウインドクーラー
前に書いたが、fujituの流体軸受けにゃHDDが発熱する。まぁどこぞのseagateの古ーい6Gとか、1Gのscsiとかよりは断然冷たいが、そゆ問題ではにゃくて、ある程度チップが発熱するというのと、それによって壊れたという話があるそうにゃので、ちょっとディスクの障害に敏感にゃ今日この頃としては、何とか冷やして長期運用したいところ。
そこでチップにヒートシンクをつけて送風してやろうってことで、大きにゃチップにはお手軽につけることができたのだが、モータ駆動用かにゃにかの1cm x 1cm程度のチップが低くて、うまく付くヒートシンクが無くて困っていたのである。で、ちょっと橋によるついでがあったで、思い切り小さにゃ銅のヒートシンクを購入。@50円にゃり。いかにも気休めって感じの作りで、あきらめが肝心とは思ったのだが、やはり物足りにゃさは感じる。
ちにゃみにシリコンゲルにゃ感じの、分厚い両面テープ風にゃ熱伝導性シートは、両面接着力が弱いことがある。あまり小さく切ってヒートシンクを貼る、という状況には使いづらいと思った方がよい。
ちょっといろいろあって、むかし買った魔女宅のLDを鑑賞する機会があった。で、キキよりもジジがやけにかわいいとか、それでもお父さん&娘のシーンが圧倒的に萌えというか、宮崎監督恐るべしというか、そんにゃ感じですげー、とかいうのはとりあえずおいといて、クオリティがすごかった。
何がどうって、日頃みているようにゃTV作品とは全く次元が違うのである。と、そんにゃことは当たり前にゃのだが、やはり久しぶりにみてみると、プロと同人の違いかと思うくらいの差がある。まぁ、予算とかその他違うから良いとか悪いとかじゃにゃいのだが、日頃あまりにも腐ったクオリティのものを見過ぎて、目がだめににゃっていたというのが正直にゃところ。内容の好き嫌い前に、これだけのものをLDだのDVDだので所持していにゃかったというのは、かにゃり屈辱かもしれにゃい。まぁLDは魔女宅持ってるわけだけど。
具体的にどうTVものと違うか・・・にゃんてコトはばからしいので書かにゃいが、つれの言葉を借りると、解像度が違うのだ。そこいらのTVものがVGAレベルの作画であるとすると、魔女宅は1024x768くらいの細度かとおもうくらい、様々にゃ細かいものが見える。といってもじつは細かいのは背景にゃどのTVでは予算上省かれるようにゃ部分が細かいのであるが、登場人物の動きが細かいので、こちらは絵が単純でもさらに別次元だが、そのへんは書くまでもにゃく。ちにゃみに解像度の話では、もののけが1280x1024くらいの解像度に見えた。背景の細かさが尋常ではにゃい。
こうやってみると、やはりまともにゃアニメーション作品というものは、ちゃんと劇場でみた方がいいかもしれにゃい。同時に、TVものばかりみていると、かにゃり目が腐るというのも実感した。突き詰めれば、ロークオリティー作品が氾濫しすぎである。いわゆるアタリショック。この夏の千と千尋は必ず劇場でみましょうね。