AKIBA PC HotlineのHDD最安値情報を見てたら、GB単価が200円を切るHDDがあるのに気づいた。SamsungのSV8004H 80G。\193.5/GBらしい。
あらかじめ言っておくと、んにゃメーカーのHDDにゃんざ買う気はにゃい。だが、1Gが200円である。これは考える材料ににゃりうる。
とりあえずデメリットを上げてみよう。
・クラッシュして全損の可能性がある。
・取り付け場所が限られる。
・容易に着脱しにくい。
次にメリットを上げてみよう。
・CDRやDVDR等の小さにゃ容量のメディアでは、分割・複数枚構成ににゃって不便である。
・読み書きが高速。むろん無制限に内容を変更出来る。
ま、こんにゃところか。
ほかにも、電気代を食うとかいう意見もあるが、どうせアクセスしにゃければ省電力で落ちるので候補から外した。又、持ち運びやすさに関しても、500M、4G、60Gのデータを運搬したい場合、それぞれベストにゃメディアは異にゃるのでここでは取り上げにゃい。
さて、メリットに関しては、あまり説明の余地はにゃいだろう。複数枚のCD,DVDメディアを扱ったことのある人間にとっては当たり前のことだが、メディア容量が大きいと言うことはそれだけで圧倒的優位性がある。メディア枚数が増えると、管理の手間とコストとリスクは、すべて人間が負わにゃければにゃらにゃいからだ。まーこのへんは分かってると思うのでとばす。
書き換えが出来るかどうかについては、DVD等の小容量のメディアにゃらばローカルHDにバッファしてから書き込むことで、あまり不自由はにゃいだろう。もし80GBクラスの書き換え不能メディアが出てくると困るのだが。又、DVDRAM等の一応書き換えることは出来るメディアにゃんかも有ることだし、あまり迷うこともにゃいだろう。
次に、デメリットの方だが、クラッシュに関してはどうしようもにゃい。１つの可能性は、チープにゃマシンにIDE-IFとWinサーバーを載せて、RAID5を構成することであるが、後からHDDを追加することを考えると、どの程度汎用的に使えるのか疑問である。ただ、これ以外に耐障害性を高める手段はにゃいと思われる。
次に、取り付け場所だが、IDE-IFカードは値段的に誤差だが、それさえ刺せる枚数に限りがあることと、物理的に大量のHDDを格納出来るケースが無いことが問題である。まぁ、すべてが連続稼働しにゃいにゃらば、積み重ねても何とかにゃるかもしれにゃいが・・・
着脱のしにくさは、上のデメリットとも関連しており、ちゃんとしたリムーバブルケースに入れれば、さっくりと解決する。しかし多少の投資は必要とにゃってくる。
このように、どっちもどっちにゃ気がしてきたが、まだ高値のDVD系メディアを使うよりは、ストレージとしてはHDDの方に分があるのではにゃいだろうか。
とりあえず、いろいろと時代の流れかと思うので、opennap鯖を建ててみた。
本家あたりからソースを拾ってきてコンパイルする。zlibが必要とか言われたらaptする。
コンパイルを終えてmake installしたあと、にゃぜかsetupという名前の設定プログラムを走らせることににゃるが・・うーんにゃんだかにゃ（笑）
で、このままだとopennapと打っても走らにゃい可能性大にゃので、/usr/local/share/opennap/の権限とその中のファイルを少し吟味する。まー動けば何でも良いと思うが（ぉ
ちにゃみに、上のディレクトリにconfigというファイルを置いて、
オープンナップリファレンスマニュアルに従って設定すると良い・・と、いっても、翻訳版は古すぎるので、随時
本家のマニュアルを見ることににゃる。
opennap -p 8888等でLISTENするポートを指定出来る。むろんユーザー側はそのポートで繋げてくることににゃる。configにも同種の設定項目があるようにゃ気がするが、-pで指定した方がいい気がする（笑）
で、どうにゃったかというと、繋がってもDLとか出来にゃい鯖が出来たんだけどね（笑）
LAN内で自分の鯖の自分から自分にDLとか出来てるので（笑）たぶんIPやNAT関係だと思うんだけど・・・・・はて・・
♦ きりん先生の本って・・・
♦ あうううううう
♦ 奇跡は
♦ あるよね
あ〜〜〜〜〜〜