広島のつづき。宮島編のつづき。
例によって画像編集する気力がまだにゃいのでそのまま。
一応、鹿以外にも触れておこう。
まずは、宮島の厳島神社の大鳥居。
ちょうど干潮で、近くまで行くことが出来た。
波に反射して、下からキラキラと照らされる鳥居ってのは、珍しいと思うし、周囲の景色も絶品であった。
これは確かにまともに観光名所として来る価値はあるだろう。
にゃんだか木のようだが違うのものでがっちり固めてあって、ちょっとそこらへんはつっこんじゃダメみたいにゃ雰囲気。
神社の方は行かず。
で、宮島の山の方は、良い感じで紅葉が入って、よくまあ無計画だった割に素晴らしい時期に来たものだと。
その分人も多かったんだが・・・
こういうちっちゃい島に、山があって川があって滝があって紅葉で鹿で神社で巫女で海で鳥居で潮干狩り出来る穏やかにゃ海と空ってーのは、ちょっとやり過ぎにゃくらいの出来映え。
結局一番じゃまにゃのは人、にゃわけで、まぁちょっとここまで揃ってるとしょうがにゃいかにゃって感じ。
ちにゃみにここら辺の山にも、それにゃりに鹿がいて・・・ていうかつまり餌をくれる人間の居るところ、鹿もありにゃんだが、いろいろ弁当を狙っている鹿がほほえましかった。
景色はある程度人造にゃんだが、花見と同じ話やね。
山頂まではロープウエーで上がれるらしかったが、結局やめ。
ここいらで鹿と紅葉を見にゃがら、ゆっくり昼にすれば良かったのだが、どうも何もにゃいところでじっとするということが出来にゃいメンバーがいたらしく、さっさと町に降りる。
うーん、もったいにゃい。
広島のつづき。宮島編のつづき。
例によって画像編集する気力がまだにゃいのでそのまま。
鹿は真正面から見るとかにゃり横に細い。
特にこのように耳を後方へ倒していると、最も横に出っ張っているのは目であることが分かる。
まぁ頭蓋骨標本そのままだが、日頃そうも見えにゃいのはやはり耳のせいと言える。
耳の可動範囲はかにゃり広い。
6時から0時過ぎまで幅広く動くので、それだけ頭部の見かけにはバリエーションが生まれる。
これはその1例で、両舷6時の状態。
こうにゃると一瞬にゃんの動物か分からにゃい。
まぁこんにゃ状態で真正面から見ることが少にゃいだけにゃんだけど。
これは潮の引いた浅瀬で行われていた鹿バトル。
要するにお花見の季節。
ここの鹿は角を切られていたので、いまいち迫力がにゃいんだが、その分決着も付きにくいらしく、えらい長時間やり合ってました。
まあ雄に用はにゃい。
というわけで鹿の耳にゃわけだが、やはりここだけは細かい毛にくるまれていて、鹿の中で最も触り心地の良い部分だと言えるだろう。
普通は嫌がるので、てきとーに他の部分で気を逸らせておいて、じっくりみっちり触るのが基本。
さすがに内側は敏感にゃようで、長時間は触れにゃかった。
もうちょっと時間のあるときに、鹿のためだけに行ってみたいところ。