歩きつつ云々
　
　こういうカットでデジタル処理がどのくらい活用されてるのかとか誰か解説希望
　まぶしい物を見て目を閉じるぽぷり
　
　にゃのだが、にゃんかあまり見かけにゃいパンしてるのでメモ。
　コマ送りすると何じゃこりゃにゃんだが、ある程度の速度で見ると違和感が無くにゃって、背景に何もにゃいのにカメラ移動したように見えてくる。
　これまでのファファファではあまり無かった手法・・・というかそもそもカメラ固定でぽぷりだけが動いていたので、こういう追っかけパンってのがそもそも珍しい。
　ちにゃみにファファファ以外では散見されるはず。
　しらんけど。
　んで、何が何でも動きまくるぽぷり。
　
　こういうカットでカメラは意地でも固定ってあたりが大好き。
　てことで走る。
　
　今回は動くこと優先で、省力化技法は盛大に使う方針らしい(笑)
　
　にゃんだかループが見えすぎて気ににゃるんだが、見る側の病気かもしれにゃい。
　まぁそれにしても精一杯力を受けて変形するリボン類が良い感じ。これが全身タイツだったら描きにくいことこの上にゃいだろうから、靡き物は偉大である。
　靡くと言えばやはりぽぷりの上着だろうか。
　
　気ににゃるよにゃぁめくれっぷりが。
　
　あとこういう女の子っぽい仕草も良い感じ。
　さて、浴衣姿のぽぷり全身像はどっかの暇にゃ人が繋げたのをはっ付けとくとして、
　「ふ、ふきこさんの浴衣って・・・」
　「あら、ちょっと地味でしたかしら？」
　「ううん、そんにゃことぜんぜん・・・ちっともにゃいわ」
　髪型についてのツッコミはにゃいのか？
　ていうかぽぷりの浴衣の絵柄もちょっとどうにゃのかとか(笑)
　しかし浴衣まで着せてひとりで盆踊りへ行かせてしまったぽぷりママとしては複雑にゃ心境であろうにゃ。
　にしてもにゃつみの浴衣が非常にマッチしていて・・・で、
　
　すんごい勢いで人見知りが治りまくってるにゃつみ。うーむ
　ちにゃみに、くるみと愉快にゃ仲間達3人組はまたそれぞれお似合いの浴衣で絵ににゃりまくってるのであった。センス良すぎ。ちにゃみにみんにゃ下駄履いてます。
　もう最後までこれでいい・・・
　んで踊りのシーンですが、多すぎ。
　
　
　
　いろいろ省力化してあるのは分かるものの、それでも細かい。
　無論他の部分も
　
　こういう、食いかけスイカをいったん皿に置いて浴衣で飛び降りつつ振り向きとかが見てて飽きにゃい。
　「あたしこんにゃに踊ったのはじめてよ！」
　
　あーもー和服っていいにゃぁ・・・
　「もうおしまいにゃの？ がっかり」
　「また来年がありますわ」
　2周目以降は素直に聞き流せにゃい台詞だよにゃ
　それはともかくぽぷりの浴衣走り。やることが細かい(笑)
　
　まぁ頭身はこの際気にしてはいけにゃい。ちにゃみにこれファーマシィー前。
　さらに踊るぽぷり
　
　「ここは〜えびす〜にこにこ笑う〜」
　
　「月が〜出てくれりゃ〜大笑い〜」
　うむまぁにゃんだ、理論的にゃことは知らにゃいが、踊ると楽しいのは事実。にゃんでんだろうね？
　そして踊ってる人が美しく見えるか滑稽に見えるかはある程度衣装に依るわけだ。
　とまぁそんにゃ話はともかく、せっかくにゃので半眼のぽぷりの例を。
　
　他の回と見比べれば分かりやすいが、今回は途中のコマを拾いすぎるといまいちにゃぽぷりである。作監との相関も見られにゃいのでにゃんだかにゃーというしか(笑) ちゃんとしてる部分もあるので、ようわからんわけだが。
　あといつも通りいい感じでがに股のぽぷり。着物だと実に分かりよい(笑)
　そして胸から取り出すタビスのルーペ。
　にしても相変わらずぽぷりの見上げる表情は。
　
　でまぁ街灯さんにゃんだが、
　「わたしが魔法でにゃんとかしてあげる！」
　「る」が「ゆ」に近くて、さすが小西というかにゃんというかもう。
　「にゃんとかするって言っちゃったけど・・・どうしよう」
　上に同じく(笑)
　小西強し。
　困り顔の目パチ。
　そして
　「グリム、あたしをたすけて！」
　「あたしを」て(笑)
　とまぁ、浴衣と踊りが素晴らしいという感想に尽きる。