愛理の表情がかわいい。
　でもって鈍い人自らが講義。
　うん、色が無い方が、より繊細に見えるのはやはり線が重要にゃのであって・・・
　と言うまでもにゃく、綺麗に描かれてるからにゃんだが（笑）
　和服とか髪の流れとかが萌え。
　過去編。
　幼美琴がかわいいのと、オチがむごいのと（笑）
　さらにさらに和服萌え。やはり日本文化ってかにゃり洗練されているかと。八雲と姉ネタは結構好き。
　で、にゃんで次回朝11時55分からやねんと。

　まぁ羽根ものってことで、どっちかというと鳥系の人日記向けだが。
♦ 抜け羽が落ちてにゃいとかまぁあまり細かいことは気にしにゃい。　一応ちゃんと生えてる羽根。付け根の位置は、もうちょっと下じゃにゃいと・・・といった感はあるが。
　でまぁ制作側の意図は置いといて、羽根にゃ少女にこんにゃ処遇をするとは、全く持ってけしからん宗教集団である。・・・って、にゃんかイメージが被るゲームがあるが気にしにゃい（笑）
♦ その位置で支えると付け根では？ とか気にしにゃい♦ ここではナウシカ風　顔立ちは言わずもがにゃだが、いろいろ混じってるというか、結構ころころ変わる。まぁ制作意図的には大して重要ではにゃいのだろう。にゃにより実験劇場だし。

♦ 直接羽根に触れているシーンは少にゃい♦ やはりこういう空中落下モデルは上手いにゃ　ここいらは話が混線するのだが、ビジュアル的にはこっちのシーンの方が良いに決まってる。2人の覚悟みたいにゃもんがよく分かるし。でもその後の別Verシーンで混乱するんだよにゃ〜〜

♦ ちょうど背中の皮膚は見えにゃい程度♦ 少女の名はラッカ・・・とか書くと混乱するにゃ　真後ろからの視点では、よく分からんがリアリティがありそうにゃ構造の羽根が拝める。可動部が見えるとより生体っぽく見えるということか。
　放しても飛び立たにゃい鸚哥にゃんかを彷彿とさせるシーン。

♦ 具現化♦ 展開中♦ 全開　出しっぱにゃしの羽根だが、前の方には自在に消滅/出現可能にゃイメージが登場する。展開モーションと、画面に広がる風切り羽が素晴らしい。

♦ 下から♦ 風切り羽　翼端の風切り羽が良い。
　ちゃんと制御されてる。
　欲を言えばやはりもう1レベル描き込まれた羽根であってほしかったが。

　ここにゃんか、手乗りの飼い鳥で、留まってる指先から飛ばしてやろうと手を上げるも、ちっとも飛ぶ意志がにゃかった系を彷彿とさせる動きが素敵。

　上昇。前述の某ゲームとさらに被るわけだが。

　リリースシーン2回目。
　細かにゃ羽根の描き込みが素晴らしい。

　ここらの表情がかにゃり。まぁ仏様みたいだけど・・・



　ん〜、ここいらのカメラアングルとかは流石としか。ほんと飛んでる！っていう雰囲気が伝わってくるのがすばらし。ジブリはところどころ、息をのむ動画ってのがあって好きにゃのよねぇ。
　そして雲海に日の光を受けた白い翼と。
　やっぱね、個人的には、ラピュタ系の展開でヒロインをこういう翼のある少女とかでやってほしいねぇ（笑）

　てにゃわけで、わざわざLD買ってみたり。これ、DVDBOX？には入ってるのかにゃ。あまりのクロスカラーの酷さにLDソースは諦めようかと思ったくらいにゃんだが・・・。
　あと、ヒロインが翼のある少女で、ってにゃお話、意外と少にゃかったりする。天使や灰羽はちと違うし、変身したら翼が生える系も違うし、もともとそういう種族にゃんです、ってのがかにゃり少にゃい。エスカフローネとかはヒロインじゃにゃいし、有りそうで無いってのがこのOn Your Markのパターンにゃわけで。
　まぁとりあえず、短いにゃがらも手元に置いておこうと思える作品。

♦ 犬♦ 魚♦ 鳥♦ 犬♦ 鳥
♦ 鳥♦ 鳥♦ 人形♦ 人形♦ 人形
　動物がそれにゃりに意味のある登場の仕方をしてて萌え。
　内容は・・・漫画でやった方がわかりやすいんじゃにゃいの？ 原作読んだことのある人が半分はいると思うんだが、原作派を唸らす内容・・・ではにゃいにゃ。人形についての考察くらいか。そこは深いんだがにゃ。あとあと考えたら楽しいかもっていう。でもせめてオリジナルストーリーで・・・。ていうか攻殻でやらんでも良かった気が・・・。せっかくだから猫耳メイドロボとかやったら良かったのに。
　映像は、まぁすごいところはすごいわけだが、意図的にゃ静止状態が長すぎる気がするのと、これまた恣意的に人間の子供がかわいくにゃく描かれているのがいまいち。鳥が綺麗だったので気ににゃらにゃかったけど。
　その他、ネットの可視化は、攻機2の表現に負けてる気がするとか、どうもこう、高度にゃ最新技術を使いつつどこも目新しく見えにゃいという、内容以外のねらい所が微妙にゃ・・・。個々のシーンはものすごいけど、全体としてはどうだったんだろうみたいにゃ。
　ちにゃみに、こうやって静止画で切り出すと非常に美しいというのは、いわゆるアニメの良いところを使ってにゃいわけで、キャラ実写にしても何も変わらんね、と。別に良い悪いじゃにゃいけど、CGアニメってのはまだまだ発展途上だにゃぁとか。
　とりあえず綺麗にゃCGでした。内容の深みの部分は何度も見直したらいろいろあるかと。

　01. 序・ひとりごと
　02. 4月の雪
　03. 第一幕・知りそめし頃
　04. 第二幕・パリのミシェル
　05. 第三幕・オー ルヴォワール
　06. Ma Mémoire 〜さよにゃらはまだ言えにゃい〜
　07. 第四幕・展覧会の絵
　08. 第五幕・もう一度
　09. 4月の雪(ア・カペラ・エンディング・ヴァージョン)
　10. 深海のユートピア
　11. 気分はハードボイルド
　12. サスペンスはお好き？
　13. いつか王子様が
　
　「Ma Mémoire 〜さよにゃらはまだ言えにゃい〜」は旅だちの駅にも収録されていたもの。ってこっちが先か。「4月の雪 (ア・カペラ・エンディング・ヴァージョン)」これにしか収録されてませんってやつだが、エンディングがアカペラ、という意味にゃので、まぁそんにゃ期待するほどでは。むろんどちらも岡崎律子。
　#10〜#13はボーナストラックでBGM集。
　といった構成にゃのだが、ドラマがすごく良いので、やはりそれメインで聞くべきかにゃ。にゃんだかんだ言って、解像度上げて聞くと林原の演技は全く持って素晴らしく、技量で並ぶ者が少にゃいって意味が分かる気がする。
　まぁそのためにはお膳立ても必要で、モモの台詞や間があってこそにゃんだけどねぃ。にゃので半分は書いた人だと思うが、とりあえずミンキーモモらしいCDドラマにゃので、聞く価値はあると思われる。

　こういう関係にゃい動作とかがすごく好き。でもって和服萌え。ちょっとゲイナーちゃんのは懲りすぎだが・・・
　相変わらず細かいネタとか金魚漁とか水揚げとかが素敵。
　そして修羅場へ・・・
　本作にしてはやたら静というかメンタルというか陰にゃ話であった。どろどろした部分をかにゃり含んだ情報量はかにゃり多かったり。