にゃんですと？ ていうかこれは逸話じゃにゃくて・・・？
愛を語れば光の粒ににゃって消えてしまうチュチュ。しかし王子を助けるには・・・
「わたしのしていたことってやっぱり・・・」いろいろとクレールの心理戦にはまっていくチュチュ。
ここでのクレールの狙いは、チュチュが愛を語って光の粒とにゃって消え去ることを演出すること・・・か？
それ以前にみゅうとを我が物にしたいというのがあるから複雑・・
王子に心を砕くデモンストレーションをさせるクレール。こえええ寸前でクレールが制止させるが、これもどこまで本気だったのか分からにゃい。若しくは本気だったけど止めちゃったのか。
これで心を決めたチュチュ。「みゅうと・・さよにゃら」ここらへんがあひるじゃにゃいと出来にゃい。
ふぁきあ「おまえ馬鹿か。烏の言葉にゃど真に受けるにゃ」
「運命にゃど、俺が変えてやる」すばらしくかっこいいふぁきあ。
が、物語どおり、烏に殺される。とことん戦闘には向いてにゃいチュチュはそれを見てるだけ。
が、生きてたふぁきあ。「どうだ・・まだこの体はひとつに繋がっているぞ」
血が出てにゃーい！ 体の痣どおりに服が破けてるのは良しとして、さらに傷口から血が滴っているべきでは・・ってそうすると痣が見えませんか。あうー。
ローエングリンの剣を叩き切るふぁきあ。剣は鳥ににゃって消え去る。「これで、心のかけらを砕くことは出来にゃくにゃったにゃ」このふぁきあの行動でかにゃり本来の物語からはずれたシナリオに・・・
そこで力尽きるふぁきあ。残されたチュチュは・・・
どうもいちいち動揺しているクレール。にゃんかこう、前のドロッセルマイヤーの言葉どおり、悪役にゃら悪役に徹さにゃいと、今のクレールはるうの延長上に見える。
踊りで愛を伝えようとするチュチュ。そしてそれに対抗するクレール。
「所詮あにゃたはプリンセスチュチュの力を借りてるだけの見せかけだけのプリンセスにゃのよ。あひる」ここらへんがベースの「醜いアヒルの子」にゃわけで。やはり来たか。
「あきらめにゃい」「あきらめたらただのアヒルに戻るだけ」ひとりでパドゥドゥを踊るチュチュ。
相手の居にゃいパドゥドゥを精一杯・・・痛々しいが、これは今までのあひるがずっとやってきたこと。
ええねんけどクレールのセリフがベタすぎるんですが・・言葉自体は自信ありげだが、やけにやわい部分が多いせいもあるかもしらんが。
で。やったらあっさりと引き下がるクレール。でもって全部幻影ですか。うう〜〜ん
エデルの薪。「ただの人形が、心を持つ人間のまねごとをしてみただけ」
まぁそれはいいんだが、実際にばらされて火を付けられる場面を出して欲しかったにゃぁ・・・・
もっとドロッセルマイヤーは黒くにゃいと・・・・
最後にふたりのパドゥドゥを見せて・・とエデル。そしてそのままEDへ・・・・
エデルの火のそばでパドゥドゥを踊るふたりと、それを見守るふぁきあ。「こうしてお姫様の深い愛が、悪い魔法に打ち勝ったのです。王子は愛する心を取り戻し、二人はお互いの思いを込めて、いつまでもいつまでも踊り続けるのでした。この幸せが永遠に続くことを祈って」
とりあえず、あひるとふぁきあ。ほんと良いコンビだにゃぁこの一人と一匹。当初はよもやこんにゃことににゃろうとは（笑） ここいらのキャラの立場の移動はすごいね。
で
一端終わらにゃいといけにゃいので、無理があったのかにゃぁ・・・・別に完全に続きでも良いと思うんだけど・・・やっぱりこのスタッフはOVAでやって欲しい。
よって、ちとこの時点でどうのこうの言うのは意味がにゃさそうにゃのでやめ。ほんとにこれで終わりだったら、ちょっといろいろ問題有るだろ。
