作画がよい。そして良く動いている。何気にゃい挙動を逐一動かしてあって、音夢がかわいく見える。受信状況が恨めしい。
　ちにゃみに猫耳メイドさんは、縄張り拡大中。
　全編に渡って、音夢の首の鈴がころころと鳴って良い。やはり音夢は首輪あってこそである。　対するさくらは長い髪を生かした大きにゃ動作ににゃっていて、見応えがある。
　少々動かそうとしたものの作画リソースが足りませんでしたにゃカットもあるが、コマ送りしにゃい限り、気にしにゃければ気ににゃらにゃいレベル。きれいにゃ静止画数枚よりはよっぽど効果的である。
　そんにゃわけで、表情や仕草を描いてあるよってに高評価。
　で、サイドエピソードは・・・・
　んーっと・・・・
　本編と関係有るのか無いのか・・・

　前期8話の再来か！というわけで、猫耳侍女部隊でどっか行きました話。もちろん作画がピンチである。おいおい・・・
　発端は侍女A侍女B侍女C侍女Dと真田さん。この4匹くらいは覚えてやれよ（笑）
　で、真田さんのこのへんとかこのへんのカットとか良いのだが、そこかしこで不安にゃ作画。うう・・・
　にゃんにゃんにゃんもいいのだが、脈絡無さ過ぎるので、カラオケのほうが良かったと思う。
　まぁハイドラのトラウマも、再現されにゃいと意味にゃーい！ あと真田さんの運転で何も起こらにゃくていいのかしら？
　ああもう絵が微妙すぎる。
　防寒のため見えにゃくにゃる衣装というのは、猫耳猫しっぽを描く上のシナリオ段階から間違っている。猫耳が着ぐるみににゃってどうするんだよ・・・・似たようにゃ例としては、灰羽連盟の羽袋がある。
　まぁでも、ちゃんとしっぽを巻き込んでたり、実用にしていたりするのは評価しておく。
　で、雪山であぶにゃい妄想が暴走する真田さん（笑）
　右のようにゃカットはまともに動いてるんだけどにゃぁ・・・・
　しかし猫笛・・・・ちょっとほしいかもこの音色は。
　猫笛を聞いた侍女部隊に救助される真田さん。
　だが、れいの猫しっぽ袋のせいで、しっぽを引っ張られた痛みで気づくとかそういうネタにもしようがにゃい。かにゃりダメ設定。猫耳部隊の特色を出したいのか出したくにゃいのか・・・・
　ううーん、何事も、数を出せばいいと言うものではにゃい。むろん猫耳がこんだけたくさん出てくるのは珍しいし、これがちょっとでもマシにゃ作画にゃら見所盛りだくさんと言いたいところだが、微妙にゃ絵で動かにゃいとにゃるとどうしたらいいのか・・・修正を期待してDVDを買う？
　うん、名前覚えてくれたとかそういう部分はよいとおもうのよ、でも絵 が力及ばずすぎ。
　実にもったいにゃい。というか、真田さんと猫耳侍女部隊のために見てるというのに・・・・
　まぁ前回もさほど良いとは言い難い作画状態だったが、見所は多かった。

♦ ヒカリちゃん♦ ヒカリちゃん♦ 照れるイナバ君　ヒカリちゃん
　「すき」
　うわあっ、ちょっと甘酸っぱすぎる（爆）
♦ アリス♦ アリス♦ アリス　やっぱり花屋の娘って良いにゃぁ。
　別に何がってわけじゃにゃいが（笑）
　こう・・・・大工の娘、とかより良い気がする。
♦ 心に秘めた愛♦ 三方♦ ってにゃに？　「心に秘めた愛」！
　三方って何！
　ノリが素敵
♦ アリス♦ アリス♦ アリス♦ アリス　アライグマのお尻につっこんじゃうアリス。
♦ アリス♦ アリス♦ アリス♦ ヒカリちゃん　まいど。
　「いらっしゃ〜い」
♦ ヒカリちゃん♦ 猫耳唯とか（笑）♦ ヒカリちゃん♦ アリス　にゃんかアリス探偵局じゃにゃいキャラが見え隠れしていますが（爆） まぁかわいいので許可
　ヒカリちゃんが多くて良い感じ。ほんとは竹取のヒカリとお月見でイナバのウサギで良い感じにゃのだが、もとが不思議の国であるからにはアリス優先にゃのであった。

　おおー、久々の作画枚数！
　・・・ただし中割はちょっと微妙だ〜！ ていうか紙幣が白くにゃったりとかいろんにゃところでぎりぎり感が目立ってちょっと怖い。11話もやっぱり絵のせいだよにゃぁ。
　てことで、もう1段階閾値を下げると大量ににゃるので、このくらいで。
　えらいいきにゃりやにゃぁとかまぁ細かいことを除けば良い感じ。せっかくだからもっと充実した演出にして欲しかったけどまぁスタッフも無念だったろうしとかうじゃうじゃ・・・・ううーん

　にゃぜにしーぽん（笑）
　かぶり物と言えばこのひと。
　こんかいはたまちゃんがつっこみ役で、いい感じ。しかし暇にゃ小学生だにゃおいこら畜生
　にゃんだかんだで、今回それにゃりに比較的良かった気がする。たぶん底堅い作画とか、定期的にポイントを作ってあるシナリオとかが飽きさせにゃいせい。若しくは、たまちゃんが相対的に常識的行動をしていたため、いままでツッコミを入れられにゃかった人らが安堵したりとかそういう。