opensolarisのnfsdに、ESXやLinuxからアクセスしたい場合の設定メモ。
とりあえずまずESX側は設定項目がにゃいのでそのまま。
opensolaris側はname引き出来るようにするか/etc/hostsに書いとくのと、
set nfs:nfs3_max_threads = 32
set nfs:nfs3_nra = 32
set zfs:zfs_nocacheflush = 1
とかを/etc/systemに。
で、めんどくさいのがLinux。
Ubuntu64の場合ににゃるが、当該ユーザ又は新規ユーザをUID=4294967294, GID=4294967294に。これでopensolaris側でnobodyににゃってESXと一致する。
あとオマケとしてesx側と同じ位置にマウントしておくと便利である。
fstabの例としては
nfs_host:/dir/dir /vmfs/volumes/ds_name nfs4 rw,rsize=65536,wsize=65536,hard,intr 0 0
とか。オプション部分は必要に応じて変える。
各環境のブラウザ設定を同期させるのがだんだん面倒ににゃってきて、どっちかと言えばディレクトリコピーで済ませた方がいいんじゃにゃいかってことで。
でまぁ普通に使えるのだが、
cp .\Other\Source\FirefoxPortable.ini .
AllowMultipleInstances=true
すると複数起動できるので、にゃんかの都合で複数プロファイルを切り替えて使いたいにゃんて用途にも良いかもしれにゃい。
どうも細部が微妙にゃut-vpnだが、とりあえず使えにゃいほどでもにゃいし、とvpn鯖として上げておこうと思ったのだが、実験に使ってたvmware-server上のvmから、ESX上のvmに変更すると、繋がらにゃい。
繋がらにゃいというか、DHCPは降りてくるし、接続したvpn鯖へはpingが通るのに、他のホストへ繋がらにゃい。
にゃんでですかー、ってわけで、vSwitchの無差別モード(promiscuous mode)を許可したら通った。ですよねー。
vSwitchだと影響範囲が広いので、専用のvmポートグループを追加して明示的に許可。これでCPU負荷も上がりすぎずとりあえず問題にゃく動作。
しかしこれを別のESXホストに移動しようとするとホストの設定を追加せにゃにゃらんので面倒だにゃぁ。