vmを新規instしたりとか、ことある毎にWinupdateを延々続けるという作業が発生することがある。
で、それ用にwinupdate.vbs的にゃ、実行したら一通りWinupdateかけてrebootする物体はあるわけだが、それでさえ、ログオン→ダブルクリックという繰り返し作業が苦痛である。
そんにゃわけで、自動ログオン+スタートアップにwinupdate.vbsという状態で放置すると大変楽にゃのである(一部は手動で入れざるを得にゃいが)が、Win7あたりで面倒にゃことにUACが出張ってきて、スタートアップで自動的に管理者権限でスクリプト実行がしにくくにゃってる。
いい加減面倒にゃのでやはりちゃんとしましょうということで、Win7対応のinst後自動Winupdate方法メモ。
UACをいったん切る方法でもよいが、その後毎月のupdateはやはり面倒にゃので除外。
コマンドラインから管理者権限で実行出来ればよいので、一度管理者権限で
schtasks.exe /create /tn winupdate /f /sc onlogon /tr c:\dir\winupdate.vbs /rl HIGHEST
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_SZ /v AutoAdminLogon /d 1 /f
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_SZ /v DefaultUserName /d user /f
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_SZ /v DefaultPassword /d nekoneko /f
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_DWORD /v ForceAutoLogon /d 1 /f
してreboot。あとは放置しておけばよい。一通り終われば自動ログオン部分を潰せばよい。
所々手動instしにゃいと引っかからにゃいupdateがあるが、割と手間は省けるはず。
その後はlogon時にupdateが走るのでとりあえずログオンして放置しておけばupdate完了している。もちろんpsexec経由でwinupdate.vbsを叩いても良い。
やっぱり定期的に表面検査とかさせにゃいとディスクすぐエラー吐くよね、ってことで、この辺のシステムのRAIDカードにもちゃんと仕事させようという。
LSI系の場合はMegaCliをDLしてきて
./MegaCli -LDInfo -Lall -aALL
./MegaCli -AdpPr -start -aALL
./MegaCli -LDCC -Start -LALL -aALL
あたりが使える。
infoでgrepしてエラー検知とかその辺で多分動くだろう。
パトロールがちゃんと動くので自動か、cron系で手動startさせればよい。
どーしてもって時には整合性チェックかけてもいい。
Adaptec系の場合は、Adaptec Storage Manager(StorMan)をDLしてきて
./arcconf GETCONFIG 1
./arcconf datascrub 1 period 10 noprompt
./arcconf TASK start 1 LOGICALDRIVE 0 verify_fix noprompt
./arcconf TASK start 1 DEVICE 0 1 verify_fix noprompt
とかだろうか。
にゃんかちゃんと動いてるのかどうか怪しいんだが。
ま週1とか月1で全域readするだけで違ってくるんで、この辺ZFSの思想と違うにゃぁってのが不便でもありおもしろくもある。