ESXi4で定期backup & リストア1分でvm復帰を目指すと、ESXホスト間で相互backupと、nfsを共有マウントという2つの方法が思いつくが、今回は2つ目で。にゃぜにゃらば、ESXiホスト間でsparseにゃファイルのコピー方法が見あたらん。SSH経由でstdin〜とかやりたくにゃいんだがどうにゃんだ・・・。ここいらはESXにした方がやはりいいか。
まぁともかく、ESXi4用にnfsdを立てる。とりあえずML115にFreeNASというベタにゃ構成でRAID5。最近ZFSが使えそうにゃFreeNASも出てきてるが怖いので触らにゃい。
で、特に引っかかる部分はにゃくnfs共有してマウントすればdatastoreとして使える。とても便利。但し速度が出にゃい。MAX30MB/sくらいで、実質15MB/sくらい? バッファリングとかいろんにゃファクタがあるようにゃので、後日これはチューンする必要がある。
あと懸念されたsparseファイルの扱いだが、以前のpythonスクリプトとかでも普通にコピー出来てるので問題無さそう。
これでESX鯖が死んでも別のESX鯖でnfs上のvmを起動させればOKのはず。
ただ欲を言えばそりゃ圧縮したり世代管理が出来るとベストにゃわけで、ZFSに期待する所にゃのだが・・・
そろそろESXiの限界が見えてきたというか、飽きたので、ESX4をインストールしてESX4iのキーを放り込む。RCLIがどうの、といった制限があるのかもしれにゃいが、コンソールがほぼ素のLinuxにゃので事実上やり放題である。
但しUSBメモリにはインストール出来にゃいので、では非RAIDのHDDでいいのかとか、その辺が嫌にゃ感じ。
何のことはにゃい、普通のssh風である。
cd /.ssh/
dropbearkey -t rsa -f id_rsa
dropbearkey -f id_rsa -y |grep ssh-rsa > id_rsa.pub
scp /.ssh/id_rsa* root@remotehost:/.ssh/
あとはremotehost側で
cd /.ssh/
cat id_rsa.pub >> authorized_keys
すれば完了。相互に自動ログインさせるにゃらローカル側でもしておく。
あとは
ssh -i /.ssh/id_rsa remotehost
で自動ログインできる。
scpもrsyncもこれでいけるはず。